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新たに導入したdeweyライブ用ステージミキサーAllen&Heath ZEDI-10FXのオーディオインターフェイスは秀逸(当社比)。
AbletonLiveの設定で24bit 44.1KHz、256サンプルでもレイテンシーが6〜7msec程度なのでライブ時のプラグインボコーダーの反応はまったく問題はない。肝心のバックトラックの音質もクセがなく良い評価。
ミキサー内蔵のオーディオインターフェイスも近頃の製品は優秀になった。確かに10万円クラスのRME Babyfaceなどと比較すれば足元にも及ばないが上を見ればキリがない。
さてこれで、今までライブ用で使っていたオーディオインターフェイス PRESONUS AudioBox iTwoも用済みだ。ライブ機材も様々取り合わせて増えてきているので減るのは物理的体力的にも助かる。
10月8日、ライブ前日。
ライブ機材の詰め込み作業、スタンドや板などを車へ積み込む。
以前、別のミキサー内蔵のオーディオインターフェイスを使っていたときライブ中に音切れのトラブルがあったので、保険として PRESONUS AudioBox iTwoを持って行こうかなと頭をよぎったが、いやそんなことにはなりますまいと、何の根拠もない理由で機材バッグには入れなかった。
機材が一つ減った。その分余裕ができる。心の。演奏の。ということで落ち着く。
10月9日 ライブ当日。
午前中、代々木ノアにてリハ。
スタジオに入り、タイムラインが9曼荼羅53歳美魔女いや男性の話で埋め尽くされていますなどと話しながらお互いそれぞれの機材を組んでいたら、taira上級研究員が聞いてきた。
「この同期用MIDIケーブル、どこに挿せばよいでしょうか」
その一言を聞いた瞬間、事態が把握できた。今ここにMIDIインターフェイス的な機器は、ない。
やべぇMIDIのことすっかり忘れとった。
deweyのライブシステムは筆者エフオピのMac(AbletonLive)をマスターとし、taira特別上位研究員のMac(AbletonLive)をスレーブとしてMIDIシンクして演奏するのだ。
なんとしたことか、その基幹システムであるところのMIDI同期部分をすっかり忘れるなどという大失態。
そもそも、前回まで使っていた PRESONUS AudioBox iTwoにはMIDIの入出力があり、使う理由の半分はMIDIのそれが決め手だったのだ。翻ってAllen&Heath ZEDI-10FXにはMIDIの口、、挿す口、そんなものはどこにもない。
「そんなことにはなりますまい」、と嘯いていた12時間前の自分をここに連れてきて、ねぇよくみてごらん何がみえるかなお星様?ねぇなにがみえるかなお月さま?
と心底問いただしたい想いで胸が締め付けられるので、わたくしは往路タクシーを拾いその足で新宿西口ヨドバシカメラに向かい、北館5FでUSB-MIDIインターフェイスケーブルをむしり取るように買い求め
(しかしここで冷静にもMIDIオス同士になるのでMIDIメスメスの変換プラグも併せて購入)
復路タクシーを拾うも戻るその道ルートがすっげー遠回りしちゃってくれてもう身も心もズタボロ的な心境をもってスタジオへ戻って練習再開。
1時間ロスしたものの、無事にリハもでき。当然MIDI同期もバッチリのチリ。
いやいや、キミね、バッチリのチリとかね、もうね、キミねぇ、何年テクノとかエレクトロニック音楽やってんの。
MIDIシンク(同期)は我々の生命線じゃないかね。それをね、忘れるなんてキミねぇ、乳酸菌足らないんじゃないのかね。
四谷ロータス Electric Lotus verB-13
そんな荒波を乗り越えつつライブは無事成功しお届けできまして感無量でございます。お越し頂きましたお客様、CDも買っていただいたり本当にありがとうございました。そして数多気付きを与えてくださった素敵かっこいい共演者の皆様、ロータス スタッフの皆様お世話になりました。ありがとうございました。
Hello1103さん、VJありがとうございました。
Hello1103さん主催、「霧の塔」コンピレーションに参加させて頂いております。
その特設サイト、本日10.13オープン
60秒トレーラー、かっこいい
2017/10/13
2017/10/05
(No.2549): 歩く、こと (二)[タイムラインの北北西]
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GoogleMapにタイムラインという機能がある。設定をしてあれば移動の軌跡を地図上で残し、あとで見ながら、こんなとこ歩いたかーとか何キロ歩いたぜとか悦に入ることができる機能だ(うそ)
その機能は知っていたのだが、今まで使っていなかった。過日のブログでも書いたようにここ数年街歩きをしているので、そうか、歩いたルートをあとで見られるのは落ち着くぢゃないか、うむ設定しようと息巻いて設定した。
筆者のスマホはiPhoneSEなので、[設定]-[GoogleMaps]-[位置情報] を「常に許可」に設定し、GoogleMapアプリ側のロケーション履歴を「この端末」でONにする。
これで、日別に軌跡データを採取できる。
そもそも位置情報を「常に許可」にすると逐一Googleへデータ送信が行われるらしく、なんかきっとそういうのもビッグデータとして使われてしまうのだろう、
ということよりも、自分の今いる場所的な情報もあげてしまうのに些かの躊躇もなかったかといえばウソになるが、とりあえず歩き終わったらOFFにすればいいだけのことなのでくどくど言いますまい。
という思考を0.5秒で処理し、サクッと設定する。
どれどれ、歩きはじめる。しばらくして、奇跡を確認すると、なるほどなるほどちゃんと軌跡になっておる。
が、その後、また暫くして確認すると、道路ではない場所に直線的に線が引かれておる。ショートカットして歩いたような。
なんというかGPSで場所を記録した地点がそうとうに粗いというか、その記録した地点毎を単に直線で結んでいるに過ぎない。これじゃ、実際の軌跡じゃないじゃん。
で、ググってみると確かにiPhoneだと同じ現象の方もいらっしゃる様子。
やはりGPSでの記録頻度に問題がありそうだ。とはいえ、地図情報があるのだからそのあたりは、「うまく」道路上に線を沿わせるとかさ、そういう機能があってもいいんじゃないのかしら。
無料アプリだけども。
粗い場合は、こまめに立ち止まればGPS記録もされて正確な軌跡になるらしいのだが、数分間立ち止まりが必要らしいので、それってちょっと現実的ではないかなと思うのです。
無料アプリだけども。
イングレスやってればいいのかの声あり。
アンドロイドだとそういうこともなく、速く移動してもちゃんと軌跡残るのかしら。
しかしこれじゃ意味ない。軌跡になってないし。そもそも距離計算がおかしい。ショートカットしちゃってるので、えらく短いのです。
なんとかなんないかしら。
GoogleMapにタイムラインという機能がある。設定をしてあれば移動の軌跡を地図上で残し、あとで見ながら、こんなとこ歩いたかーとか何キロ歩いたぜとか悦に入ることができる機能だ(うそ)
その機能は知っていたのだが、今まで使っていなかった。過日のブログでも書いたようにここ数年街歩きをしているので、そうか、歩いたルートをあとで見られるのは落ち着くぢゃないか、うむ設定しようと息巻いて設定した。
筆者のスマホはiPhoneSEなので、[設定]-[GoogleMaps]-[位置情報] を「常に許可」に設定し、GoogleMapアプリ側のロケーション履歴を「この端末」でONにする。
これで、日別に軌跡データを採取できる。
そもそも位置情報を「常に許可」にすると逐一Googleへデータ送信が行われるらしく、なんかきっとそういうのもビッグデータとして使われてしまうのだろう、
ということよりも、自分の今いる場所的な情報もあげてしまうのに些かの躊躇もなかったかといえばウソになるが、とりあえず歩き終わったらOFFにすればいいだけのことなのでくどくど言いますまい。
という思考を0.5秒で処理し、サクッと設定する。
どれどれ、歩きはじめる。しばらくして、奇跡を確認すると、なるほどなるほどちゃんと軌跡になっておる。
が、その後、また暫くして確認すると、道路ではない場所に直線的に線が引かれておる。ショートカットして歩いたような。
なんというかGPSで場所を記録した地点がそうとうに粗いというか、その記録した地点毎を単に直線で結んでいるに過ぎない。これじゃ、実際の軌跡じゃないじゃん。
で、ググってみると確かにiPhoneだと同じ現象の方もいらっしゃる様子。
やはりGPSでの記録頻度に問題がありそうだ。とはいえ、地図情報があるのだからそのあたりは、「うまく」道路上に線を沿わせるとかさ、そういう機能があってもいいんじゃないのかしら。
無料アプリだけども。
粗い場合は、こまめに立ち止まればGPS記録もされて正確な軌跡になるらしいのだが、数分間立ち止まりが必要らしいので、それってちょっと現実的ではないかなと思うのです。
無料アプリだけども。
イングレスやってればいいのかの声あり。
アンドロイドだとそういうこともなく、速く移動してもちゃんと軌跡残るのかしら。
しかしこれじゃ意味ない。軌跡になってないし。そもそも距離計算がおかしい。ショートカットしちゃってるので、えらく短いのです。
なんとかなんないかしら。
2017/10/03
(No.2548): 嗜好的電子音塊活性機械群
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DRUM 1.1 Trinity by Bastl Instruments
Make Noise 0-COAST
softPop - psychedelic analog noise creature
Dreadbox NYX
Arturia DrumBrute and Pittsburgh Modular Lifeforms SV-1 Analog Synthesizer
Stekker 2015: Colin Benders Modular Setup
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