2009/04/30

(No.766): FIAT FESTA 2009 その2



道端に駐車。(筆者パンダ100HP赤矢印)



100HPのみなさん。



ABARTH500のもっと速いヤツ。



タイムアタックの勇姿。



ぽかぽか。




A112,Panda CUP FINAL


A112,Panda CUP FINAL 事故ーッ










2009/04/29

(No.765): FIAT FESTA 2009 その1




9時50分頃伊那サーキット到着。
途中でFIAT関連車両を一台も目撃しなかったので
なんかもうこのイベント下火になっちゃったのか?
なんていう不甲斐無い想いを胸に
伊那サーキットへ向かう山道を登る。。と

突然FIAT関連車両が数珠繋ぎ状態であり、
スタッフの人が慌しく駐車指示をしている。

「すいません、もう会場に駐車できなくて
今年はもう満車なんで、ここに駐車お願いします」

聞くところによると朝8時には既に一杯になりつつあったという。

下火どころか、その真逆であった。
もはや皆会場入りしていたのだ。
なんということであろうか、フィアットフェスタ始まって以来の
道端駐車になってしまった。
数年前など、昼過ぎ頃に着いても余裕で
会場内の上パレットに停められたというのに。


そうこうしているうちに無事
青100HP小ちるさんとの合流も果たす。





それにしても人手の多さもさることながら
物販の出店も今年は多かったようで、且つ
ケータリングも年を重ねる毎に充実してきた。
いろいろ物色できて重面白い。


が、しかしFIATパーカー39900円って。
それはちょっと行き過ぎ。


今年のギャラリー感想。
NEW Pandaの数が極端に減ったのに対し、
Panda100HPが7台もいた(筆者のと小ちるさんのを含め)
あと、
ムルティプラはNEW Pandaの台数を遥かに上回っていた。

今年のレース感想
PANDA CUP決勝、A112がPandaに追突!Panda1回転ッ!
すごかったー

その辺の動画などは
次回 その2 で。
たぶん。








2009/04/27

(No.764): 仄かな憧れ


酒は昔から全く飲めない。
もう四十年以上も酒を飲む習慣がないものだから
一般の人たちと食事をする場合
彼らが普通に「じゃ、ビールで」という注文をする度に
嗚呼そうかフツーの人はここでビールなんだ
と思うことが侭ある。

生活の中に、全く酒を飲むという習慣が存在しない。
だから、生活の中に酒を飲むという習慣のある人と
食事をすると、そうかそうかと気付かされる。


BS-TBSの番組に「吉田類の酒場放浪記」という番組がある。
これが、意外と面白い。
筆者は上述の通り、酒が全く飲めないものだから
所謂「酒場」という場所に行くことが滅多にない。

会社の飲み会などで年に1回か2回、
会社バンドの飲みがあるくらいなもんで
へたすれば1年以上行かない事もある。

この番組の面白さは、場末の吹き溜まり的な
庶民の店における、人と食べ物と酒と会話などが
ぐるぐると渾然一体となった酒場という空間に、
酒場オタクともいえる氏の佇まいが
これまた絶妙にマッチしているという
変なマニアックさが面白いのだ。

こんな店に一人で入って、渋く日本酒なんかを飲んでみたい。
などと、まるで年端もいかないコドモのような感想を持つ。
酒が飲めないものだから、こういった酒場たる店に
一人で入ったことがない。
あと数年もすれば五十路になろうという男がである。

一種の憧れであろう。

しかし、お酒は好きではない。
気持ちが悪くなる。
体質があわないのだろう。
大衆酒場でのバカ騒ぎも嫌いだ。
一方で、それこそ久住さんの野武士のように
ずんずんと店に入って「おやぢ、酒だ」と
言ってみたいとも思う。


なんたって、ラーメンと餃子とビールっていう組み合わせに
仄かな憧れを抱くのだ。










2009/04/26

(No.763): テレビ観戦


moto GP、テレビにて観戦。
レース自体のルールというか見方というものを
知らないのだが、それなりに観戦。

FIATロゴが前面に押し出された
FIAT YAMAHAチームのホルヘ・ロレンゾが優勝。
DUCATI Marlboroチームのケーシー・ストーナーは4位。

路面の所為なのか、あちこちのコーナー立ち上がりの時に
ほとんどのマシンがふらふらとしているのを見た。
怖そう。

車載カメラの映像も鳥肌モノ。
すごいなぁあのバンク角。
肩すら着きそうではないかッ!
怖そう。

1周目でScot Racing Team MotoGPの高橋選手が
DUCATI Marlboroチームのマシンと接触転倒のシーン。
怖そう。
よく怪我がなかったと思う。


走行中のマシンのギア位置と回転数と速度が見られる。
ヘアピンで2速・70km/h~90km/hくらいに驚きつつ
直線で5速→6速であっという間に270km/h!!
恐ろしい加速と速度だ。




モンハン部。
やっと醍醐味がわかってきた。
奥が深いぞ。
大人も夢中にさせるわけだ。








2009/04/24

(No.762): フィアットの春II


FIAT FESTAは来週。
Pandarinoは来月。

今年で16回を迎えるFIAT FESTA。
こちらは本格的なイベントであり
場所がサーキットなのでレースが主体。
ただし、全国よりFIAT関連のクルマが集うという
まことにエンスー垂涎のイベントである。

一方、PandarinoはFIAT Pandaのオーナーズミーティング。
昨年が第一回開催であり今年は二回目。
昨年は86台参加であったが
今年は驚くことに150台!!
しかも、なんとイタリア大使館までも後援になった。

おどろき。




FIATといえば、今、クライスラーをどうかしようとしているようだ。
オペルも買収するとかしないとか。
そんな血気盛んなFIATも2009年1―3月期決算は、
最終損益が4億1100万ユーロ(約530億円)の赤字だという。

大丈夫なのか。









2009/04/23

(No.761): 渋滞の不思議


前から不思議だった。
特に今日は強く思った。

すなわち、
同じ道が日によって、混み方が変貌するのだ。
なんでこんなに空いているのかと思う時もある一方
なんでこんなに混んでいるのかと思う時もある。

今朝がまさにそれ。

普段、空いているというわけでもないが
べらぼうに混んでいるというわけでもない。
その道が、今朝は尋常ではないほどに渋滞していた。

あまりにも異常な混み方なので
事故だろうと思っていたのだが、
渋滞の先頭に行って愕然とした。

渋滞の先頭は単なる交差点だったのだ。
その交差点から先はガラガラである。

一体どういう偶然や状況が重なって
このような地獄のような渋滞になるのだろうか。
きっと統一場理論に多少関係があるのかも知れない。




某SNSでM400のドンツキのことが話題になっていた。
ドンツキとは所謂アクセルを開けた時の急なトルク発生のことである。
M400ではこのドンツキが激しいと言われている。
ゆっくり開けても、ドンッとトルクが発生する。

それがクセとして捉えられていたり、しかし一方で
それは燃調で緩和できる事柄であるという考えもある。

筆者はクセだと思っていた。
というか、このギクシャク感がむしろ好き。
このドンツキ。

アクセルを閉じた時の激しいエンジンブレーキともども
全体を通したこの荒ぶった感じが好きだ。

減速時のシフトダウンに伴うギア切り替え音「ガギャンッ」+エンブレ
という状況も好きだ。

なにはともあれ、ちょっと変だ。

いいぞ。








2009/04/22

(No.760): 街中三首


ウツボカズラのようなマフラーを装着した原付。




蝿の羽音を大きくしたような排気音。
半ヘル。
しかも、被ってない。
後頭部にぶらさがってる。

どんだけべらんめぇな運転をするのか
と思っていたら、左側を時速30kmでビービーと走る。
あまりにも遅いので、右から抜かす。




青い閃光のヘッドライト。
低音排気音。
シャコタン。
下部、紫色蛍光ライトにて。
四輪。

車間距離2mといった塩梅か。
真後ろにぴったりと着けられる。

5kmほどをその状況で走る。
禿げそうだ。




赤信号でも停まらない。
高速自転車。
一旦は追い越すが、次の信号で抜かされる。
縦横無尽。
右からでも車道の真ん中でもお構いなし。
都心の道で一番速いのは自転車だ。

寒くもなく暑くもない夜。









2009/04/20

(No.759): 求む、火竜の逆鱗


MH部、小1時間半ほど。

しかし、出ない。
「火竜の逆鱗」という素材。

リオレウスという飛龍の尻尾から採取できるというが
その確立は2%ととも3%ととも言われる。

確立は少ないが、
リオレウスをどんどん倒せばいいんじゃん尻尾も切ってさ
などという軽口が叩けないほどに、つおい。強い。
リオレウスは強い。
(集会所☆5の)

一人で1匹倒すのに、50分ふるふる使うし
持ち込むアイテムなど、地図が持てないほど大量だ。

突き飛ばされ、踏まれ、火で焼かれ、毒に侵され
くたくたになって、ようやく捕獲、
しかし、「火竜の逆鱗」は出ない。


ここを見ると、恐ろしくなってきた。
60頭倒しても1回も出てこないなんて・・・

しかし、尻尾切るには太刀がいいかな。
結局、氷属性とか龍属性の太刀作らないとだめかも。

って、何で「火竜の逆鱗」が欲しかったのか忘れそうだ。
コロナを作るためだ。


そうそう。








2009/04/19

(No.758): プレ・ライブ告知その1と黒色修正


再起動 stereogimmikライブの告知を。
さらに詳細が決まったら順次告知へ。
トラッシュシュガーさんから頂いた告知内容をそのまま掲載。




MODULATION GYM


7月20日(月祝)
openstart18:00

Soft(渋谷)
料金¥1,500(ドリンク込)


出演:

ABARENBOWTENG

木目鳥

TSV

高品格(from KIRIHITO/ONOFF/めがね)

stereogimmik







ちょっと、やっぱり恥ずかしくなって取りました。
アバルトバッチ。
やっぱりホンモノのアバルトが出ちゃっちゃ・・

ところが、これがなかなか取れなくて、
ものすごい粘着力で、
で、尖ったドライバでこづいたら
案の定、キズがつきました。

とほほと泣きながらオートバックスにて
黒色の修正用ペンを購入。

で、
青100HP小ちるさんからの報告によると
名古屋でもアバルトディーラ店オープンとの由。

アバルトは全力で日本中蹂躙して欲しい。
エコカー買い替えで25万円キャッシュッバックだとぉー?
まったくエコとは無縁のジャンル。
それがABARTHである。








2009/04/18

(No.757): タンメンの日


久住昌之さんの「野武士のグルメ」の中の
「タンメンの日」を読んで、
こんな店でタンメンが食いたい、
そう思って今日はタンメンを食った。

「こんな店」とは、正確には、
「タンメンの日」で記されている、
久住さんの理想とする定食なんかもやってる
お世辞にも綺麗とは言えない
普通の街の中華料理店のことであり
M駅ビル内ファミリーっぽいラーメン店のことではなく
ましてや、黒いTシャツにバンダナで
やたら大声で注文を連呼する若い店員達がいる店のことでもない。

その店は、筆者は一見であった。
前からその存在は知っていたが、
所謂街の中華料理屋さんであり、
定食もラーメンもやっているという風情の店である。

カウンター席しかない店。
思った通りカウンターのテーブルは油でベトついていた。
店全体が長年の火と油で中華料理店の佇まいを
作り出している。
いいぞ、と思った。

メニューは壁にも極太サインペンで書かれてていたが
目の前にやる気のない文字でフリーハンドで書かれた
メニューが3枚ほどコピーしパウチっ子状態で立てかけてあった。
タンメンを探すと一番下に変なバランスで書かれてあった。

店の主人は40代前後の男性だが
おそらくこの店は父親からの二代目のような気がする。
嬉しいことに注文後、キャベツを切り始めた。
作り方は、正しく「タンメンの日」で描写されている通りだった。

麺はもちろん、手打ちなんてキザなことはしない。
麺製造卸からのビニール袋入りの麺だ。
それで充分。

具はキャベツ、もやし、きくらげ、たまねぎ(少々)
そして嬉しいことに、たけのこ。
たけのこはこの季節故だろうか。
なお、豚肉は思った以上に入っていた。

出されたタンメンのスープを一口すする。
できる、と思った。
本物のタンメンだった。
熱い。
昭和のタンメンのスープの味。
あのコクと旨みだった。
麺の茹でかたも申し分なかった。
むちゃくちゃうまい。
この店大正解だった。


半ライスも食った。








2009/04/17

(No.756): サテン・モンハン部


帰社後、駅前の喫茶店にて狩る。
W君、edie、と。

巨大古龍・老山龍(ラオシャンロン)の砦クエスト。
どうしても一人ではラチがあきそうもないな
と思っていたところ、帰りしな、外で狩りませんかとのお誘い。

是非、狩りましょう狩りましょう。

結局、3つのクエストをこなし、都合1時間半ほど。
かなり困難なクエも3人も居れば楽しめるというもの。





行こうよ。







2009/04/16

(No.755): 自走の比較


サンレコ5月号のドラムマシン特集の記事の中に
非常に興味深い記述があった。

Roland TR-909のグルーヴについて。
自走とMIDIクロック追従の場合で、それぞれの波形を比較した記事。
結論から言うと、TR-909自走の場合とDAWとの同期運転の場合で
明らかに波形のカタチが違っている、且つタイミングも異なる。

総じて自走の場合はTR-909の個性が現れているという印象で
波形のカタチもわりとしっかりしている。
ただしタイミングは食い気味。
DAW同期の方は、ちょっと痩せている感じ。
タイミングはほぼジャスト。

これで、ノリが云々とか自走で録ってそれで手動同期とか
重箱の隅をつつく系のこのようなウンチク。
素敵だ。
サンレコならでは。


さてモンハンモンハン。









2009/04/15

(No.754): 轟竜の甲殻


何を書いてあるのかわかる人にはわかる
という本日のコラム。


☆5村クエのティガ。
既に4回ほど三死。
雷属性の片手剣で2回、ライトボーガンのガンナー装備で2回、
それぞれ三死という塩梅。

☆5前緊急村クエの時は、そこそこ出来たのだが
wikiやらで調べると、体力は☆5前が2400、
今やっている☆5村クエが2800であり、
400しか違いはない。

アイテムは現地調合のものも併せて大量に持って行く。
回復薬グレートは10個必須。
現地調合用に回復薬とハチミツそれぞれ10個。
こんがり肉、かんがり魚も。
鬼人薬、硬化薬、ペイントボール
砥石は忘れがちなので忘れずに。
ただ、筆者は研ぎ師、業物スキルが発動しているので
研ぎ回数も少ない上に、研ぎ時も1回で済む。

現地調合は閃光玉もしかり。
閃光玉は5個しか持てないので
素材玉と光蟲を10個づつ持つ。
全部で15発という勘定だ。

完全に現地調合で供給するためには
調合書も1巻から3巻くらいまでを所持していなければならない。
これがまた、アイテムを増やしてしまう。


さて、ティガレックスであるが、
とにかく動きが速い。
遠くにいても、あっという間にこちらに走ってくる。
片手剣は非常に接近しないと相手を攻撃できないため
ティガのような輩にはあまり適していない。

しかし、いつも奴の左側後方を取ることができれば
突進攻撃を受けなくて済むことが多い。
少し切ったらぐるんぐるんと回転しながら左後方へ逃げる。
これを繰り返す。

ところが、ティガの至近距離にいると
回転することが多いので巻き込まれてしまう。
これはかなりダメージが大きい。
咆哮による音圧もデカイ。



であるからして
大人のモンハン。








2009/04/14

(No.753): サンレコ5月号の噺


細野御大の記事。歌謡曲などへの仕事をまとめた
細野晴臣「20世紀BOX」がリリースされるとの由。
そのロングインタビュー。

若い頃他の人からアレンジを習っていたがムリだと思ってやめた
というくだりが印象的。
世界の細野御大にアレンジを教えていたなどと大層な噺だ。

Roland MC-4での打ち込み時期が思ったより長い。
1985年頃まで続いている。

銀河鉄道の夜もMC-4で作ったというのも印象的だった。



リズムボックス、ドラムマシンというネーミングではなく
今はビートボックスというのだろうか。
古今東西ドラムマシンの記事。

嗚呼、懐かしい名機揃い。

特に、YAMAHA MR10KORG DDM-110 この2台は

もはや記憶にも無かったのだが
この記事を見て、一気に思い出した。

ちなみに筆者が所有していたドラムマシンは以下の通り。

BOSS DR-55

BOSS DR-110

Roland TR-707

YAMAHA RX15

1982~3年当時、TR-808を持っていた友人(近代案出のT氏)に
1週間TR-808を借りて、昼夜問わず狂ったように使い倒したのを覚えている。
それほど、当時TR-808は高嶺の花だった。

ということを思い出した。








2009/04/13

(No.752): フィアットの春


春はオートバイの季節でもあるが
実はフィアットの季節でもある。

先ずは第16回フィアット・フェスタ。
今回も新旧のフィアット系(低所得者向けイタリア産四輪)の
数々が目白押しだろう。

レアな一台から、アグレッシブな一台まで。
楽しみだ。



(C)ムルティプラの狼 さん


次いで、第2回パンダリーノ。毎年参加。(まだ一回だけど)
こちらはフィアット・パンダ車のオーナーズミーティング。
今年は尋常ではない150台ものパンダ車が全国より集合する。
どんな景観になるのか、今から緊張する。



でわ、四輪物欲ショウをはじめよう。

これこれこれこれこれ
全部欲しい。








2009/04/12

(No.751): 週末三節


やはり目の前でバンド演奏をされると
ウズウズしてくるのは性分なのだろうか。
横にいたフジオフィーバーのギター氏と
見てるとやりたくなるよねと言い合う。
ギロッポンにて元PCCベースSACの結婚式2次会の巻。
久々にドカ二輪太鼓先達者やんぐ氏ドラミングを間近に拝見する。
ライドだけでも全然問題なかったですよ。
それにしてもやっぱりBPMが安定しているなぁ、
基礎が違うなぁと思った。




1月の車検以来、洗車も何もやってない。
スーダラモンスター四百之介左衛門号。

3ヶ月で1500kmほど走ったが、エンジンオイルはまだいいか。
変えたい気もする。
タイヤの空気圧。これも気になる。

で、街を走ると、案の定汚れる。
チェーンもやばい状況になってきた。

久々に掃除をするか。掃除を。

性分なのか、こういうことが気になって仕方がない。
最高だ。




金曜日昼休み後ろの席のW君とともに
集会所緊急クエストであるティガレックスの狩猟に出掛ける。
約20分で完了。
流石W君上位ハンターだ。

で、ソロで挑む。
あっという間に三死し、終了。

うーむ。なるほど、こいつあムツカシイ。


PSP、充電するぞ。









2009/04/10

(No.750): 大雑把な装い


一昨日ネット注文したブツが早速届いた。

ハコを開けると、アメリカ製らしく
大雑把なビニール袋に大雑把に入っている。

袋から取り出し、底面に取り付けボール軸を取り付ける。

メインのナビ入れの箱の裏面に
プラスティックのバリがまるで毛のようにピューイーンと
伸びているのを見つける。

アメリカ製らしくものすごく大雑把に出来ている。

ボール軸の取り付けも寸法が甘いだろうかと
心配したが、そうでもなく意外とピッタリついた。



navu3を入れてみると、隙間がたくさん。
隙間を埋めるため、厚さの違う3枚のスポンジシートが
付属している。
それをら全部使い、且つ、navu3の裏面の出っ張りにも
対応するように、スポンジをカットしてみる。



収まりはいいようだ。



一応、防水ということで、
前面は透明なビニールというかナイロンというか
アメリカらしい得体の知れない物質でできた透明なカバーをかける。

だが、アメリカ製らしくものすごく大雑把で
カバーがきっちりと入ってくれない。
しかも、蓋を閉める時のロック板と干渉してしまって
どうにもこうにもならない。

流石アメリカ製らしくものすごく大雑把である。


大雑把にバイク用のナビの完成。











2009/04/09

(No.749): 取り回しの用法


スーダラモンスター四百之介左衛門号
157.1kmで8.6Lを入れる。
リッターあたり約18.2kmという燃費だ。
まぁこんなもんだろうか。
下手すれば高速道路時のパンダ車とあまり変わらない。



最近、スーダラモンスター四百之介左衛門号を
取り回す際に、以前よりも重いと感じている。
思い返すと車検後からのような気もする。

冬場の寒い時期で、チェーンなどの
駆動系が固まったままという印象だったが
この暖かさではその根拠も希薄だ。

とにかく、取り回す時にバイクを押す力が
以前よりも多く必要になった。
なぜだろう。
とにかく重い。

前は、カラカラと前も後ろも押せたのだが
今は、よいしょッと力を込めないと動かない。

なぜだ。
筆者自身の体力がなくなってしまったのだろうか。
ということも視野に入れ始めている。

だって、こんなに重くなかったなずだ。
不思議だ。








2009/04/08

(No.748): RAMで揃える


赤信号停車で白バイの真横に付ける。
せっかくだから視姦する。

右の腰に6連発をぶら下げている。
白バイ隊員もぶらさげているんだ
と、改めて思う。

クラッチは握りっぱなし。
足は左足のみ着地。
まさに教習所通りだ。

その白バイの左右を、黄色線など
おかまいなしのオートバイが何台もすり抜ける
おいおい捕まえないのかい。



navu3をスーダラモンスター四百之介左衛門号に
取り付けてみるべくRAMマウントを物色し
速やかにこれこれをプチッと購入する。
これで準備に抜かりはない。
なお台座側マウントとアームは例のカメラ用として既に購入済みだ。









2009/04/07

(No.747): 春の三節


そういえばFIAT CAFEの地下はオープンしたのだろうか。
3月オープン予定とあるが。

この地下スペースは所謂イベントスペースであろうか。
DJパーティなんかもできるのだろうか。
エレクトロ系のライブなんかもできるのだろうか。
だとすると、FIAT CAFEでライブなんて
なんという素敵なことだろう。

調査、調査。




「火竜の骨髄」がなかなか採れない。
リオレウスを続けざまに3回捕獲。
大量の「火竜の~」シリーズは手に入ったが
その中に「火竜の骨髄」はなかった。

wikiによると出現率4%とのこと。
邂逅を。



春のオートバイ。
道すがら満開の桜の木の下でオートバイと共に
写真を撮りたい気分になる。
日本は本当に桜の木が多い事に気が付く季節。
春のオートバイ。








2009/04/06

(No.746): stereogimmikライブ準備その2


stereogimmikで使用する新しい機材に灯を入れる。
もう1年ほど前に購入していたが、信じられないことに
電源を入れたのはこの日がはじめてだった。

オレンジの光とお決まりの赤色LED数字、
そして自照ボタンが点滅し、ムービングフェーダがかちゃかちゃと動く。

この新しい機材はものすごい完成度だ。
流石にこの歴史あるシリーズにおいて
熟成した結果に生まれた製品だけのことはある。


旧機材から次回ライブで使用するであろう楽曲の
MIDIデータをこの新しい機材へ入れる。
さて、どのように移せばいいものかと思案していたが
外部MIDI機器からの入力というカタチで
旧機材から再生→MIDI→新機材へMIDIシンクによるリアルタイムレコーディング
という運用で執り行う。

が、やはりというか案の定、
うまくことは進まない。
旧機材からMIDIデータ出力の設定やら、
MIDIチャンネルのことやら、
新機材のシンク設定やら、
新機材のMIDI受信設定やら、
こまごまとしたことに数時間かかってようやく
旧機材から新機材へMIDIレコーディングできるようになる。

リズム系のデータだけどうしてもレコーディングできない。
仕方がないので、新機材を使って新たに打ち込む。
超カンタンな四つ打ちのみ。


嗚呼、このマニュアルとにらめっこしつつ
あーでもないこーでもないと思考を巡らすさまは
なんと面倒くさい儀式なのだろう。
最高だ。

ドラムならスティック2本でおしまいだ。
なんて気持ちいいのだろう。
どっちも最高だ。


できた。
先ずは次回ライブで使用するであろう4曲分の
MIDIレコーディングによるデータ移行は完成した。

いやまだ完成ではない。
音色のアサインやシンセサイズができていない。
ここからはedieにお願いしよう。

それはまた次回。








2009/04/05

(No.745): FIAT三段論法


FIAT Panda100HP同士である小ちるさんと会う。
待ち合わせはABARTH東京であり、
その後北青山のFIAT CAFE、四谷のイタリア自動車雑貨店
というコースでFIAT三昧で寛ごうというダンドリ。

ABARTH東京は2月にオープンしたばかりであり
この4月中旬には満を持してABARTH500もデビューするとのこと。
そんなABARTH東京に筆者は初めて訪れた。




現在はABARTH G.Puntoしかないので展示も一台だけ。
しかしお客さんがひっきりなしに来る。
商談中のお客もいた。
思ったよりも盛況でまずは安心した。






次に、FIAT CAFEを訪なう。
1F店内にはくだんのDIESELとコラボレーションした
その名もFIAT500 by DIESEL。
え?FIAT500にディーゼル仕様?軽油の?ディーゼル?
と勘違いする人もいるのではないか。





で、2Fのカフェへあがろうとしたら
店員さんに今日はカフェは貸切なんです
と謝られる。
うぬーまたしてもカフェに入れなかった。

その後イタ雑へ。
それにしてもイタ雑で売ってたABARTHのきんちゃく型バッグ。
買っておけばよかった・・・
気になって仕方がないぞ。
うぬー








2009/04/03

(No.744): 次ライブ準備のための準備


先般さらりと記したstereogimmikライブ。
7月なのでまだ準備もこれからであるが
すこしづつ曲の選別やライブ構成などを
夢想するモードに遷移する。

既存楽曲に加え新曲を一つか二つ入れる予定。

くだんの新しいメイン機材の準備もGW明けあたりから
徐々にやらなければなるまい。
加えて、今までのライブ機材にも灯を入れていないので
少々心配である。

スタジオ練習はまだ2ヶ月ほど先になるだろうから
その前にちょっとは稼動確認をしておこうか。

このスローな感じのライブ仕込みがいい。
ばたばたしない。

deweyのライブもその後にやりたいので
鈍らないようにドラム練習もする。
stereogimmikライブでもその一端を生かせればと思っている。


さて、モンハン、モンハン。









2009/04/02

(No.743): 次の500


新しいFIAT500の登場は、第三世代プントや普通顔のムルティプラ
などが出てきた一昨年くらいの半ば失いかけていたフィアット魂を
再び燃え上がらせるほどのパワーを持つに至ったことは、
もはや疑いようのない事実であろう。

500の街での遭遇率はNew Pandaのそれを軽く上回るだろう。
よく見かけるようになったとはいっても、ライバルのBMW MINIやVWビートルの
生息率と比べたら一桁も二桁も違う。
しかし、日本国内におけるフィアット帯域というものが
以前と比較して上昇していることには違いない。

その発端はやはり、500の登場であろうと思う。

そして、そのさらにマイノリティ好みをして
さらにアンチecoとでも言わんばかりの所業の数々。
すなわち、ABARTH500

ABARTHオフィシャル










2009/04/01

(No.742): 世獲りの旅の算段


大人のモンハン。
ティガレックスに10分で3回力尽き終了。
古龍種かと思ったら飛龍種だった。

ああ、むずかしい。



帰路、国分寺駅で旧友Nに会う。
「世獲りの旅」について日帰りでなんとかならんか
なんとかしよう、と言い合う。

モンハン中のPSPを見せる。
これはプレイステイションスリーかと問う。
これはピーエスピーだと答える。
なんだそれ、と問い返す。
プレイステーションポータブルだと答える。
持ち運べるのか。
見りゃわかるだろう。


パンダ車のポータブルナビを見せる。
これはカーナビかと問う。
ナヴユースリーというものだと答える。
なんだそれ、と問い返す。
ワンセグもみられるのだと答える。
持ち運べるのか。
ほれ、この通り、取り外して持ち運べる。

あんたも買いなさい。
ああ買おう。
しかし君、僕は写真コンテストで当選したのだよ。
そうだったな、あんたうらやましいよ。
「世獲りの旅」の算段を。
「世獲りの旅」の算段を。
来月か、再来月か。
たのむ。
最高だわ。