2009/01/31

(No.688): モンスター四百之介左衛門帰還


午後から雨も上がったので
ドカティスーダラモンスター四百之介左衛門
を引き取りに行く。

担当のメカさんに明細の一つ一つの説明を
受けつつ、お話しする。

「スプロケットはまだしも、チェーンを純正に
交換したというお客さんは、fopさんがはじめてです」
「最高です」
「純正と同じメーカーのDIDでも
普通、ゴールドメッキのチェーンとかありますから
そういうチェーンに替えるお客さんは多いです」
「ほほーそうなんですか」
「しかも純正の方が高いんですよ値段も」
「ええッそッそうなんですかッ」
「でも今回は会員割引とか車検割引とかで
そういうチェーンよりも安くはなってますけど」

安堵しつつ、以下に筆者の為の記録として
ドカティスーダラモンスター四百之介左衛門の
車検及び24ヶ月点検及び各種部品交換の儀に関する
全明細を金額とともに記載する。

・車検整備             35,000円
・車検代行料            25,000円
・自賠責保険24ヶ月         13,400円
・重量税              5,000円
・検査登録印紙代          1,700円

・燃調アイドリング
・CO HC点検調整
・排気ガス二酸化炭素量検査
・燃料噴射補正
・バッテリー点検・充電
・クラッチ動作検査
・ステムベアリング点検
・前後ホイールベアリング点検
・スロットルケーブル調整給油
・ブレーキ・クラッチレバー給油
・ブレーキパッド残量点検
・タイヤ溝残量点検
・タイヤエア調整
・サスペンション点検調整
・ヘッドライト光軸調整その他灯火点検
・各部ボルト・ナット締め付け点検
・各部給油

・SHELL ADVANCE VSX         0円(サービス)
・オイルカートリッジ        1,536円
・ドレインガスケット        8円
・オイルストレーナーガスケット   48円
・タイミングベルト         10,800円
・プラグ(NGK DCPR8E) 1,500円
・エアフィルタ           2,248円
・リアスプロケット(48丁)      7,808円
・フロントスプロケット(15丁)    4,528円
・チェーン             11,448円
・ブレーキ・クラッチフルード交換  2,700円
・タイベル交換工賃         5,000円
・スプロケ+チェーン交換工賃    15,000円

               合計 142,724円
















2009/01/30

(No.687): ツチハチノコをくれ


期首棚卸(原価)ッ期首棚卸(原価)ッ
とメモ帳に打ち込みながら
モンハンというPSPのゲームをやる。

後ろの席のW君とオンライン集会所で会う。
「黄金魚、ぜんぜんみかけないんだけど」
「マップを出たり入ったりしてみてください。稀に出ます」
「ところで餌は釣りミミズでいいの?」
「いえ、黄金ダンゴです」
「そんなの持ってないよ」
「黄金ダンゴは釣りホタルとツチハチノコを調合します」
「ツチハチノコ?そんなの持ってないよ」
「たくさんあるからあげますよ」
「ほほー」
「ハチミツとこんがり肉もいります?」
「くれくれ」


モンスターハンターという世界は
この常世の世界ではなく
全くリアリティのない別世界の話しである。

依頼主の依頼により様々なモンスターを
狩ることが目的である。
モンスターといっても荒唐無稽のものではなく
恐竜などの古代生物に近い。
地球ではない別の星で別の進化体系の基に
生まれたという印象。
ただし、その詳細は不明である。

狩猟そのものが目的とはいえ
付随した様々な要素がモチベーションを向上させる。
その際たるものは、狩ったモンスターから採れる
肉や骨、皮などの素材やフィールドに数多く存在する
植物、昆虫、魚類、鉱物、そのほか様々な素材の
収集である。

素材は、それだけで効果があるものもあるが
ほとんどは他の素材と調合することで
新しいアイテムや、武器、防具へ変貌する。

もちろんレベル上げ的な要素もあり、
且つ、オンラインで複数のプレイヤーと力を合わせて
クエストをこなしたり、アイテムの交換などもできる。

またアイルー族という、二足歩行可能で人語が話せる猫
に近い生き物を食事係や狩猟のお供として雇うことも出来る。
これらアイルーを育てるという側面もある。

そもそも、登場人物が人のようで人でない。
ハンターの暮す村の村長だって
よく見るとちょっとおかしい。
三頭身だ。
やはり、ここは地球とは別の太陽系の惑星の話だろう。

若者向けのちゃらちゃらゲームなのかと思っていたが
かなり奥が深い。
パラメタの多さといった表面上の目に見える複雑さ故の
奥深さではなく、取り巻く世界観とかゲーム・シーケンスとか
設定要素とかそういった内面的な面白さの持つ奥深さである。









2009/01/29

(No.686): 思いの三本点呼車検薀蓄


経費配分率ッ経費配分率ッ
と咆哮しながら電網を探る。
以下、電網より採取した薀蓄二点。

セイコーエプソン社の名前の由来。
元の名前は諏訪精工舎であるが、
なぜ社名がEPSONとなったのか。
1968年発売のプリンタ「EP-101」が成功し、
その後に続く子供(SON)という意味で
「EPSON」「エプソン」となったとの由。

へーへー。


米Adobe Systems社の「アドビ」とは
創設者の一人、ジョン・E・ワーノック氏の
自宅の裏を流れていた川の名前である。
「Adobe Creek」。

へー。




気が付けば1ヶ月乗っていない。
スーダラモンスター四百左衛門之介号。
いや、車検の出す日に数キロは走った。
しかしそれだけである。

車検明け消耗部品総取替え新生
スーダラモンスター四百左衛門之介号
嗚呼楽しみである。

手元に2週間もなかったので
早くドカ匂をかぎたい。




買わねば。
平沢進さんの新譜 2月18日発売。「点呼する惑星」






85秒で巡る『点呼する惑星』ツアー
















2009/01/28

(No.685): 自己練再開と四輪の悲話


値入率ッ値入率ッと罵声を浴びながら
全然ドラム練習が滞っていたことに気付く。
1ヶ月近く、何もしていない。

試しに、スティックを持つ。
えっと、どうやって持つんだっけ・・・
違和感。
パタパタと基本練習をしてみる。
何この感覚、全然できない。
練習していないと、ドラム感覚がとたんに消えてしまう。
本当に、全然できていない。
ひどいもんだ。

プロのドラマーの方も日々の孤独な練習は必須だという。

なるほど。
打てるようになるまでの努力の結果も
一瞬にして消失する。

金太マカオに着いた。
苦難の助手よ、私に続きたまへ。




若者のクルマ離れという現象について
昨今いろいろなメディアやらで見聞きする。

各評論家諸氏がそれぞれ自説を説いているので
まじめな論説が聞きたい人はそちらへ。

ただひとつ言いたいのは
結局、その人がクルマに興味があるかないかに
尽きるのではないか。
地域や環境の所為でクルマを所有することもあろうが
クルマ好きなら、多少自分の経済状態が悪かろうが
なんだろうが、突っ走るはずである。

クルマ好きとはそういうもんだ。

今の時代ではそのような荒ぶった若年四輪野郎も
めっきり少なくなったのであろう。
それだけのこと。










2009/01/27

(No.684): Cubase5の前章


原価率ッ原価率ッと点呼していたら
Cubase5が発売されるとのこと。

Cubase4が発表されてから、間髪を入れずに
メジャーバージョンアップである。

新機能を見てみる。

ボーカル編集、ピッチ修正の機能が標準装備。
これは素敵。
数万円で売っていたプラグインを買わなくてもいい。
ピッチ編集は非常に興味がある。
不自然な機械に分解されたような声。
鳥肌が立つ。

ビート作成、ループシンセサイザなるもの。
新しいリズム制作のツールのようだ。
これはこれで、使ってみたい。
遊ぶには面白そうだ。
しかしまぁリズムの本命はやはり
スティック2本と生身の体がいい。
そういえばドラムの録音もしたいなぁ。


付属のVSTiもさらに充実したようで、
Windows Vista 64bit にも完全対応とのこと。
もっとも、世間は既にWindows7を意識しはじめているが。

数多VSTプラグインエフェクトも既存4と同様で
必要にして充分。もうお腹一杯。
1980年代初頭のカセット4TR MTR世代にとっては、
もう夢のような環境である。

気になるアップグレード価格であるが
Cubase4からの場合は¥20,300とのこと。
思ってたより良心的。
全く問題なし。どりゃ。








2009/01/26

(No.683): 普通の朝のモンハン


売価還元法ッ売価還元法ッと絶叫しながら
いつもの中央線快速東京行きに乗る。
連結器手前のシルバーシート前に立つ。
定位置だ。
車内が込んでいてもここはすこぶる快適。

部門管理ッ部門管理ッと泣き叫びながら
PSPを取り出して、モンハンをやる。
高橋克彦氏の本を読まない休刊日のお決まりは、
当然電車内PSPに尽きる。

それにしても、この「魚竜のキモ8つ」のクエストには
ほとほと手を焼く。
先ず、出来ない。

砂の中を泳ぐ竜を討伐し、そのキモを採るのだが
一匹をやっつけるのにも相当な労力がいるにもかかわらず
倒したあと、素材を剥ぎ取っても「魚竜の爪」だったりする。

これはこれで良い素材なのだが、いまは爪じゃなくて
キモだ。キモが欲しいのだ。キモをくれ。

ダラーコントロールッダラーコントロールッと
喚き散らしながら、ほとんど時間切れでクエスト失敗となる。

熱くなって、
カチャカチャと○ボタンと△ボタンを押していると
あっという間に新宿である。
普通の朝の出来事。








2009/01/25

(No.682): シュールレシピとM400経過


バカドリルの「台無しレシピ」、たいそう面白い。
ちょっと読み込みが重いかもしれないが
馬鹿馬鹿しいほどにお勧めである。

「台無しレシピ」の他にもいろいろあるので
見て回るのも一興。

石段のある神社から解体したマグロの詰まった
乳母車を聖火で燃やしながら蹴り落とす。
シュールだ。




携帯電話にドカ屋さんから連絡あった旨記録が残っていた。
すわ折り返し電話してみる。

車検手続き、各種部品交換もほとんど終わったとのこと。
こちらがお願いした前後スプロケ、チェーン、
タイミングベルトの交換も無事終了とのこと。
ただ、エアフィルターがかなり汚れていたとのことで
それを新品部品に交換しても良いかという確認の連絡であった。
実はエアフィルターは筆者も交換したい部品だったのだが
言われるまで存在を忘れていた。
丁度良いので交換をお願いした。

懸案のバッテリーについて消耗具合は如何でしたでしょうかと問う。
充電し、過負荷テストで測定した結果
特に問題はなく、引き続き使用可能であるとの事。
従って今回は交換は見送った。

で、
ここまでの総見積もりはいくらでしょうかと緊張しながら問う。
14万数千円 との由。

筆者はバッテリー交換含みで15万数千円と予想していたので
ほとんど誤差のない金額であった。
先ずは一安心。

引き取りは予定通り31日である。

なに?雨っぽい?
晴れろ。
頼む。
晴れて。









2009/01/24

(No.681): 驚愕納車記事


DUCATI Desmosedici RR というオートバイの
納車イベントの記事がドカマガに載っていた。
たかがオートバイの納車なんか
専門誌とはいえ雑誌に載るほどのことか、
と思ってしまう。
が、このオートバイ、只者ではなく
生産台数1500台のモトGPレプリカマシンであり、
阿呆らしくも消費税込現金販売価格 8,662,500円である。

こんなの買う人いるんだ。
と思っていたが、本当にいたのである。
日本では一体何台売れたのであろうか。

ざっと計算したら、1500台完売というから
Desmosedici RRの売上げだけで123億7500万円である。





さぁどうだろう。









2009/01/23

(No.680): 拙ライブ音源2種


先日、stereogimmikのMyspaceページにアップしている楽曲に
2曲を新たに加えた。
新曲ではなく、2002年か2003年あたりのライブ音源と
スタジオ録音の音源である。

「140-1」と「janack」の2曲。

「140-1」という曲は、当時ライブの時には必ず演奏していた曲である。
裏拍を意識しつつBPM140で流れるような疾走グルーヴと
テルミンのファジーな旋律のアンバランスさが気に入っている。

この曲のイントロは実は「140-1」ではなく、ライブ時の曲間で使われた
電子音による混沌とした無旋律音響である。
クロスフェードしつつ「140-1」が始まるという手法が好きだった。


もう1曲。
「janack」という曲。
これはCAVEという東京大塚にあったライブハウスでのライブ録音である。
stereogimmik2名体制による初めてのライブの時だったと記憶している。
たしか、この時のライブで平さんと知り合ったのではなかっただろうか。

このライブではEdieがベースを担当している。
筆者はノードリードとバックトラック操作、ボコーダである。
この曲はボコーダは入っていないが、変形シャッフル、
なんちゃって3連符で構成されている。
この頃から3連系が好きだったんだなぁ。

ちなみに「janack」とは当時、一部の好事家の間で流行っていた
タクティカルコマンダーというオンラインゲームに出てきた
ホバークラフトのような戦闘機の名前である。
そのキャラクタにインスパイアされて作った曲だ。

このライブは他にマウスオンマーズのコピーなんかもやった。
比較的音数の少ない地味なライブだったが
自分的には印象の深いライブであった。
場末感漂う、電子音郷愁というイメージ。
あと、お客さんも確かものすごく少なかった。
そんな思い出である。

久々にMyspaceでstereogimmik楽曲を聴いたら
久しぶりにstereogimmikのライブをやりたいと思った。
しかしもう忘れちゃって演奏できないかも。
それも一興。

どうすか、是非。








2009/01/22

(No.679): モンスターオバマ


よく考えたらアメリカ合衆国大統領になったオバマさんって
筆者と一つしか違わない。年齢が。
二つか?
と、気になって調べたらなになに1961年生まれか。
ということは二つ違いか。
まぁどっちにしろ、ほぼ同じ世代というわけだ。

なんというか、
アメリカ国民のあの熱狂的なフィーバーぶり
そこまで人々を奮い立たせてしまうオバマという人の
力量がそら恐ろしい。
同世代であれだけの訴求力を奮えるというのは
一体どのような仕組みの上に成り立っているのだろうか。
経済危機の今だから、という意見も聞こえてくるが
本当にそれだけなのだろうか。
全世界が注目している、ということだけで凄まじい。




先々週久々にドカティマガジンを買ったのだった。
街でもちらほらと新型モンスターを見かけるようになってきた。
そんなモンスターの15年史が特集だったので買ったという塩梅。
実車もさることながら、今では新型モンスターの
容姿は全く違和感がなくなった。



いや、むしろ遠目でもそれとわかるような
モンスター独特の佇まいが、旧型モンスターのそれと
なんの違いもないということに最近気が付いた。

同じ匂いだ。










2009/01/21

(No.678): パッケージ是非


日本レコード協会が発表した2008年の音楽ソフト生産額は
前年比8%減の3617億円で10年連続で前年を下回っているとのこと。
10年前の半分だという。
ちなみにこの数字は「生産額」なので、売上の実績ではないところがミソ。
つまり、生産額=価格×生産量であり、実際に売れた金額ではない。

一方、有料音楽配信の2008年1~9月の売上実績は
前年同期比22%増の671億円というから驚きである。
こちらは、ちゃんと売上実績である。

この671億円は、2008年CD洋楽の生産額641億円、
同期音楽DVDの生産額656億円よりも多いのだ。
もちろん、CDやDVDのこの数字は生産額であり、
実際の売上はこれよりも遥かに少ないだろう。

つまり、明らかに商品としての音楽はパッケージという
物理的媒体から、電網を利用した例えばiTunesなどで販売される
MP3などの音楽ファイルという実体のない(実際はあるが)媒体へ
消費者の嗜好が向いてきたということなのだろうか。

また、広義で「商い」という観点から鑑みると
物理的パッケージのCDやDVDでは、モノの流れが発生し
それにかかるコストも膨大である。
つまり、メーカー → 卸 → 店舗 → ユーザという流通を
みたとき、発注、仕入、在庫、出荷、配送などの物流コストが発生する。

しかし、これが電網上での販売ということになれば
少なくとも、上記要素は発生し得ない。
つまり、在庫を置かずともいい、出荷だの配送なんてのもない。
サイトがあれば店舗自体も必要ない。

これはユーザにとってもお手軽である。
昔のように、ステレオの前で厳かに聴くという風習は過去のものとなり
音楽を聴くために聴くのではなく、何かのついでに聴くという
極めてカジュアルなスタイルとなり、延いては
それはPCでダウンロードしてMP3プレイヤーで聴くという
塩梅式となった。


音楽ソフトとは、レコードジャケットも含めたトータルな
芸術作品として存在しているという考え方はもはや過去のものなのだろうか。
アーティスト側にも賛否両論あり、リスナー側、制作側にもそれぞれの
想いがあるだろう。

しかし、現状は、上述の数字で明らかなように
実体のない電子ファイルが、「音楽ソフト」となりつつあるのは
間違いようのない事実である。


きっと、近い将来は、クルマのマニュアル車のような存在に
なっていくことだろう、音楽CDパッケージは。








2009/01/20

(No.677): 祝当選PetaMapの


お土産は吹き矢。バスの駅から放つ。
という名フレーズを口ずさみながら
帰りの電車に乗っていると100HP同志小ちるさんより
携帯メールにて、筆者が前に応募したPetaMapの
フィアット主催フィアットフォトコンテストにて
SONY nav-u が当たっていますよ
という連絡を受ける。

メールを読んだ瞬間に えッ、マジでッ!と
回りも気にせず声に出して叫ぶ。

帰宅後、震える手で早速確認してみる。
うおー当選しているッ!
フィアット心をくすぐるようなパンダ車でパンダカフェという
いかにもという企画が当たったようだ。
念願のカーナビが当選してしまった。

事務局から当選しましたメールが来ていた。
当選者用必要事項入力フォームへのリンク
があり、そこから必要事項を入力し返信した。

2月18日頃に商品が届くとの由。
まだ一ヶ月先か。楽しみ。




そんなフィアットに突如こんなニュースが。
クライスラー:資本提携、伊フィアットが株式35%取得
伊フィアット、米クライスラーに出資、業務提携へ
フィアットとクライスラー、提携を正式発表

米3大メーカーの一つ、クライスラーと業務提携するという。
フィアットがクライスラーの株を最終的には55%取得するのでは
という噂まであるらしい。

嘗てフィアットの経営危機の際には、米3大メーカーの一つGMが
資金援助してくれたことは記憶に新しい。
皮肉なことに、今度はフィアット側が助け舟を出した。GMではないが。

フィアットは米国での販売網の確立を目論んでいるようだが
しかし、米国でFIAT500が売れるのだろうか。









2009/01/19

(No.676): 正調アバルト上陸


お土産は磁石。夜の砂場で回す。
という名フレーズを口ずさみながら
フィアットディーラのサイトをクリックして
嗚呼ついに正式にアバルトが上陸するのだなと
感慨に耽る。

先達て、
筆者パンダ車100HP之介座衛門12ヶ月点検の儀において
ディーラ人よりお聞きした正調アバルトについて
お話しの通り全国で4拠点を展開するという。

東京は筆者がお世話になっているフィアットディーラが
担当し、2月14日に店舗オープンとの由。とはいうものの、
今のところ取り扱い車種はアバルト・グランデ・プントのみ。
春には500アバルトも加わるという。

フィアット・カフェまでオープンしたし、
俄然元気がいい印象の日本のフィアットである。
少し前の経営危機低迷ぶりを思うと遥かに復活の勢いが
感じられるが、あまり先行投資が過ぎて
ガタガタと傾かないようにしっかりと経営して欲しいと
切に願う。
マーケット調査も慎重にね。暴走しないように。


それにしも、今回のアバルトは第2世代プントの
プントアバルトのような名前だけのアバルトとは異なり
正真正銘のカルロ・アバルト直系のアバルトである。
サイトの説明にもあるとおり、別会社として完全に復活した。

アバルトはMINIでいうところのクーパーにあたる。
言ってみれば、ジョン・クーパーが正式に復活したようなものだ。
ちなみに、現行BMWのMINI COOPERのクーパーは名前だけ。
ジョン・クーパーのジョの字も関係ない。

よし。
フィアットよ。









2009/01/18

(No.675): 放屁M400車検入庫


さて、放屁して。
M400を車検に出そう。

ドカ屋を訪なう。
が、訪なう前に、久しぶりに近所を流す。
実は、2009年になって初めてのライディングであった。
12月20日前後くらいを最後にずっと乗っていなかった。

理由は寒いからだ。

諸君、昨年、或いは一昨年の真冬ライディングの章を見たまえ。
真冬に駆ってこそ単車乗りである、などと
唾を四方へ飛ばしていたあの男は
今や見る影もないほどのテイタラク振りである。
時は人を変えるという八百万の法則に沿っている。

嗚呼真冬のオートバイ最高っすと大声で絶叫し且つ放屁しながら
ドカ屋のサービス工場へ突入する。

「車検予約したfopです」
「オイルとフィルタはどうされますか」
「交換します。銘柄はVSXで。あと、前後スプロケットと
チェーンとタイミングベルトを交換します」
「どのスプロケット、チェーンにしますか?」
「純正でお願いします」
「えっ、純正ですか」
「はい、純正です」
「しょ、承知しました」
「バッテリーは交換した方がいいでしょうか」
「メーカー推奨は2年ですが、負荷を掛けて測定してみます」
「測定結果次第で交換します。あとプラグは交換した方がいいでしょうか」
「前回交換からどのくらい走りましたか」
「ろ、6000キロから7000キロでしょうか」
「目安は5000キロなんで交換しましょうか、安いですし」
「そうしますわ」


さぁ、果たして、一体いくらになってしまうのか。
たかだかオートバイの車検といえども
あまた消耗部品を滞りなく交換し尽くす。
嗚呼楽しみだ。
さぁ、果たして、一体いくらになってしまうのか。

その結果は、2週間後このチャンネルで。
お見逃しなく。









2009/01/16

(No.674): 実際社内転職


シゴトの内容が齢四十を半ばにして
全くの未経験領域に突入した。
いやさ、させられた。

シゴト職種自体はシステム屋で何ら変わっては
いないのだが
取り扱う対象の業界が未経験である。

財務だの会計だの経理だのといった、
齢四十を半ばにするまで頭の片隅にも
残っていないような所謂そういう
面倒臭そうな業界の諸々を
覚えなくてはならなくなった。

さらに、一般的小売業における店舗経営に関する諸々
なんていうのも一緒にどうかひとつといった塩梅式で
登場することになってしまった。

はっきりいって、進め方とか
そも要件の取りまとめ方とか
もう、考えただけで吐き気がしてくるほど苦痛だ。
知恵熱が出るほどだ。

しかし、完全なる当事者であるにもかかわらず
どこかで怖いもの見たさというある種第三者的な心象もあり
これはちょっとやってみようぢゃないかという
いい意味ではポジティブ思考、
どんなになっちゃうのか先が見てみたいという
そんな想いもあるのは事実である。

発案周辺の取り巻きが一癖も二癖もある御仁ばかりなので
翻弄されるのは日を見るよりも明らか。
実際本日の会議でも、予想通りの翻弄具合。
プライスもこれぢゃルックアップしねぇよわっはっはっは
なんていう一同爆笑、なんていう場面も
全然面白くもなんともねぇじゃんボケッ死ねッ
と小声でひとりごちる。
もうなるようになれという塩梅式にて
のほほんとしたシゴトももう終いだ。

世間の四十代の人々は大人なんだろうなぁ。


さて、放屁して。
M400を車検に出そう。








2009/01/15

(No.673): 見積りとロートル


久々に会社二輪ドカ先達者やんぐさんと話す。
筆者のM400車検時洗いざらい部品交換の儀にかかる費用が
15万を越えると予想している旨を伝えると
ほぼそんなものであろう、とのこと。
20万近くはいく普通に、とのこと。
タイヤ交換もやるなら20万越え、とのこと。
タイヤは8月に換えたばかりなのでよかった。

それにしても
いやはや、ものすごい。
滞りなく月賦である。

でもこれで、あらかた消耗品の類を新品に交換するので
安心安全であろう。
と思うようにしよう。
それがいい。

いやさまだ入庫もしておらず
見積りも聞いていない状況なので焦っても仕方あるまい。
それがいい。




いよいよ、シゴトが素敵なことになりつつある。
このロートルに一体何をさせようというのだろう。

つくづく使えねぇ。俺。

そんなときでも楽しもう。








2009/01/14

(No.672): ゴミのような僕


サンレコ2月号既読。
今月号の表紙は珍しく、何もない。

機材やレビューなどで気になった記事はなかったが
特集のネットにおける音楽流通の話しは面白かった。

パッケージ(CD)による物流ではなく
インターネットによる楽曲販売に関する物流の話し。
実際には「物流」ではなく、「商流」に近い。
なぜなら、実体とした「モノ」の移動がなく
権利とかお金とか宣伝とか無形の移動だけであるから。
「MP3」という実体の移動はあるが、
「仕入」だの「在庫」だのといった要素は発生しない。

なるほど。
ネットによる音楽販売が持てはやされた数年前においては
個人が世界に打って出ることも可能などという
幻想に取り憑かれ、品質、音質ともに低い音楽が
ネット上に溢れかえってしまったという。
当然のことながら筆者達の音楽もその一端を担っていた
であろう事は明らかである。
ところが、
ここにきてそのネットによる音楽流通に変化が出てきたという。
それはレーベルの重要性であり、
そもレーベルというフィルターを通すことで
第三者の評価により、音楽としての品質や音質が高く保たれる
ということに気付き始めたというのである。
言いえて妙。

「遅いバイト料」などといった下品で醜悪なゴミのような
音楽をネット上にアップしているような輩などは
いっそネットの辺境にでも追いやって
レーベルと正式に契約した上品で高品質な音楽のみを流通させるべきであろう。
最高だ。









2009/01/13

(No.671): 転生の予想


ドカ屋に電話を入れる。
筆者スーダラDUCATI Monster400の車検の予約である。
工場の込み具合が気になったので早めに連絡する。
しかし取り越し苦労的にいつ入庫してもよいと言われた。
さらに前後スプロケットやチェーンを交換したい旨を話すと
それは入庫時に言ってくれと言われた。

さてそんなM400車検であるが、逆皮算用によると、
かなりの金額が出て行きそうな塩梅である。
即ち、実際の車検費用だけではなく
24ヶ月点検及び数多部品交換における
それの費用が膨大になりそうな塩梅である。

以前のコラムにも若干記したと思うが
本日はさらに突っ込んで検証してみよう。

########################################
予想金額

24ヶ月点検:36,750円
車検代行料:26,250円

部品代
タイミングベルト:8,000円?
リア・スプロケット:9,450円
フロント・スプロケット:5,250円
チェーン:18,000円
エンジンオイル:6,300円
プラグ:1,000円
バッテリー:20,000円?

主な工賃
タイベル交換:4,200円
チェーン・スプロケ交換:15,750円

合計:150,950円

########################################

まじで。
こりゃすげぇや。









2009/01/12

(No.670): KEYとKONTOROL


しかし、このコストパフォーマンスは素晴らしい。
京王技研工業(現コルグ)よ。
完璧に購入。nanoKEYnanoKONTROL
この2台で10,900円だ。(某家電量販店にて)

PCとの接続はUSBである。
そのまま接続すると、標準のMIDIドライバがインストールされてしまう。
なので、専用のKORGのMIDIドラーバーをKORGサイトから落とし、
そのドライバーへ入れ替えを行う。
windowsならサウンドとオーディオアのプロパティから簡単に行える。
ただし、ドライバを選択する際はウイザードの一覧から検索~ではなく
直接指定する方を選ぶ。
nanoKEYもnanoKONTOROLも両方とも行う。

nanoKEYは、特に特殊なことをやらないなら
これで使用OKになる。
次に、nanoKONTOROLをCubase4に合わせる。
KORGのサポートページにちゃんとCubase4用のテンプレートがアップされている。
これを落とす。

しかし、これだけではうまく設定できない。
KORG KONTROL Editorという専用のエディターソフトウエアを落とし
このエディターを使用してnanoシリーズへの設定を行うのである。
このように書くと、けっこう面倒くせぇなぁと思うかもしれないが
やってみると、実に簡単である。

実際、筆者は1時間程度で全ての作業を完了できた。







試しにCubase4を立ち上げて、nanoシリーズの動作を確認した。
全くもって問題なし。
nanoKEYにはHALionをあてがって弾いてみたが、まさに
「このボタン押して音楽奏でる」
を地で行く楽しさである。
そして以外に、弾けるものなんで驚いた。

nanoKONTOROLはCubase4のフィジカルコントローラとして機能する。
テンプレートを使うことで、トランスポート機能(再生、録音、前進後退
ループ)に加えて、各チャンネルフェーダ、ミュート、ソロ、パン
があてがわれている。
ただし、フェーダで「0」に合わせるのはひどく辛い。

EQのページもあり、これにすると、各フェーダやノブはEQの
周波数とレンジ、ゲイン、Qをコントロールできるようになる。

もちろん、内容を変更することは至極簡単であるので
オリジナルのマップにすることも可能だ。

はっきりいって、これで申し分ない。
必要にして充分である。
これで、1万円なんて。
まったくすごい時代だ。








2009/01/10

(No.669): そして二輪と四輪


四輪の噺。
3連休初日は会社まで赴く。
その復路、会社を出た直後に前方を
チャチャチャアズールのFIAT500が通り抜けたので
すぐさまその後ろへつける。
まっさらの新車でぴかぴか。
どうやら休日を利用しての慣らし運転中とみた。
遠くからでもそれとわかるお尻だ。
絶妙なデザイン。



しばらく後ろを走ったのだが、500は急に道の左側に
停車した。かまわず抜いて先を走り出すと
今度は、筆者の後ろをついて来た。
実際は間に1台入っていたが。

しばらくそんな塩梅だったが、筆者が甲州街道に入ると
500は真っ直ぐ走って行ってしまった。


最近、都内ではよく見かけるようになった。
FIAT500。




二輪の噺。
今月中に車検に出す予定スーダラDUCATI M400。
ドカ屋さんにはまだ連絡を入れていないので
早めに予約をしなければならない。
目標は来週か再来週。

車検では以下の消耗部品を総取替えする予定。
・タイミングベルト
・スプロケット(前後)
・チェーン

これにいつものエンジンオイルとフィルター。
そして、ちょっと悩んでいるのがバッテリー。
自分で交換するか、ドカ屋でやるか。
ちょっと調べたら、ちゃんとしたやつは
四輪並に高そう。
ドカ屋ならなおさらに高額になるだろう。
嗚呼どうする。








2009/01/09

(No.668): 薬漬け


風邪を引いた。医者はインフルエンザではないというが
今年の風邪は胃腸にくるのだろうか。
夜中に突如として吐き気で目覚める。
翌日、町医者を受診し薬をもらう。
会社は休む。
珍しく本当に体調不良で会社を休んだ。
午後から熱が出始め、夜には38度くらいになった。

何が辛いって、吐き気と戦うのがひどく辛い。
熱もあるものだからもう朦朧としつつ気持ちが悪い。
久しぶりに最悪だった。

今日はどうしても外せない打ち合わせがあり
会社へ行かなければならなかったのだが
朝起きたらなんとか熱も下がり、吐き気もほとんどなくなっていた。
午前中は会社へ行ったが、午後は休んだ。

世の中は3連休だが、筆者は明日と明々後日は
会社へ行かなくてはならない。



その薬が、尋常ではない多さだ。
種類が多い。5種類。
吐き気がしてご飯が食べられなかったものだから
ご飯の量よりも薬の量の方が多かったほどである。
その中に顆粒の漢方薬があるのだが、これがまた大層不味い。
この薬を飲んだだけでも吐き気がしてくる。
そんな不味さだ。


そんなこんなでまだ15%を残し、未だ全快にはなっていない塩梅。
明日もしごとだ。








2009/01/07

(No.667): panda好敵手現る


オトモアイルーは常に伴っています。
ギアノス20匹討伐に苦戦しました。
順調に蝕まれています。
モンハン。

ハチミツと薬草で回復グレートが出来ます。



新しいトゥインゴのことを電網で見かけた時から
ちょっと気になっていた。
ルノー・トゥインゴGTの試乗レポ

排気量1200ccの直列4気筒SOHCターボ16バルブ、5速マニュアルトランスミッション。
すごいぞ。マニュアルだ。
すごいぞ。ターボだって。
1200ccで。

嗚呼最高だ。素晴らしい。
こういう発想をなんで日本車はやらないのか。
DOHCではなくSOHCというところも粋だ。
もちろん、姿も素敵。ルノーのそれとわかる面構えだ。
お尻もキュート。

ただ、一点。気になるのが価格。
240万円。
これは、高いだろう。いや、高すぎる。

ルノー・トゥインゴGTはFIAT Panda100HPの好敵手である。
しかし、価格に至っては、断然にフィアットの勝利である。
トゥインゴ高すぎ。
それ以外は非常に良い勝負だと思う。ほんとに。
出力も同じ100HPというところもポイント。

ルノー・トゥインゴ オフィシャルサイト









2009/01/06

(No.666): ナノキーとモンハン


おそらく一目惚れであろう、nanoKEYnanoKONTROL

ヨドバシで現物を見たので、どれいつもの大特価サウンドハウスの
サイトで値段を調べる。
送料を加えると、あろうことかヨドバシの方が全然安い。
こりゃ珍しい。
ヨドバシで買おう。
ポイントも付くし。
nanoKEYとnanoKONTROL二つ買っても10,960円だ。



噂のモンハンwikiを見る。
丑寅の方角に盛り塩を供え、鬼門に注連縄を施すほどに
素敵な内容である。

とにかく、目を見張るほどに膨大なデータベースである。
民の力をまざまざと見せ付けられた思いだ。
調合表は是非ともプリントアウトしたいところだ。

ははーなるほど、当面の課題は
竜骨(中)を得るためのイャンクック討伐である。









2009/01/05

(No.665): モンハンとナノキー


仕事始め。
今年はもうほんとにもう、
私のシゴトがどんなことになってしまうのか
あまりにも切ないのでPSPを持参し、モンハンに耽る。
が、実はまだよく理解していない。
とにかく、覚えることが多すぎ。
どれだけ奥が深いのだ。

前の席のW君に問う。
「ねぇねぇ、武器って強化してレベルあげんの?」
「武器は何を使ってますか?」
「えっと、そ、双剣」
「太刀がいいですよ」
「太刀って最初からあるっけ?」
「ありますよ」
「むふ」

「タンだかキモだか取ってくるクエスト」
「ポポのタンですね」
「それそれ。ものすごい恐竜みたいなのにやられて」
「あれは、相手にしなくていいんですよ」
「4回もやられた」
「あれは相当強くならないと戦えないです」
「むふ」



あまりにモンハンが過ぎるので
ヨドバシの楽器売り場を訪なう。

KORG nanoKEYを見る。
感動した。
これで5,000円以下の価格設定。

KORGはやっぱり面白い。
nanoKONTROLも面白い。

これならちょっと欲しいぞ。








2009/01/04

(No.664): 1月4日に想う


体重計に乗って、愕然とした。
今年5月の人間ドックの時の体重が53Kgだったのに
今の体重が60kgになっている。
半年で7kgも増えてしまった。

正月後は体重が増える人が多いというが
筆者のそれはそんな生半可なものではない。
おそらく、タバコを止めた所為だと思う。
食べる量はあまり変わっていないと思うのだが
やはり、以前よりは多く食べるようになったのだろうか。
且つ間食の所為かもしれない。

お陰で、去年、満を持して購入した革パンがはけなくなった。
元々、ウエスト周りが小さいサイズだったので気になっていたのだが
これで完全にはけなくなってしまった。
結局3回くらい履いただけでおしまい。
嗚呼返す返す最高だ。




革パンがはけなくなったので、青山に最近出来たという
FIAT CAFEへ行ってみた。
が、今日までカフェはお休みだった。



青山通りの青山一丁目駅付近であるが
クルマで通ると、つい見落としてしまう。
が、大変オサレなお店である。
1Fはショールーム。NEW500が展示されている。
2Fはカフェ。
是非に。






1月4日。
えっと よんじゅう・・? あれいくつだっけ
やべ本当に忘れちった。


人生そんなもんです。








2009/01/01

(No.662): 2009開


当然、2009年の正月はゲーム三昧となる。



DSliteにはドラクエ5。
既にラスボスは3回倒した。
オラクルベリーのカジノのスロットで
メダル数100万個を目指している。
現在、97万。もうすぐ達成。
史上最強の武器、グリンガムの鞭と
メタルキングの剣を2個と交換しても
まだ70万メダルくらいは余る。



PS3にはGTA4。
今までの筆者ゲームプレイ史上最強最高のゲーム。
善人や聖人とは無縁、暴力とドラッグとエロが
少しの妥協もなく降り注ぐ、超リアリズムなゲーム。
これでも日本版ではかなり検閲されたらしい。
とにかく、街が生きている。
それに尽きる。
ついにここまで来たか人類は。



PSPにはモンスターハンター2nd G。
NEW GAMEで始めたばかり。
巷では物凄く流行っているとのことだが
どの辺りがハマるツボなのだろうか
ということを体験してみたい。
取説を読む限りでは、少々覚えるのが難しいそうだ。
これから。



FIAT Panda100HPとDUCATI Monster400 近影。
M400は今月中に車検に出そう。
その顛末も見もの。
Pandaでどっか遠く走りたい。
そんな年末年始。




如何ですか。