ここのブログ。もうね月イチでいいや。くらいの頻度になり下がりまして成り下がりました。
あーどうせ誰も見てねぇし、あーほれほれーべろりんー とかてきとーぶっこいても大丈夫。だいじよううぶ。←これ、仮面の忍者赤影の青影のモノマネでやってね。
ちなみに今回は下書きいっさいなしのぶっつけ本番でweb上で直書きしてるから。
だから?
ところでFIAT Panda3に乗り換えてからそろそろ2ヶ月を越えたくらいになる。筆者の古いブログを見るといわゆるオートマチック車は自分にとっては楽しくないといったことを何度も書いていたが、果たして現車FIAT Panda3の感想はどんななのかと問われれば、こうだ。
日本仕様FIAT Panda3はオートマチックモードもあるツーベダルMTというカテゴリである。いわゆるマニュアル車ではなくオートマ車に極めて近い。というかオートマ車といっていい。
しかしね君、これが面白いんだよ。実際。
ツーベダルMTというのは、クラッチのないマニュアル車である。しかしギアはあるんだけど、いわゆる普通のマニュアル車のギアじゃなくてオートマチック車のそれ。シフトアップとダウンはシーケンシャルになっててギアの上げ下げはギアを手前に倒すとアップ、前に倒すとダウンになり、1→2→3→4→5と順番に切り替わるのだ。
しかも、シフトアップは手動だけど、シフトダウンはPandaが勝手にやってくれる。当然自分でダウンやってもいい。
このミッション、フィアットではデュアロジックというのだが、マニュアルモード時のこの変速操作が意外と面白い。
そして、筆者の一番気に入ってるところ。、「クリープ」がないことだ。
クリープつったってコーヒーのあれじゃないよ。というベタなネタを言っちゃうほどこの「クリープ」なし仕様が素敵。
オートマチック車はエンジンかけてギアがDレンジにあるときブレーキ踏んでないと勝手にするする動いちゃうでしょう。あの微動力がクリープ現象。
逆に不思議な感じ。マニュアル車でないのにクリープしないって。最初はなんか違和感あったけど、筆者がオートマ車が苦手な理由が「クリープ」だったことがわかった。
あと、もう一つ気に入ってるところ。排気量。
FIAT Panda3 875CC
筆者のオートバイ Triumph StreetCup 900cc
オートバイ以下
あと、あと、もう一つ。
2気筒なんです。875cc 2気筒、バイクか。
エンジン音も、バタバタ鳴ってて、これは現代車かって思っちゃう。
でも低回転からトルクがあるので、前車FIAT Panda100hpとあまり変わらない体感。嗚呼楽しい。
13909とは、panda3の本名です。
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