2012/04/30

(No.1699): 430スタジオライブその一


スタジオ練習をなんとなくカタチにして
スタジオライブと称してUSTREAM配信なんぞ
どうでしょうかと言って既に4回目、
鍵盤選手とドラム選手であったdeweyも
もうだいぶラップトッパーの素養が着々と
身に付いてきたので、リアルライブのダンドリを
そろそろどうでしょうか夏の初め近辺で如何でしょうか
という相談を味付きろはすを飲み干しつつ今回も
USTREAM配信を滞りなく行う。

ところで、USTREAMはお勧め番組にならないと
iPhoneやiPadではアーカイブ再生ができない。
というので、ではiOS用にyoutubeにアップしてみよう
とUSTREAMの機能で「youtubeに共有」ボタンを
押下したとたん、29分間のライブ全編をアップロード
してしまった。
でも一応これで、iOSでも視聴可能になった。はず。





そして、
以下はUSTREAMのハイライトへのリンクである。
曲ごとに分割してあるので視聴しやすいが、
現在、iPhone、iPadでは視聴することができない
なんとかしろustream。同じ事を前も言った気がする。
ではどうぞ。

ゴーシュの椅子 (30.apr.2012.mix)



華と盾 (30.apr.2012.mix)



extracter (30.apr.2012.mix)



布陣の公式 (30.apr.2012.mix)



2012/04/29

(No.1698): 一意の生中継


一度スタジオでLAUNCHPADの塩梅を
探してみましょう、
という体であるにもかかわらず当然のように
USTREAMでそれを生中継するという点景は
一体お前様は何を考えておるんだね
何を考えておるんだね
おい、だから何を考えておるんだねとゆっている
といういつものチープで安直で下品な前説によって
語り尽くされているこの屑糞ボログブログに
こうしてただ悪戯に文字数が埋まってゆく景色を
眺めながら、速やかに以下の通り発表するものです。

[ USTREAM Live ]
2012.04.30 about 16:50-17:30(JST)
dewey studio Live (GW set)
dewey=AbletonLive*2+novationLAUNCHPAD*2

http://www.ustream.tv/channel/dewey-live1

いつものギャニュギャニュ電子音塊と
びっくりするようなアレを持って臨む。


2012/04/28

(No.1697): 準備中の宵


古代鮫の皮がなかなか剥ぎ取れないので
Abletonに火を入れたのがつい2時間ほど前。
スタジオライブ用の楽曲の調整。
主にLAUNCHPADへの演奏用楽器とエフェクトの
アサインの作業。

アサイン設定が今まで間違っていた事に気付く。
エフェクトのノブなどの可変パラメータを
設定する場合、「縦方向」ではなく「横方向」だった。
これは最初は間違うと思う。
設定されたキーノートを見ていれば範囲内に
複数のパラメータが入ってしまうので気付くと思うが
細かいところなのでわかりにくい。
そもそもそんなマニアックな話しをここで
書かなくともよいだろう。
一般の人はちっとも面白くない。
意味がわからない。

しかしあえて、続きを書くなら、
わざと縦方向に設定することで、複数のパラメータを
一度に動かす事ができる。
そもそもそんなマニアックな話しをここで
書かなくともよいだろう。
一般の人はちっとも面白くない。
意味がわからない。

こうしてただ悪戯に文字数が埋まってゆく気色を
見つめながら、滞りなく以下の通り発表するものです。

[ USTREAM Live ]
2012.04.30 about 16:50-17:30(JST)
dewey studio Live (GW set)
dewey=AbletonLive*2+novationLAUNCHPAD*2

http://www.ustream.tv/channel/dewey-live1



2012/04/27

(No.1696): mom.ableton.live.動画.素敵過ぎ


筆者としたことが、こんな素敵な
いや素敵ななどという陳腐な言葉では
すまされない、到底太刀打ちできない
もてはやされた世界中の賞賛と感動と
まぐろの漬け丼とコイケヤのポテトチップスと
ビックモロー演じるところのサンダース軍曹が
一丸となってもやっと等価という賛辞をもってして
この動画をなぜ見つけられなかったのだという
想いで一杯の午前零時二十七分であります。

deweyのtai-raさんがtwitterに投稿された
そのリンクの動画を観て、私は即爆発した。
先頭に戻る。






何が盛大だ、何が大変だ、
何が素敵なのだといえば、もう書くのももどかしい
くらいであり、すなわち、今まさに
AbletonLiveを使った諸々のアレやコレを
やろうというダンドリの真っ最中であり、
しかも、しかもだ、mouse on mars のライブで
使っているそのシーンであり、
もう、日本語の文法なんぞ、くそだめに投棄しつつ
殴り書く風な装いを続けながら、なおも読者が
一人減り二人減りを横目で見つつつつしかし
そんなことにかまってられないくらいに
アンディさんヤンさんそしてドドさんまでも
AbletonLiveでのライブについての
アレやコレを話されているではないかッ!

大変だ、ここまでの文章で句読点は三つしかないぞ。
すぐうえのは!マークだし。


ドドさんの英語、ゆっくりで発音もわかりやすいが、
なんて言ってるのかわからない。

だからdeweyのスタジオライブGWバージョンも
滞りなく滞る予定。
2012/04/30 17:00-
番組はこちら



まったく、懲りねぇな。









2012/04/25

(No.1695): その696の仕草


気がつけばすでに14,000km以上を駆っている。
六級改号別名ducati m696のおっさん。
六級改号の前はスーダラモンスター四百之介で
確か、23,000km以上は駆っていた。
新旧とはいえ、どちらもducati monsterである。

四百之介の思い出といえば2回のドナドナであり
確か初年度あたりは、インジェクションのご機嫌を
伺うことが多く、やるなーこいつと思っていたが
案の定、ある冬の朝、
昨日までは全開だったエンジンがセルは回るものの
全く発火せず、自宅にいながらドナドナとなり果て
レッカーのお世話になったのだ。
しかもそれが2回も。
いいバイクだった。
しかし、12ヵ月点検で燃調をみっちりと
やってもらってからは
乗り換えるまでの数年間は全く問題は起きなかった。
いいバイクだった。

このあたりのくだりは、2006年末から2010年くらいの
拙屑ゴミブログに殴り書いているので、
むさぼり探し読むのも一興。



唐突にモンスターのどこがいいのかといえば
ぎくしゃく感というかずんどこ感というか
乗り手にやさしくない手強さのような乗り味と
作りかけのような容姿、そして匂いだ。

旧モンスターの方が顕著だったのは言うまでもないが
それでも現行モンスターも負けないくらい
ぎくしゃくしている。
696などは万人向けとされ、初大型二輪あるいは
初心者女性にも適合、的な案内を見かける。

軽さという点で女性向きだったりするのだろうか。
L型エンジンのおかげで幅も狭い。
いや、あの急なシート傾斜と滑りおちる股間を
しこたまに打たないという点では
正しく女性向きだろう。

容姿でいえば旧モンスターに軍配はあがる。
696はプラスチック成形パーツが多すぎて
初見、なんやこれプラモデルかッと思ったくらいだ。
でも、トレリスフレームを中心とした
空冷L型デスモの構造はやはり、他車と一線を画す。

「ドカの匂い」についてはまた別の機会に。


2012/04/24

(No.1694): 金曜日の15時には


大学を出て就職した先は大手電機メーカーの
子会社の開発部署だった。
しかしたった1年あまりで退職したのだった。

大手電機メーカーといっても一般消費者向けではなく
企業向けの装置を作っていた会社だ。
28年前の当時は、まだ無名に近く、電気関係では
かろうじて名前を耳にする程度の会社だった。
しかし今では、TVCMもバンバンやってるし
なんせコンピューターメーカーとして日本に
いや、世界でも通用する指折りの企業に成長した。

今でも、1年あまりしか在籍しなかったこの会社の
ことを思い出す事がある。
第一技術部第一技術課という最前線の部署だった。
鬼のような残業と休日出勤の日々。
水曜日はノー残業デーのはずがこの部署だけは
例外だった。

19時くらいには夕飯のメニューが回って来る。
23時過ぎると毛布が支給される。
金曜日の15時には土曜と日曜の休出申請書が配布され
言われるがまま申請書に記入する。
そんな職場だった。

よく1年ももったものだ。

あれから四半世紀以上も経っていろいろな場面を
経験したうえで考えてみても、
それでもやはりあの環境はオカシイと思う。
あの過酷な状況は完全にマネジメントされていない
無法状態と等価だと思う。
そんな環境で、良い仕事ができるはずがない。

仕事だから我慢するという時代は終わっている。
機械が仕事してるわけではないのだ。
仕事をしているのは人間だ。生身の人間だ。
人が我慢してまで良い仕事ができるとは
到底思えない。

2012/04/23

(No.1693): こっちに持ってくる


1981年は筆者のエポック年だったことは
前にも記した。その理由の一つは、
くだんの電子音楽洗礼的YMO/BGMで身も心も
別世界になった年であったのだが
実は、もう一つ重要な要素があったのだ。

月刊ガロで
泉昌之が「夜行」でデビューした年でもある。

筆者は子供の頃からあまり漫画には興味が
わかなかった。
なんせ持っていた漫画単行本といえば
「サザエさん」や「のらくろ」といった
ろきろきするような作品が多かった。
(でも「ワイルド7」は好きだった。今でも好き)
中学生の時にはまったのは
「喜劇新思想体系」だった。
思春期の僕たちにとって、この本は
性のバイブルだった。
だからいわゆる、少年マガジンだとかそういう
一般的な週刊漫画雑誌にはほとんど興味が無かった。

そして大学1年生のある日、遅ればせながら
初めて月刊ガロを読んだのだ。
衝撃的だった。
エログロナンセンス+難解、しかし想いを巡らせたり
迷走したり、心をわしずかみにされたり
そんな新しい感覚にわくわくした。
宝島誌なども盛り上がってきた頃だったから
いわゆるサブカルチャー的な傾向が強まった時代だった。

そんな背景をひっさげての泉昌之の「夜行」は
筆者の心に永遠の楔を打ち込まれた衝撃だった。
なぜならあれから30余年、
未だに久住さんの作品に惹かれ続けている。


ああ、「食の軍師」続編読みたい。
ホテルの朝食バイキング、
パンではなくご飯、
スクランブルエッグに醤油をかけて、
パン系統からこっちに持ってくる感覚好き。








2012/04/22

(No.1692): タイムスケール四庵


八百余年前の想いを辿り現世に帰依する。

険しい山の頂上には冷気の香りと退役の僧。
重厚な茅葺には差し伸べられない助力と猫の髭。
手厚い舞台には寡黙の理と写しの筆。
幾重にも積まれた山の苔には春雨の桜と孔雀の舞。

ついぞ、差し向ける生粋の誉れは、
ようようと活き立ち、達成と願う。







2012/04/20

(No.1691): 独伊の見どころ



独Volkswagen傘下のAudiがDUCATIを買収。
二輪市場に参入が目的とのこと。
DUCATI自体の経営は不振ではなかったはずだから
相当な金額だったろうと思う。

それにしてもAudiか。話は少し前からネットに
載っていたが、実際、意外な選択肢だった。
Audi自体あまり知らないので
今後DUCATIがどのような方向に向くのか
興味は湧くところである。

生粋のドカティスタではないので
例えばモンスターにOOOO(audiロゴ)が
入ったって、屁でもねぇぜ。
排気音ですらドイツ訛りで吹き上げてくれ的な
塩梅式で全く問題なし。

逆に、
四輪方面にDUCATI的な匂いが集まってくると
それはそれで面白いかもと思う。
例えば、空冷2気筒デスモドロミックエンジンを
搭載したチンクチェントみたいな車とか。
あっはっはっは愉快。

エキゾースト系にもよるだろうがエンジン音が
DUCATIの四輪って粋だ。
あっはっはっは愉快。

2012/04/18

(No.1690): ルーチンとスポット


夏の野外音楽フェスが流行ってイクトシツキ的な
日本であるが、その先駆け的存在というか
大御所というか元祖というか
(いや元祖は70年代のフォークジャンボリーとかか)
まぁ取り敢えず、そういうエネルギーを持つ
希代のフェスといえば、そう、フジロックである。
フジロックは今年で連続参加通算11年目、10年目か?
まぁいいや、そんなわけで、今年も滞りなく
そのダンドリを水面下で粛々と進行させている
わけだが、社内イントラネット網スケジュール板に
今年の7月最終週は既に金と月は休みまーす宣言を
密かにしかし確実に書き込んでいる。
言っておくけど
もうフジロックに行かないなんて有り得ない体。
GWや正月はぶっ飛ばしても、フジロックは必須。
もはやルーチン業務。

が、そのフジロックよりも一月以上前に
これまた大変なイベントに参加することになる。
taicoclub
何が大変か、
オールイベントという状況は当たり前だとして
なんだってあーた
mouse on mars がライブやるんだぜ日本で。
7年ぶりに。
mouse on marsのライブは今までに2回観た。
2001年エレクトラグライド、
2005年くらいに渋谷クアトロでのライブ。
CDにサインをもらったのはこの時か。
それ以来。
あー楽しみ。

リアルタイムであの音象が立ち上がる様は
kraftwerkに次いで神々しい。


(編集後記)
思い返したら、mouse on mars のライブは
3回観たんだった!
CDにサインもらったのとクアトロは別だったかも







2012/04/17

(No.1689): 修行の日々


宇宙の暗黒物質に満たされながら
日々の修行の工程が時間が足らないったら
ありゃぁしない的日課として挙げるならば
以下の通りである。
・MH3G
・AbletonLive with LAUNCHPAD
・DUCATI M696plus

1日28時間くらいにしてください地球。


『MH3G』のこと。
あれほどニンテンドーなんかと嫌がっていた
にもかかわらずフツーにプレイしている。
PSPのMHP3と比べると明らかにクエスト量が多く
G級というから当たり前といえばそれまでだが
農場のシステムが厄介だったり
クエスト以外にフィールドに出られるという
新しい(triにはあったのかしら)概念もあり
やる事が多岐に渡っている。

そして村クエのモンスター各種の体力が若干
弱めに設定している気がする。
それはまだ下位だからだろうか。
港(MHP3でいうところの集会所)のクエは
パーティプレイを想定しているので
モンスターの体力は比較的高い。
これは今までもそうだったが、村が弱い分、
えらく強く感じる。
そして何より水中の操作が慣れない。
修行の日々。



『AbletonLive with LAUNCHPAD』のこと。
ラップトップミュージシャン御用達的ギア。
その全貌は小一時間で習得し、今や泣く子も
黙る超絶指運プレイでオーディエンス総立ち。
を全く目指すことなく、わー光ったーとか
わー音が出たーとか言ってる程度。
修行の日々。



『DUCATI M696plus』のこと。
六級改号で駆っていると脇道に
警視庁第8方面交通機動隊の白バイ隊員が
違反車両を検挙すべくスタンバッているのを
その約20m手前で目視する。
速度は47km/hほどだったが、
それでもエンブレをかましてその前を通り抜ける。
すると、その白バイは筆者の真後ろへピタっと
くっついて後を追ってくるではないか。
どひぇぁーマ、マジでか・・と少し緊張する。
何も緊張などすることはないのだが緊張する。
まるで教習所の卒業試験の走行のような
模範走行をしてみる。
しばらくすると交差点を曲がって行ってしまった。
修行の日々。

2012/04/16

(No.1688): 珠切れ顛末


月曜日で仕事に行かなくてはならないので
速やかにドカ屋さんを訪なう。
くだんのヘッドライト、ロービーム切れ対応の某。
月曜の朝なのでお客さんは筆者のみ。

ヘッドライトのロー側が切れたっぽいんですけど
あーはいはいと軽やかに対応くださり
どれくらいかかりますでしょうかと
お値段のことを聞いたつもりが
ここを(ヘッドライトやメータブリッジ)ガバっと
はずので30分くらいですかねぇと仰るので、
御意、直立にてお待ちしておりますと告げ、
隣の小綺麗なショールームで待つ事30分程で
お店の方が作業が終わったとの事ですと
知らせにきたので、あーはいはいと立ち上がると、
筆者の革ドカティジャンパーを見て
今日はこれからどちらかへ走りに行かれるのですか
とお聞きになるので
はい、仕事場まで全力で走りに行きますと答える。


明細は以下の通り。
BULB 55W MTS/S 2620円
工賃 700円
(メンバー割引 -131円)

何にしても安くてよかった。







2012/04/15

(No.1687): 珠切れ讃歌


過日、筆者愛機であるところの
六級改号別名ducati m696のヘッドライトの
ロービームが切れた件。

バルブのフィラメントがフツーに切れたのか
それとも電装系の某かの問題なのかまだ不明である。
が、バルブ交換だけなら、なんとか自分の力で
なんとかかんとかどうにかならんもんかと
薄給の身の上をひっさげて電網にお伺いを立てる。

すぐにこのブログ様にヒット。
M696 ヘッドライト交換
他の記事も拝読させて頂いたが、
このブログ様はご自分でいろいろメンテされて
おるようで、このバルブ交換は調光系も
当然といえば当然的にいじらなければ
ならなさそうで、筆者のようなドシロウトの
出る幕じゃなさそう的な塩梅なので、
やはり専門のドカ屋様にお伺いを
立てようかと算段した。

twitter経由では同じくducati乗りのしかも
999R乗りの方よりm696バルブ交換ドカ屋で
1万円前後との情報を頂いており、
薄給の身の上を引っさげてそいつあギリで
願ってもねぇこってすお願いいたしやす
といった心持ちで、たかだか珠切れの対応
としてドカ屋様を訪なう調整に入った。

いや、たかが珠切れと言うなかれ。
近代オートバイにみられる一体形成パーツの
多様によりシロウトの出る幕は激減した。









2012/04/14

(No.1686): LAUNCHPAD所感その三


novation LAUNCHPAD 所感シリーズ。
ああーこんなタイトルだったら毎回楽だなー
という不埒な生き甲斐を引っさげつつ
抜群の適応能力を随所に見い出しつつ
これが仕事じゃなくてよかった感満載で
お送りする、第三弾。

筆者にとっての久々のヒット製品だ。
novation LAUNCHPAD。
こんなに奥の深い、それでいて
直感的で、アイデア満載で
なにより美しく機能的な音楽機材は
そうそうないだろう。
同じようなUIっぽいテノリオンとも
違うジャンル、カテゴリである。

AbletonLiveの各種操作や演奏など
一通りは理解できたのだが、
昨日来、Userモードにおける
MIDIキーボード的な使い方つまり、
ソフトウエア音源をリアル手弾きアンド、
プラグインの各種パラメータをアサインしての
操作ややり方がさっぱりわからん
と泣き叫んでいたが、今朝突如いろいろな
閃きを発して取り組んだ結果
概ねの設定と成り立ちが理解できたのだった。

且つ、AbletonLiveでのMIDIトラックの
発音に合わせてLAUNCHPADのパッドが
発光するような設定も見つけた。

落ち着いて考えれば、
MIDIトラックの構造を理解していれば
なるほど確かにそういうことかとわかる。
発光させることとMIDIキーボード的使用方法は
つまり同じ概念だった。
つまり
MIDIトラックのMIDI From(INPUT)の設定とは、
そのMIDIトラックにインサートされている音源を
リアルで鳴らす元のデバイスは何ですかということだ。
LAUNCHPADを使って演奏したいのなら
MIDI Fromは「LAUNCHPAD」だ。
これだけで演奏可能になる。

発光させたい場合も考え方は同じだ。
ただしこの場合は、発光用に新たに別の
MIDIトラックを作る。
このMIDIトラックのMIDI Fromは
発光させたいMIDIトラックを設定する。
そしてMIDI To(OUTPUT)には、そう
「LAUNCHPAD」を設定するのだ。

こうすれば、MIDI Fromに設定した
MIDIトラックが発音すれば
それに対応したキーのパッドが光る
ということになる。
ちなみに、先に記述した
音源をLAUNCHPADで弾いて演奏する場合も
演奏と同時に発光させたい場合は
MIDI FromにこのMIDIトラックを設定すれば
よい。

電子音楽制作関係者以外の一般の人には
もうほとんど意味不明なブログになった。
いや、
このブログは常に意味不明だから
特に珍しいことではない。







2012/04/13

(No.1685): LAUNCHPAD所感その二


novation LAUNCHPAD 所感その二
いや、実は所感その二、というまでのレビューは
行えていない。

なぜかといえば、昨日予告した
User1モードでのドラムパッドの如く
手で指で軽やかにVSTiを演奏するのだ
が、まったく、完全に、できていないからだ。

なぜかといえば、
ぜんぜん動かないのだ。
つまり設定方法がわからない。
いや、そも設定など不要のはずだった。
デフォルトでDrumRackというAbletonLiveに
標準で備わっているドラム音源があり、
それに対応していると謳われているのだが
まったく反応しないのだ。

だいたいUser1にするとMIDI OUTが出ていない気がする。
何か方法があるのだろうが、全然わからない。
もちろんググっていろいろな文献を紐解いてみたが
どうにも埒があかん。
継続調査。









2012/04/12

(No.1684): LAUNCHPAD所感その一


deweyのメタクソ・スタジョーライビ(スタジオライブ)のあと
tairaさんともう何はなくともLAUNCHPADでしょうよ
そうでしょうよと言い合ったのがつい先週の土曜日であり
こっちが安いあっちが安いと薄給の身の上をなげうって
たどり着いたのが一昨日、あっという間に我が手元に
それは到来したという塩梅式でにぎにぎしく
novation LAUNCHPAD 所感その一。

novation LAUNCHPADはAbletonLive用の
ハードウエアコントローラーである。
数色に発光する自照ボタンを64個以上配した正方形の
薄い箱形のカタチをしている。






箱を開けて一声。「デ、デケエー」
写真で見るより、遥かにでかい。
筆者の思っていた以上に大きな製品だった。
デカイのはいい。操作や演奏がしやすい。
シーケンシャルサーキットのプロフェット5も
昔、実物を見た時の感想はデカイ!だった。

ちなみに重さは1kg近くあるのではないか。
USBバスパワーなので電源要らず。
付属のドライバをインストールすればすぐに使用可能だ。
さっそくAbletonLive8を立ちあげて使用してみる。
Liveのセッションビューの通りにLEDが点灯した時は
おおーッと歓声が沸き上がった。






マニュアルがなくてもある程度は使えた。
直感的でわかりやすい。
反応も速い。
やはりコンピュータのみでは難しかった
複数トラックの同時ミュートだとか
ボリューム瞬時調整だとかは全く問題なく
やりたいことが全てできる。

あと、触っていて気付いたが、
AbletonLiveの画面内にオレンジ色の線の枠が
表示されている。最初なんだ?バグかと思ったが
そうではなく、今の状態のLAUNCHPADの表示が
AbletonLiveのどこの範囲を示しているかを
この枠で表しているのだった。
なるほどAbleton社と共同開発しただけのことはある。

さて、次回のレビューその二ではUser1パターンに
デフォルトでアサインされているドラムマップを使って
ビートメイキングをやってみる。
これはまさにライブ時に手ドラムの要領で
演奏できるので強力な戦力となろう。









2012/04/11

(No.1683): 視聴の果て


UstreamでiPhoneやiPadで視聴できるように
するためにはUstreamProducerという
配信アプリを使って配信すればいいというが、
これは現在配信中の場合に視聴できる
ということらしく、
配信後、アーカイブされた録画動画を
引き続きiPhoneやiPadで視聴したい場合は
「おすすめ番組」申請をUstream様へ
しなければならないということを
Ustreamサポート担当者様より
直接メール回答を頂き、ちょっとまって
つまりそれって、一般の我々って
絶対無理ってことなんじゃねーの
そんなの
ショボクレ・エレエレ・テクノ音楽ライブ
なんかUstream御大様の「おすすめ番組」
なんかになれるわけねーじゃろ
という結論に達し、速やかにメールを削除する。
ただ、自分のiPhoneとかtairaさんのiPadで
視聴したいだけなのに。
がぜんハードル高し。


あまりにも不甲斐ないので
Novation Launchpadをアマゾンでポチる。
某音楽機材関連通販サイトよりも
数千円も安い値段だった。

2012/04/10

(No.1682): 暖気の乗り手


艶(あで)やかに艶(つや)やかに
ロジョーホコー(・-・-)※註1

どうだいこの気温は君。
軽やかじゃぁないか。
なぁ君、なぁキミとゆっている。

といういつもの支離滅裂な塩梅で
はじまりましたが、どうだいこの気温は君。
というくらい、上出来な気候になって参りました。

すわ二輪に乗ろう。
いや、ぼくは真冬から乗り続けているよきみ。

今年初めて、革ジャンをおろした。
グローブも春秋用の革のやつ、
ペアスロープ製のをおろした。
数ヶ月間お世話になった冬装備のライジャケやら
なんとかウインドウストッパージャンパーやらは
きちんとクリーニングなどへ出して
次回用に支度もしておかないといけません。
オーバーパンツも同じのを3年くらい履いてるけど
来季ももちろん履くから綺麗にしまっておく。

グローブを厚手の冬仕様から薄い春仕様に
変えたら、グリップの細さとか
クラッチやブレーキレバーの握り方とか
懐かしくなった。

そしてなんといっても股下の熱気いや
熱がその温風を伴ってしこたま吹きつけてくる。
おかげで、
タンクの股が当たるところに貼ってあった
いわゆるタンクガードの一枚が剥がれ落ちた。
粘着剤がそのまま残っており
もうベタベタ加減が半端ない。

すごい汚くなった。
最高だ。


六級改号m696さんのヘッドライト
ロービームのバルブが切れた。
夜に無灯火。
それはマズイのでハイビームで走る。
ローハイ切り替えスイッチが
ライトON OFF的で素敵でした。




註1
モールス信号の「ロ」

イロハニホヘトの覚え方

イトー(・-)
ロジョーホコー(・-・-)
ハーモニカ(-・・・)
ニューヒゾーカ(-・-・)
ホーコク(-・・)
ヘ(・)
トクトーセキ(・・-・・)
チカトーキ(・・-・)
リューコーチ(--・)
ヌリモノ(・・・・)
ルールシューセース(-・--・)
ヲショーショーコー(・---)
ワートユー(-・-)


2012/04/09

(No.1681): 春の塩梅式のその三


しつこく、ひつこく、その三を。
USTREAM配信 によるスタジオ・ライブの録画
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]

Ustreamさん江
iPhoneとiPadでも検索・視聴できるように
するためには、僕は何を失えばいいでしょうか。





AbletonLive同士の同期運転の謎。
我々deweyは今までに一度として
スバッとスカッとシャベッと一発で
同期がうまくいったことがない。
これはおそらく呪いだ。
呪詛がかけられているとしか思えない。

スタジオのほとんどの時間を
同期することに費やすという信じ難い事態。
しかし、ライブ本番の数十分前には
これまた必ずといっていいほど
同期運転が成功し事なきを得るという顛末。
実際はリハがほとんどできずぶっつけ本番。

今回もそうだった。
これはおそらく呪いだ。
呪詛がかけられているとしか思えない。

次回のために、いや、
何より同じ境遇の同胞のために以下に記す。
今回行った同期運転の技法を。
以下、検索キーワード
Ableton Live8 同期できない

Master側、Slave側 どちらも同期の設定は
各種説明にある通り行い、同期スイッチは
「オン」で
「MIDIクロック」で。
Slave側は左上の「EXT」をオン。
これで、Master側を走らせれば、Slave側も走る。
テンポはMaster側に追従するのでSlave側の
BPMは無効になる。
普通はこれだけで同期する。

しかし、上記設定していても
同期できない場合。
Masterを走らせてもSlaveが走らない。
チェックポイントは二つ。
一つはMIDI信号がちゃんと送られているか。
Master側からはMIDI OUT、Slave側はMIDI IN
のポートに信号がきているか確認する。

来ていない場合。
これはもう原因は明らかだ。
MIDI信号を送れるように各自挑戦すること。
例えばMIDIケーブル断線かもしれないし、
オーディオインターフェイスのドライバの設定
かもしれない。原因はAbletonLiveの外が多い。

MIDI信号は来ている場合。
信号が来ているにもかかわらず同期しない。
チェックポイント二つ目。

PCまたはMacのUSBポートを別のUSBポートに
差し替えてみる。
(USBのオーディオインターフェイス前提)
再起動もすればなおうれしい。
ただし、
同時に使用しているUSBポート接続の機器
例えばMIDIコントローラが悪さをしているとか
そういうケースもあるので注意しよう。


これでも、同期出来なかった場合、
同期は諦めてくれ。

ポン出しで無理やり合わせるような職人技を
磨くか、あるいは
ビートのない全音符アンビエントに移行するとか。

2012/04/08

(No.1680): 春の塩梅式のその二


USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]


全44分間と長いため、以下ハイライトを切り出す。
(なお、今のところiPhoneやiPadからは視聴することができません
なんとかしろ USTREAM ッ!)



ゴーシュの椅子(Permeric-Endor Mix)



デスカノイ(spacspall Track)



RadioActivity (dewey 春の塩梅式 Track)



ComputerWorld (dewey 春の塩梅式 Track)



布陣の公式 (Like a bessbisage Track)



華と盾 (vything doe dewey Track)









2012/04/07

(No.1679): 春の塩梅式のその一


USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]
無事終了。
上記は録画URL、是非。

17:00スタジオ入り。
18:30までAbleton Live同士の同期が
うまくいかなくてその問題の解決にあたる。
従ってリハというか音合わせはたったの
15程で済ます。




前回同様kraftwerkの曲も2曲演奏した。
今回は歌はボコーダーで。

ustream録画から後日、
ハイライトを切り出すので。

結局44分間のライブになった。
インプロバイズってる。

詳細は明日以降のこの場所で。







2012/04/05

(No.1678): エイブル トン太


ここのところ連夜AbletonLive8の人。

AbletonLiveには大きく二つの画面が存在する。
セッションビューとアレンジメントビューだ。
Cubaseを25年も使っていた身の上として
とっかかりやすそうなのは
アレンジメントビューの方かも知れない。
いわゆるMTR式DAWのUIだからだ。
しかし、やはりAbletonLiveの真骨頂といえば
ライブ演奏に特化したセッションビューだろう。

広義で考えれば、CubaseのようなDAW式と
似ていなくもない。
Cubaseで2小節程度の小さいボックスを
沢山おいて曲を構成するということもあるだろう。
しかし一番違うと感じているのは
時間軸の概念である。

CubaseなどのMTR式DAWでは一般的に
トラックを縦展開し横を時間軸としている。
つまり、今どこを再生(もしくは録音)しているか
曲全体を俯瞰でき視覚化できる仕組みだ。

一方、AbletonLiveのセッションビューでは
トラックは横展開であり、縦方向には
クリップと呼ばれるオーディオやMIDIの
カタマリを配する。
同時に鳴らすクリップを横に配置する式だ。

時間軸は存在しない。
いや、正確には当然存在しているが
トラックと時間軸との関係を積極的に視覚化
していない。
クリップ一つづつの時間進行はわかるが
全体で今どこを走っているかという概念はない。
単純に全てはクリップを再生しているだけだ。
この辺りの感覚は
ハードウエアのサンプラーに似ているだろう。
おそらく、MTR式DAWに慣れている人は
この部分が一番分り難いのではないかと思う。
実際、筆者もそうだった。

例えば2小節のクリップと8小節のクリップを
同時に走らせることが出来る。
またローンチ(再生)する方式によっては
それぞれのクリップが必ずしも小節の頭に
合わないこともある。

そして、さらに不可解となるのは
セッションビューとアレンジメントビューとの
関係である。
筆者もまだ完全に理解していないのだが
ぶっちゃけ、セッションビューで
リアルタイムでいろいろ演奏したやつを
アレンジメントビュー側へ録音(記録)
することができる。
といったことくらいだ。
こうでも考えないと、セッションビューと
アレンジメントビューとの関係が
理解出来ないのだ。


さて、そんなAbletonLive8だが、上述の
ようなUIや概念ということであるが故に
音楽を作るという工程において、筆者は
今までのCubaseとは異なる発想で音楽を
作っている。
その中でも大きい要素は
曲の構成から開放されたことだ。
これは捉え方であり、実際に曲の構成が
なくなったわけではないのだが、
言い換えれば、構成を気にする事無く
想いつくままにどんどんとクリップを
作ってゆけば良い
ということなのだ。

そんなわけで、もうその自由奔放
傍若無人なやり方でクリップを作り溜める。
それをどのように再生するか
どのようにぐっちゃぐちゃにするか
というのは
ライブの演奏時にリアルに決まる
ということなのです。
なのです。

だからライブ毎に
毎回違う的なアレね。







2012/04/04

(No.1677): 望郷の存在


母方の実家は東京K区J条だったが
昭和52、3年くらいにC県へ引越してしまった。
筆者がちょうど中学を卒業したくらいだろうか。
物心ついた子供時分から、夏休みと冬休みには
大抵、K区J条に遊びに行っていた。
歳の近い従兄弟もいたからという事情もあったが、
子供心にもJ条の雰囲気が好きだった。

わりと雑駁な感じ。
下町というと、浅草、本所、深川辺りの
江戸っ子の似合う街並みを思い浮かぶ人が
多いだろうが、筆者の実体験として、
K区J条も完全なるれっきとした「東京の下町」
というカテゴリに入る。
筆者の実体験は昭和40年代を中心としているが
雰囲気はそれこそ「三丁目の夕日」的なソレと
似ている。

だいたい、母の実家は長屋だった。
長屋の角の家は駄菓子屋だった
 夏はよしずを張り、心太、冬はおでん。
お麩に口を紫色に染めた。
その隣はシビレ節にも登場するような
中気のおじいさんが住んでいた。
その隣が母の実家、その隣が裁縫屋さん
さらに二軒ほど先があったと記憶している。

長屋なので玄関がない。
引き戸を開けると、小上がり的なものがあって
すぐに居間だ。
長屋だが二階建てだった。
黒い木の急な階段があった。
火鉢もあった。

道を挟んだ向かい側も長屋だった。
長屋の裏は路地が細くて長くて入り組んでいた。
子供にはとっておきの遊び場だった。

近所の中華料理屋の匂い。
いつ通っても焼きそばのソースの焦げた 匂いだった。

大人になってからクルマでその場所に
行ってみたことがある。
2004年くらいだったか。
あまりにも変わりすぎていて最初は わからなかった。
道路も子供の頃の印象だともっと広かった
と思ったが、実際は一方通行の狭い道だった。
長屋は当然、なくなっており、
小奇麗なデザインハウスのような一戸建ての
家が整然と並んでいた。

果たして 駄菓子屋も中華料理屋もなくなっていた。


2012/04/03

(No.1676): 春の嵐のAbleton


春の嵐のおかげで15時に解放される。
こんな日は絶好の音楽制作日和である。
モチベーションは上がりっ放し。

暴風雨でずぶ濡れになりながら帰宅早々、
MacBookをゴミ箱から探し出し、
ミキサーとUSBオーディオインターフェイスを
食器棚から取り出し、速やかに
Ableton Live8の人となる。

作った作った、新旧併せて5曲も作った。
正確には、クリップ群を創作した。
ライブを想定しつつ、演奏方法も考慮しつつ
5曲分のクリップ群を作る。
しかし、改めて想う。
Ableton Live8での制作方法はCubaseなどの
いわゆるMTR式のアレとは少ーし異なる。
全く新しい発想、例えば小片のアイデアなどを
次ぎ次ぎとクリップという単位で
音として具現化できる。
例えば曲の構成から解放される。
この手順に慣れるまでは抵抗があったが
一旦慣れてしまえば、この手法が
筆者のようなとんちんかん野郎にでも
すんなりと入ることがわかった。

20分以上聴き続けても全く飽きない
激アツミニマルビートを発見した。
(本人だけそう思っているひどい有様)

そんな、
妖怪電子音楽をお届けする日程は以下の通り。


USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]
2012/4/7(土) 19:00-19:35頃

(あらすじ)
ギュニュギャニュ的電子音塊腰砕けビートな春の塩梅式。


うほほーい






2012/04/02

(No.1675): 脇役のさらに脇の外


過日、会社の人たちと外出先での食事中、
クルマの話になった。
ガソリンも高くなったし、
もっと公共交通機関が便利になったら
自家用車はいらなくなるよね
維持費が高いし
うんそうそう、いらないですよね
あとカーシェアリングもっと増えれば
いいのに
そうだねー
そうだそうだ
ねー
同意を求められ、筆者は言った。

僕はぜんぜん思いません。
リッター1000円になろうが
僕はクルマに乗りますッ
マッドマックス2(※)ばりに。

当然のことながら「場」は一瞬冷める。

大人なら、そうですよねーとか
テキトーに相槌打ちながら、
話に乗っていけばいいのだろうが
筆者の場合、大人の会話ができないので
こういう展開になる。
本心だから仕様がない。


いや、むしろ
公共交通機関は好きだ。
特に鉄道は大好物だ。
しかし、それとこれとは別次元だ。

一番運転したいのは電車です。

おい、
何ていうことを付け足しているのだ俺。
(実話)
いや、これも本心に偽りはない。
確かに、
電車運転は一回くらいは体験してみたい。

しかし、何だって、こんな話の中に
そんなこと言ってんだ。
負け惜しみ的状況を打破するために
話の方向が電車運転できる施設とか
電車運転って資格者が横にいて特殊な
状況じゃないと駄目なんじゃないのとか
電車運転シミュレータってさーとか
そんな話になってしまった。


筆者は、こういう脇役にもなれない脇役の
役を普通に素でできるというスキルを持つ。


(※)
マッドマックス2









2012/04/01

(No.1674): 告知方式の薔薇色


過日、
何だか意味不明な絶叫をまくしたてながら、
ゴーシュの椅子
華と盾
デスカノイ
アーティアム・ゾア
布陣の公式

以上5曲の創作に専念しますとかしませんとか
泣き叫んでいた頃が懐かしく今は淡々と
何事もなかったかのように日々を
過ごしていますエフオピです。

急遽というか、いいねーおいでなすった感で
満たされながら、deweyの再始動的(何回目かもう
記憶もはっきりしないほどのループ)なアレを
ひっさげて、再びのスタジオライブのダンドリを
ついでといっちゃぁなんだけど、
拙曲上述5曲用の各種部品をこの際だから
一石二鳥的な塩梅式で使っちゃおう的な塩梅式で
そのための準備を始めつつあるので
もうこの文章のように思いつきでその場しのぎ的で
むにゅっと出しつつあり、
そしていよいよ今週末なのでそのおつもりでと
ゆっている、おい、きいているのか
そのおつもりでとゆっている。


さらっと、告知。

USTREAM 配信 によるスタジオ・ライブ
[ dewey studio live 春の塩梅式 ]
2012/4/7(土) 19:00-19:35頃
(あらすじ)
ギュニュギャニュ的電子音塊腰砕けビートな春の塩梅式。


シュッタ、ぎょニューん