2010/04/29

(No.1101): 廟丘と祖珠と


2進数のような回の巻。
10進数に直すと13。

一日中、cubase。
久しぶりに集中力が途切れずに
最後まで作業が出来た。
1日で全くの白紙からミックスダウンまで
おこなったのは、15年ぶりくらいだろうか。

今回はVSTi、つまりソフトウエア楽器は
使わずにハードウエア楽器で作ろうと思った。
久々にノードリード2を引っ張り出す。

やっぱり、ハードウエアのシンセはよい。
出音が全く違うことは当たり前だが
なんといっても、音作りが楽しい。
特に、作曲するときは
やはり音を作りながら鍵盤を弾かないとだめだ。
出てくる音にインスパイアされることが多いからだ。

今日もそうだった。
アタックを遅らせて、
フィルターを閉じたかなりこもった音で
モワモワと弾いていたら、
なんとなくAmあたりの雰囲気がよくて
みるみるうちにベーシックな骨組みが出来上がった。

この場合、勢いで好きなようにどんどんと
音を重ねてゆく方式が結果としていいものが
出来ることを経験上知っている。
だから、おかまいなしに
どんどんと音を重ねていった。
ほとんど手弾きだが、シーケンスっぽい部分は
MIDIでプログラミングした。

珍しく、ドラムというかリズム関係は作らずに
わりと上物を中心に進めた。
あらかた曲の全貌が見えたところで
リズムを打ち込んだ。
ドラムだけはVSTiである。
平さんの影響でわざとタイミングを外した
ちょっとクセのあるリズムも入れてみた。


ミックスのためのラフミックスをしていた際に
何か物足りなさを感じた。
歌だ。声だ。
そういう空気を入れたいと思い、
昔作詞した「エウロパと呼ぶ
を使って歌ってみた。

むにゅっとした唄になって変。
終わり方も唐突で変。


廟丘の祖珠
(Atoms Gem of Mausoleum Hills)
これです。
dewey myspaceで。

おまけ

mp3 ダウンロード可能(2010/5/13まで)

2010/04/28

(No.1100): 鈍痛と術後と


10年いや20年程まえから
顔面左側目の上おでこにあるほくろ。
というか黒いイボ。
どうということもないのだが
加齢の度に大きくなっている気がする。

気になるので地元の公立総合大病院の
皮膚科を受診。
脂漏性角化症と診断される。
そのままでもいいらしいのだが
この際だから、
取ってしまおうということになったのが
3月の初旬。

すぐにでもサクと切って頂戴と
思っていたが、手術の予約が4月末まで
一杯ということで、本日、満を持して
決行される運びとなる。


受付を済ませると、看護士さんが
おトイレへ行ってきて下さいという。
な、長丁場になるという示唆か。
そんな何気ない言動で正しく
動揺する筆者である。

実は、10年ほど前、同病院にて
右手首に出来た腫瘍(こちらはマジでビビった)
を外来で切除手術をしたことがあり、
その時は、正式な手術室へ通され、
手術用の服(合羽みたいなやつ)に
着替させられたので、今回も
そうなのだろうと思っていた。

ところが、そうではなく、
皮膚科内に併設されている
処置室で手術するとのこと。

血圧を測定し、しばらく待っていると
その処置室へ通される。


簡単な保健室みたいなベッドがあるだけで
ここでメスでザクリといかれるのか
と思っただけで縮みあがる。
しかし、周りには鈍く銀色に光る
アレやコレやソレといった
所謂手術ツールがなんとなくちらりと目視できる。
そんな光景にさらに緊張状態は増すばかりである。

上は下着だけになり、寝る。
頭に被り物をする。
右腕に点滴を挿される。
血管確保だというが意味はわからない。

次いで、左目を特殊な薬付きシールで
塞がれる。
これは初体験だった。
顔の周りや首、上半身にビニールやら
紙?毛布?なんだかわからないものに
次々取り囲まれる。
左耳の穴にワタを詰められる。
死人か。

いよいよ
丸い穴の開いた布を顔に被せられる。
丸い穴には患部だけが覗いている塩梅式だ。

筆者担当医以外にもう一名執刀したようで
もう顔中ぐるぐる巻状態で挨拶をする。
目も開けられない。

患部を写真撮影をされる。
これも10年前の時にあったな。
知らないとけっこうビビる行為だ。


担当医「これ、なになにですよね(聞き取れず)」
医者B「うん、そうそう。顔面神経だけ気をつけてね」
担当医「はいわかってます」

おいおい、大丈夫かッ
縮み上がりが最高潮に達する。



「はい、じゃー麻酔しまーす」

局部麻酔の注射開始。
これがけっこう痛い。
そして怖いほどにすぐに効く。

「これ痛いですか」と麻酔の確認。
ちくちくと刺す。
ちょっと痛いので というと
麻酔注射を追加した。


「そいぢゃ、始めますよー」

対象部分はもはや何かの塊のような感覚しかないので
痛みは全くない。
ただ、肉が切り取られている感覚はある。

このブチブチという音は何を切っているのだ。
嗚呼、この感覚は10年ほど前にも経験したなぁ
と思う。

切除後、出血がひどいらしく
なかなかとまりませんねぇ などと言っている。
静脈だから当たり前か、あっはっはっはッと
楽しそうにお医者二人が談笑しておられる。

おいおい、静脈って・・・
顔面神経は大丈夫だろうかと
隠れている布越しに、試しに変な顔をしてみる。
大丈夫そうだ。
布が動いたので、
「ご気分は大丈夫ですか」と問われる。
だ、だいじょうぶでし。と応える。


「じゃー縫いますー」

いちいち、ちゃんと言う。
何針縫ったのだろうか。
ずいぶんと時間がかかる。

傷口に分厚いガーゼをテープで留め、
終了。

おわったー。



帰宅後、ガーゼを止めているテープを見ると
もう、髪の毛ごとおかまいなしに
まとめてとめられている。
剥がすとき、どうすりゃいいんだ。
髪の毛切るのかッ。


術後7時間。
そして、今、いよいよ麻酔が切れて
鈍痛が続く。
最高だ。










2010/04/27

(No.1099): 原宿UTと術前と


原宿UTにてメタルギア・ソリッド・ピースウォーカーT確保。
これこれ。本編は4月29日。




えーなになに、
点滴にて血管確保します。か。
注射で局所麻酔をします。か。
メスなどを用いて切除します。か。
針、糸を用いて縫合します。か。
7日前後に抜糸します。か。
組織の検査結果を説明します。か。

こうぇー。緊張する。










2010/04/26

(No.1098): 1098と696と


第1098回の巻。
久しぶりにドカマガ(DUCATI Magazine)を買う。

カスタムパーツ、No1がステップだという。
ライディングに直結するパーツであり
前々から興味があったのだが高価。
安いものでも4~5万、相場は10万近い。

モンスターはステップが後ろ気味と
言われるが、筆者はさらにバックステップ方向に
していきたい。
でもそうなると、足の短さゆえに
ニーグリップがタンクの下あたりになりそうだ。
やっぱやめとくか。

ちなみに、カスタムパーツNo2がETC
というのも驚いた。
ETCってカスタムなのか。




特集記事の一節。
フロントブレーキの指の掛け方。

教習所方式(4本指でがっしりと握る式)は
駄目らしい。
理由はブレーキのコントロールがやりにくくなる。
力の加減が難しいのだという。目から鱗だ。

人差し指と中指の2本でたぐりよせる式が正解だという。
人差し指で正確にブレーキを制御可能。
だという。
この方式は筆者はどうも苦手である。
なぜなら、ブレーキ制御は確かに器用な指に
委ねられるので安心だが、アクセルワーク時において
頼みの人差し指はブレーキレバーに掛かっているので
使えず、小指、薬指にてやらなくてはならない。
これが、なかなか難しいのだ。

筆者は、ドカマガ風に言うなら「モンちゃん流」の
OKサイン式の握り方だ。
つまり親指+人差し指の輪っかでグリップを握り
中指と薬指でブレーキレバーに掛ける式。
これは昔のバイク乗りの握り方だという。
知らなかった。


ちなみに、クラッチは教習所方式で握っている。
4本指で。
正確に言うなら、握り込む際に4本で行い、
発進時の半クラなどでは2本~3本指式になっている。









2010/04/25

(No.1097): 同期リハと拍見失いと


午後四時いつもの代々木某スタジオにて
deweyライブリハーサル。

今回はくだんの同期楽曲のための
MTRを持参。
twitterにも書いたが、ドラムなのに
たくさんの持ち込み機材。

Ludwigのスネア、Tamaのペダル、
スティックケースにスティック4本、
BOSS BR600(MTR)、ACアダプター、
RAC→標準フォン5mのLRケーブル、
SONYのDJ用ヘッドフォン、
SHUREのヘッドセットマイク、
カンペのA4用紙4枚、
それを譜面台に挟むための洗濯バサミ、
寝癖を隠すためのニット帽、
安価なミニストップブランドの
500mlペットボトルお茶、とりあえず財布、
Panda100HPのカギ、au 0円ケイタイ。



で、同期楽曲のリハの結果。
MTRより音を出し、MTRから直接ヘッドフォンで
モニターしドラムを叩くという塩梅式。

この形式は既に前deweyでも経験済であるが
やはり完全な演奏環境を構築するには
それなりに難しいものである。

ヘッドフォンモニターでは
仕込み音源のみがモニターできるが
周りの演奏が漏れ聞こえるため
はっきりとしたガイド音がないと
案の定、拍を見失う。
しかも、周りの音といっても
生耳で聴くそれとは遥かに異なり
ヘッドフォン越しでは、自分のドラムの音ですら
実はちゃんと聞こえないのである。
ハットなんてパスッ
スネアなんてカツンッ
クラッシュに至ってはグスーンって感じで聞こえる。

とはいうものの、今までの経験が
功を奏したのか、一部を除いては
最終的には割とちゃんとした演奏ができたと思う。


まだまだ課題が多いが
ライブまでにスタジオリハーサルはあと2回しかない。
それまでに、どうやったら謎掛けがリアルタイムで
できるかを訓練しよう。

整いました。









2010/04/24

(No.1096): ケーブル5Mと第9地区と


RCAピン→標準フォン
ステレオペアケーブル5Mを買う。
選択肢は全くなく、Vestax製のみだった。
思ったより高価。

新宿イシバシにて。
すごい久しぶりに行った。
バンドブームなのかどうか知らないが
お客さんが沢山。
所用の途中だったため
目的を達成した後、速やかに退店。
これでなんとか凌げるはず。
明日のスタジオ練習にて。



「第9地区」を観賞。
事前予備知識ゼロで見る。
なんとなく予想していたストーリーとは全然違った。

確かに評判通り面白かった。
演技に見えない主演の俳優がいい。
南アフリカが舞台というのもいい。
舞台設定を考えると
エイリアンと地球人との関係が
人種差別問題と重なって映る。

手法としてドキュメンタリーカットが
多いので、いっそのこと全編をそれでやっても
よかったのかもとも思った。

人が一瞬で肉塊になるところなんかの
グロ表現もかなりリアル。

おすすめ。

2010/04/23

(No.1095): 796と5mと


黒竜と祖竜を間違えたとは皆に言えず
もくもくと黒竜クエストをこなす日。

DUCATI Monster796

先日突如として電網に登場した。
796というDUCATI Monsterの新しい機種。
排気量803cc、出力87HPとのこと。
もちろん空冷。

ちなみに696は
排気量696cc、出力80HPである。
796は排気量は約100ccアップで7馬力のアップ。
型番はM803ではなく*96シリーズ?を継承か。

現行のMonsterは400やS2Rが消えたことで
696と1100という狭角なラインアップである。
故の796というくだりらしい。

間を埋めるには、ちと中途半端な塩梅である。
696と796との違いがどれほどなのか
スペック上にはない、他の部分で問われそうである。

例えば、カラーバリエーションが696とは
ずいぶんと違うらしい。

あとは、やはり金額的な差別化か。

いずれにしても、
Monsterの仲間が増えることは喜ばしい。






deweyライブ、裏方ダンドリとして
重要な要件を忘れていた。
が、これは、どちらかというとスタジオ練習においてだ。

MTR出力からスタジオ設置ミキサーまでの
RCAピン→標準フォンのシールドがない。
しかも、5mは欲しい。

なぜなら、ドラム横に置く必要があるからだ。
なぜドラム横に置くのかといえば、
MTRから直接ヘッドフォンでモニターするからである。


なお、本番時はMTRからライブハウスの用意した
RCAケーブルでダイレクトボックスを経由して、
PA卓になるだろうから大丈夫だろう。
とふんでいる。

だよね。

2010/04/22

(No.1094): 新グローブとダバダーと


昨日温度差17度という。
同じ国かここは。





中1日であっという間に到着。
ペアスロープのグローブ。
















この金額で、この出来は大変素晴らしい。
素材が素晴らしい。
縫製が素晴らしい。
さすが手作り。
で、装着感も、ぜんぜん違う。
柔らかい。しっとり感がある。

気になっていたサイズだが、
Lでぴったりだった。
思わずこの寒風雨の中、駆ろうと思ったほどだ。
このグローブではやくライディングしたい。


ひどくオススメ。



ダバダーで有名なあのコーヒーのCMに乗せて
好きな文章を喋ってもらう。爆笑必至。


わらいてん って。

2010/04/21

(No.1093): エキパイと熱波と


こんな暖かな日は新スーダラ丸六級号で
駆りなさい明日のためにと曾祖母の教えの通り
ああ、なんと、この匂い
ああ、そう、このはんなりとした
ああ、そうそう、この20時03分
渋谷区代々木曇り気温25度において
エンジン始動5分後には跨るその両の内ももへ
正しく熱波が襲いかかる。


道すがら、その行程25kmの中で
本格的にあったまったエンジンにおいて
正直に言おう、DUCATI Monster696+の
あのエンジンレイアウト及び
エキゾーストパイプとの取り回しにおいて
もはや尋常ではない、熱波が。

エキゾーストパイプの周りの大気は
エンジン始動後瞬時にして揺らぎ始める。
熱せられた大気はその堆積を増していく。
エキゾーストパイプはエンジン下方から
急激なRを描いてシート直下へ導かれており
そこから両マフラへと分岐する。
シートに跨った状態でライダーの太ももと
エキゾーストパイプとの距離は
昭和のいるこいるの立ち位置よりもよりも近い。



暖かい日、M696に跨るとものすごく熱い。
一行で済む話だ。








2010/04/20

(No.1092): みたかとMoscowと


まさしく本日の写真はこれだろう。


mixiの「中華そば江ぐち」コミュより。


今年の1月をもって閉店した「江ぐち」であったが
どうやら復活するらしい。
しかも「中華そば みたか」という名で。

そして、新聞広告の裏にマジックで書かれた
告知には「継承」の文字列が。

5月1日開店とのこと。
行列必至だろうから、ちょっと間をおいて
行くとしよう。





すごい懐かしい。レコードがすり減るほど聴いた。
筆者にとってはUKのニューウェイヴの象徴の曲だった。

1981年
Visage の Moon Over Moscow



このアウトロから「tar」という曲につながっているのも思い出した。
うふふ。


そして、visageとともに忘れてはならないのはultravoxだ。
このWestern Promise も筆者80年代UKnewwaveの逸品だ。





「ハイッ」

2010/04/19

(No.1091): グローブとグローブと


グローブ考を打つ。
筆者は現状、4双のグローブを持っている。

















これが現状で一番満足できるグローブ。
POWERAGE製。
ナイロン製真冬用グローブで、なんと売れ残りの
安売り商品だった。
しかし筆者にとっては非常にベストマッチした
もので、操作性、保温性、フィット感
どれもとっても素晴らしい。
丸二年の冬をこのグローブで過ごしたので
安物だったせいもあり、ぼろぼろになってきた。



















同じく冬用。ペアスロープ製。牛革。
ご存知ペアスロープは素材、縫製、耐久性、
全てに全力を投じた逸品が多い。
工場製品にはない、手作りの良さがある。
しかし、あろうことかサイズ選びに失敗したため
キツイのである。
今までなんとかやりくりしていたが、ここにきて
さらにキツクなってきた。
どうにもならん。



















春秋用。Buggy製。牛革。
可も不可もなくといったところか。
しかし、このグローブは実は2代目。
同じBuggy製グローブを当初持っていたのだが
雨などでぐしょぐしょになり捨ててしまった。
操作感やフィット感が良かったので
リターン買いを果たした。
ただし、こちらも少々サイズが小さい。
買う時に試し着をしているのだが
なぜだろう。


















春夏秋用。4R製。ファブリック。
これは、とてもフィット感がいい。
サイズも問題なし。
大型二輪教習もこのグローブでやった。
今年の夏もこれでいいだろう。







で、春秋(半冬)用として
満を持して再びペアスロープ製をポチン(買)とやった。
今度はサイズ選びを間違えないように
しっかりと計測した。


オートバイのグローブは奥が深い。
素晴らしいアイテムだ。

2010/04/18

(No.1090): 雷光ゼリー15個とマスターフェーダーと


G級武器を作れるんだったそうだそうだ
もうウカムルバス討伐したから
作れるんだった
自分の力で討伐してないから
実感が湧かないんだよねぇと
先ずは手始めに
無属性黒刀Gを100,000Zで作り倒し
毒属性太刀飛竜刀葵Gを100,000Zで作り
麻痺属性龍木ノ太刀神憑Gを作ろうとしたら
雷光ゼリーが15個足らないので
大雷光虫が出てくる
G級素材ツアーを6回ほどやったが
そのあまりの馬鹿馬鹿しさに
PSPを中央からまっぷたつに折り
片方を15年ものの黒酢に半年漬け
片方を裏手の山に3mの穴を掘って埋め
今日の作業の振り返りを行う。


deweyライブで使用する同期もの楽曲と
Sound Effect用素材音源のマスタリングと
wav書き出し、MTRへファイル転送を行う。

MTRはstereogimmikでも使用している
BOSS BR600というコンパクトフラッシュを
メモリとした8TR MTRである。
出音は、比較的ナチュラルであるが
多少固めの音がする。

Cubaseで再ミックスとマスタリングを行い
mp3ではなく16bit 44.1KHzのwavファイルで書き出す。
Cubase上では32bit44.1KHzで作業しているので
16bit書き出しにはAPOGEEをインサートしてみた。
APOGEEを入れる場合と入れない場合での
音の違いは全然わからない。
けどインサートしてみた。正しく気持ちの問題。


さて、このBR600でオケ送出を行うわけだが
筆者はドラムをやりながら
BR600から直接ヘッドフォンでモニターする予定。
しかし、一つ懸念事項がある。
ヘッドフォン出力のレベルはBR600の
マスターフェーダーと連動しているのだ。
つまり、ヘッドフォンのボリュームを上げたいときは
マスターフェーダーをあげなければならないということだ。

そうすりゃいいだろう、と思うかもしれないが
PAへ送っている音量は、事前のサウンドチェックの
関係から大きく変えてはならないのだ。
つまり、このマスターフェーダーを
固定にしておかねければならないということだ。

従って、PAへ送る音をかなり大きく設定しておかないと
ヘッドフォンの音量が小さくなりすぎて
演奏時に何の役にも立たなくなる恐れがある。
だから、大音量でPAへ送らなければならないため
PA側の入力で適切に抑えてもらう必要がある。

嗚呼
こういうクソ細かいライブの裏方のダンドリって
最高だ。









2010/04/17

(No.1089): メタルギアと未完成抑止版と


メタルギア・ソリッド・ピースウォーカー(未完成抑止版)
PSPへダウンロードする。
いわゆる体験版である。
体験版であるが、これが、けっこう遊べる。

ここ1年ほどモンハン操作に慣れてしまったので
MGSの操作がどれだけできるか心配だったが
久々のCQCは楽しい。
しかも、CQCのタイミングをマークで教えてくれるので
前作よりも格段に扱い易くなった。

なんでもモンスターハンター用キーコンフィグが
あるというが、デフォルトの一つである
アクションモードであれば、
モンスターハンター用キーコンフィグでなくても
そこそこ使いこなせる。

それにしても、この潜入ミッションの
緊張感というか、見つからずに進めるという
この充実感は久しぶりに新鮮だった。

一つだけ難色を示せば
ホフクの状態(寝転がっている状態)で
動けないことだ。しかも、武器も使えない。
もっともこの仕様の如何によっては
ゲーム進行において難易度を
極端に下げてしまう恐れもあろう。

やはりこの手のゲームは
不自由というシチュエーションこそがカギなのだ。

そして、体験版であろうと
同時に4人まで共同戦線を張れるらしい。
これはモンハン部にて是非とも試してみたい。










2010/04/16

(No.1088): レアミュールとロンドンナッフと


今日はこの枕ことばで決めよう
と企んでいたのに
この寒さと風と雪と、雪と、
雪とぼたん雪に
ほうほうのていで逃げてきたものだから
すっかりと、冒険的に忘れたのだ、
その枕詞を。

一つ言えることは、今週は
新スーダラ丸六級ことDUCATIM696+に
跨っていないことなのだが
今、「スーダラ」と入力したら
速やかに「スーダラ節」が一番上に
ノミネートされるというこの
Google日本語入力の格好良さと言ったら
赤いきつねにマヨネーズを流しこむくらい
素敵センスじゃないかと
言ってるそばから
「赤いきつね」と入力したら
「赤いきつねと緑のたぬき」が
第一候補にせり上がっているという現実に
もうセカイカメラとかそういうギア的
シチュエーションをどうでもいいいから
享受できてもバチの一つも当たらんじゃ
ないのかね、外斑瑛後さんと
正しく即答できる自信を持つぼたん雪の4月16日であった。

カオスの世界へようこそ。
実は、標榜できる配慮も
体得できる来世も
全ては2.9ナノメートルの頂にある
チップの中なのです。

取りに行こう。









2010/04/15

(No.1087): バックアップとソロ狩りと


昨日、家ノートPCの液晶画面が
唐突に、突然、いきなり、突拍子もなく
絵が右から左へ高速に流れた。
無理やりリスタートしたらなおったのだが
こいつはいわゆる例の電子機器塊における
超常現象の一つであることは間違いない。

この世の中には説明のつかない
不可思議な現象はあるのだ。
しかも、再現性がない。
超常現象たる所以である。

であるからして、この超高速右から左へ現象が
次に起こらないうちに、外付けHDDへ
所要なファイルをバックアップした。
特に、cubase関係ファイルは無くなったら
致命的である。
筆者の存在意義がなくなる。と同義。

考えてみれば、筆者がwindowsパソコンを使い始めた
1995年頃から、この作業は連綿と続けられており
別の外付けHDDの中には1995年の日付を持つファイルも
ごちゃまんと眠っているのである。
その前はMacintoshだったので、そのHDDの中にはない。

とにかく、有事に際して
あらかじめ備えておく。

しかし、ノートPCはどこかが壊れると
全部総取り換えしなければならないという
窮地に追い込まれる。
それが1本5円の導線の断線であろうと
である。
従って、ノートPCにおいての超常現象の発生は
近日中に窮地に追い込まれることを意味する。
従って、速やかにデータ保存とウーロン茶を
冷蔵庫にしまわなければなr






MHP2ndG。
ここにきて、G級防具をどんどん作りたくなった。
が、素材が全然足りない。
で、久しぶりにソロで狩りに出る。

G3のグラビモス亜種。
速やかに10分で三乙する。


もはやG級はソロでは無理。
G1くらいはなんとか時間一杯でケリがつくが
G3は、全然無理。
明日みんなにお願いしよう。









2010/04/14

(No.1086): 準備と徘徊と


deweyライブ準備話題を少々。
くだんのライブ用仕込み音源は
結局、筆者所有デジタルMTRへ移植し
本番ではそのMTRより送出する運びとなる。

その準備として、再びCubase作業を行う。
今度はmp3ではなくwavで書き出し、
くだんMTRへインポートを行う。
そんな塩梅で諸々は週末に実施予定。




今夜のyoutube徘徊。


Disporsable Love (karaoke)
激レア音源。まさかカラオケがあるなんて。

sangokushi
大学3年か4年の頃やってたNHKの人形劇。この曲コピーした。

銀河鉄道の夜
実はオムニサイトシイーングが初見だった。

東京ラッシュ
これはNHK特集の番組だと思う。ビデオ撮った。細野さんの踊りすら崇高。

はらいそ
これも同じ番組。大好きな曲。


この次はモアベターよッ









2010/04/13

(No.1085): 時間変更とライブ告知と


つい先日、第三弾のライブ告知を打ったばかりだが
ライブ時間の変更が決定したため、改めて告知する。


dewey ライブ
2010.5.16 (SUN) at 大塚Deepa


SUNDAY LIVE FESTIVAL
dewey / TRAVELER / ROCKLEY STILL / Geist Coaster / againster / Y.u.K.a / MEGANECA

open 16:00 start 16:30
ADV/DOOR ¥2000/¥2500
チケット予約
(問)大塚Deepa


deweyの出順が決定した。潔く1番目。
日曜の16:30~17:00という早い時間帯だから、
deweyライブ後でも「笑点」或いは「サザエさん」を
見ることができるという特典付きだ。

是非、あなたもどうだろうか。

deweyではこんな音楽をやってます。
80年代テクノをアナログ3ピースで失笑再生しながら
勘違いした大人のゆるゆる不揃い三連バラードだったり
電子音塊壁同期と思ったら非同期楽曲だったり
ギョニュルギョニュルガレージパンク絶叫だったり
という音楽です。

失笑したい方はご連絡下さい。
チケット取置します。











2010/04/12

(No.1084): 30周年とパンダと


今年はFIAT Panda生誕30周年である。
昔ながらのPandaもNewPandaもその区別なく
お祝いする。



 
前に拙コラムでも記したが
筆者がFIAT Pandaにはじめて接したのは
1989年頃だったと思う。


(以下拙コラムより抜粋)
「旧友Nと当時乗っていたルノー5に乗って、
山手通りと早稲田通りの交差点のところにある
JAX(当時フィアットのディーラー)まで行き、
パンダの試乗をした。
今思うと当時はまだ若かったせいか、
パンダの良さを発見できなかった。
作りの素朴さというか、
例のハンモック側ダッシュボードなんかを見て、
なんじゃこりゃと思い
スイッチ類のつまみなんかがポコッと外れたりして
なんかちゃっちい作りだなぁという印象だった。」


この印象は事実だった。
ただし、ベンチシートで左ハンドル、4速MT、
エアコンなし、といった佇まいは
意外とイケるだろうと思っていた。
ところが何を勘違いしたのか、
細部の作り込みの甘さの部分ばかり気になって、
今一歩踏み込めなかったのは
若気の至りである。

この時は、パンダではなくミニを買った。
結局、6年かけてミニを2台乗り継ぎ、
ローバー200に1年半ちょっと、
その後VWポロに7年以上乗り、
2004年にようやくFIATへ帰ってきた。
この時はPuntoだった。

そして2008年、Panda100HPとして筆者の
四輪タイムラインに姿を現したのである。

1989年当時のパンダとは少々異なる血の
パンダにはなったが、
FIATとという血統には間違いはなく
パンダ・アニバーサリーな年にパンダに
乗れていることを心底誇りに思う。


次回は
我々は宇宙のアミノ酸から
作られているのだからの巻。

2010/04/11

(No.1083): ETC交換の儀と同期deweyと


土曜 昼。
つつがなく、新スーダラ丸六級DUCATI M696+を駆り
ドカ屋ディーラへ赴く。
くだんのETC故障により新品交換の義のためだ。
待ち構えていたらしく、どたんばたんと手続き後
では2時間後にという運びに。

一旦家へ戻るダンドリとして、しかし歩く。
普通に歩けば小一時間か。
ということは往復で2時間。
ということは着いて踵を返して戻らないとならない
ということに今更気付き、速やかにタクシーを止める。

1時間半後、再びドカ屋へ。
某私鉄駅方面歩きがてら、速やかに
再びタクシーを捕まえる。

ETC装着完了。引渡し。
「新しいETC本体は例の端子部分のパーツが
どうやら変更されているようです」
「やはり不具合が多かったのでしょうか」
「メーカーに聞いたんですが、
別に不具合はなかったと」
「そいつは怪しいですね」
「なにかありますね」

メカさん立ち会いのもと、ETCカードを挿入。
無事青点灯で認識された。
それにしても、この時勢、少々痛い出費だった。




土曜 夜。
deweyライブの練習のため代々木のスタジオへ赴く。
今回から、いよいよペダルも持参した。

よく考えたら、数年前にペダルを買ったはいいが
ろくなメンテナンスもしていなかったので
鉄塊と化していた。
ペダルは足で扱う分、かなり激しく可動するので
ネジ類やバネ類など気に留めておく部分が多い。
ライブ本番中に、ピキーンとネジでも飛ぼうものなら
キックなしでやらなくてはならない。
それも最高だが。


今回のスタジオ練習の目玉はなんと言っても
打ち込みオケとの同期演奏である。
この形態での楽曲は2曲あり、
一つはオリジナル楽曲で平さんが制作したものを
筆者がライブ演奏用にミックスしたもの。
もう一つはカバー曲だが同じく平さんが打ち込んできたもの。

先ず結果から言おう。
今回ドラマー(筆者)はヘッドフォンの類は付けずに
オケと同期するのだが、やはりモニター環境の性能に
高い比率で依存することがわかった。

リハーサルスタジオにあるモニターで再生する場合
部屋鳴りも含めて、ピーキーな帯域があり
オケの鳴り具合とドラム音(特にシンバル系)との
マッチングが非常にシビアである。
つまり、オケが非常に聴き取り難いのである。

大音量にすればするほど顕著である。
かといって、オケが小音量では、
そも生ドラム音でかき消えてしまい合わせられない。
その中間地点の音量バランスと、生楽器とオケ、
そして重要なのは、同じモニタースピーカーから発音される
生演奏シンセ音とボーカルとオケとのバランスである。

これら複雑な帯域のぶつかり合いにより
ドラマーが抽出すべきポイント音の取得が
容易にできなくなるのだ。

ましてや、本番ではライブハウスのコロガシ
(ステージ床に設置してあるモニタースピーカー)を使い
本番前サウンドチェック時のみで確認できるという
高いハードルも加わるのである。

解決策は以下の三通りであろう。

1 ヘッドフォンでオケをモニターする。
2 類まれなテンポ感を養う。
3 そんな面倒くさいことは気にしない。


1 これが王道だが、やはりできればフリーフォーマットでいたい。
2 類まれなテンポ感を養うには、あと30年くらいかかりそう。
3 やはりこれしなかい。

2010/04/09

(No.1082): 計測考とETC考と


結局、遊底音ミックスをやらぬまま
明日のスタジオ入りに臨む心情は
些かのモンハン部活動の夜である。

即ち明日は概ね、こうだ。

午前中の野暮用後、午後一番で
我が新スーダラ丸六級のETC交換の儀
工事のためドカティ屋さんへ赴き
2時間或いは3時間後に出来上がったら
踵を返してパンダ車と入れ替えを滞りなく
済ませるとして、スネアとペダルとサイドバッグを
夢のように積載の後、東京都渋谷区代々木の
音楽リハーサルスタジオへスタジヨと言い直しつつ
頭から突っ込むよう抜かりなく手配するという
ダンドリではどうだろうか。

ライブに備えて、いよいよペダル持参。





それにしても、ETCの恩恵が段々稀薄になってきた。
らしい。
高速道路料金が事実上の値上げ。
らしい。
ETC無搭載車両との差別化も撤廃。
らしい。
そもETC付ける意味があるのか。
らしい。

が、そんなことはどうでもいい。
二輪のETCは便利この上ない。
あるとないとでは雲泥の差だ。
いや、金珠袋と蛙くらい違う。

とにかく、二輪に限っては
ノンストップで通過できる恩恵は
計り知れない。
料金など二の次だ。
安いに越したことはないけれど。

だから、ETC壊れてもまた付けるという儀も
ありだろう。
そうだありだ。
あってほしい。
あるんでしょう。
あるよね。あるある。









2010/04/08

(No.1081): MGS PWとMHP2ndGと


六級DUCATI696の燃費が18km/Lだったので
「モンスターハンターポータブル 2nd G」(以下MHP2ndG)と
「メタルギアソリッド ピースウォーカー」(以下MGS PW)との
コラボレーション
について語ろう。


4月末に発売される「MGS PW」は
様々な企業やプロダクトとのコラボを展開しているが
信じられないことに「MHP2ndG」との
コラボレーションが実現したのである。

筆者の嗜好は両作品ともにど真ん中である。
そのミクスチャゲームなのだから
それはもうどんな塩梅式なのかと期待は高まる。

で、公開されているPVを見る。



驚愕の出来栄えである。
正しく、MHP2GとMGSの融合である。
ティガレックスの動きや、そもBGMまで
まるっきりMHP2Gである。
しかし、プレイヤー仕様は「MGS PW」である。
まっことよくできている。


完成披露会での小島監督の発言。
「昨日まで『MHP 2nd G』をやっていた人でも、
次の日から『MGS PW』を違和感なくプレイできます!」
とのこと。

操作感も楽しみだ。






twitter五感。
御大様であろうと日々のリアリティが
とても近くに感じられる。
タイムラインは脚色されない無垢な記し。

八百万の生活を知る。








2010/04/06

(No.1080): 脱と組と


カイザーSヘルムッと絶叫しながら気温20度を
疾走する。
到来、駆る季節。

真冬装備で失敗した。
と思ったのは復路である。

些かも寒くは感じられず、
それでも朝の清風を浴びれば多少の
ちぢこみはあるだろうとの配慮から
往路、真冬仕様オーバーパンツを装着してきたが、
案の定、696ccL型ツインの熱波により
猛然と汗をかくはめになる。

下半身はオーバーパンツ、
上半身はインナー付き真冬ジャケット
とくれば、流石の寒がりさんも
どうすることもキャンノット(昭和41年流行)。

今季、最後のオーバーパンツとしたい。

さぁいよいよ駆る季節。





オートバイ、冬の格好で暑かった。
一行で済む話だ。










2010/04/05

(No.1079): 第三弾とライブ告知と


思い出したように第三弾告知。
今後も時折打ち上げる。

dewey ライブ
2010.5.16 (SUN) at 大塚Deepa

open 18:00 start 18:00


セットリストとかステージ配置とか
諸々の手続きが始まりだしてきて
だんだん上げ気味になって来る。

まだ出演順は決まっていないが
早めに演って早めにあがろうという
土日休みのサラリーマン仕様でダンドリを
組んでもらっている。

それにしても、お友達関係のイベントではない
ライブというのは何年ぶりだろう。
しかも場所も山手線の大塚である。
今回とハコは違うものの、
大塚にあったCAVEというハコでは
stereogimmikで随分とライブをやった。

そもそも、今一緒にやっている平さんとも
その大塚CAVEで知り合ったのである。
そんな因縁のある場所で
久しぶりの通常ブッキングであるから
あがらないほうがおかしい。
この場合の「あがらない」には
”緊張する”と”興奮する”という
ふたつの意味があることを忘れてはならない。


さて、今回のdeweyライブではベース加入後
初めてのライブとなる。
従って、当初はドラム+ベース+鍵盤という
トリオ体系での音楽に焦点を合わせていた。
が、案の定というかやっぱりというか
電子音塊と同期モノ楽曲を追加することに
なったのは記憶に新しいところだ。

しかし今回はジャンルの壁を超えた。
即ち
・人力テクノ調ガレージパンク
・トリオ アンニュイゆるゆる三連 
・ドドドドドンパ失笑オルタネイティブ
・電子音塊人力ずれずれ非同期ロック

でお送りする。
マニア垂涎、珠玉のライブである。
さぁスティックをばんばん飛ばしていこう。









2010/04/04

(No.1078): 絶叫とMassと


youtubeから気になった作品抜粋。


【絶叫】恐怖体感 呪怨を実況プレイ 第一夜
十六話以上もありそう。
この実況プレイ、最高に面白い。
レポーター氏の驚き方が尋常ではない。
笑える。
五話くらいまでは飽きずに見られるが
それ以降はかいつまんで。




"Mass"LIVE!2008/11/09(YMO COPY)Chiba M O
最近気になる存在のバンドChiba M O 。
オリジナルのテイストを残しつつアレンジも秀逸。
ドラマーさんもうまい。幸宏先生のマネではなく
ちゃんとご自分の色を出されている。素敵だ。
しかし、Massをやるとは。是非ライブを拝見したい。












2010/04/02

(No.1077): 美しいドラムとお三方と


やばすぎる。
改めて、只者じゃないなー。このお三方。
細野御大のベース。
教授の指運。
幸宏先生のドラミング。

それにしても、幸宏先生のオープンロール、
見事です。
これが出来る人にとっては普通なんだろうけど、
筆者にとってはやはり眩しい。
ちゃんとツブも揃って、32分で転がしている。
さすが。
美しいドラムだ。全くの脱力。
ドラミングとはこうありたいものです。

千のナイフにこのドラムアレンジは
病みつきになりそうだ。完熟している。
唯一無二。













2010/04/01

(No.1076): 第9位と食通と


日本で販売されたFIAT500は9030台との由。

500,000台目のFIAT500が製造された記念のページ
FIAT500の世界分布台数が掲載されている。
日本は第9位。

Panda100HPに比べれば、その数は圧倒的だ。
なんせ、Panda100HPは300台しかいない。
いや、去年追加販売で300台?があったので、
しかしそれでも600台である。

街で遭遇するはずがない。
強烈な確立だ。

確かに、FIAT500との遭遇率は随分と高い。
東京都内だからかもしれないが
本当によく見るようになった。

無改造の原産国仕様だったらもっと伸びると思う。
排気量1.4でマニュアルで左ハンドル。
というのも日本仕様と同じくらい取り扱ってくれたら
粋な計らいとして語り継がれるのに。


カット割なし驚異の一筆書きFIAT PV。







その1
ねずみ男



その2
核戦争後の美味しんぼ