2012/06/30

(No.1752): 狩猟日誌(12)


リオソウルの各種防具を製作するために
ギルドからの蒼い火竜の狩猟依頼を受ける。
2、3頭の素材だけでは到底無理だ。
少なくとも5、6頭は必要だろう。
しかも、必要素材の中には亜種ではない
通常種の火竜素材も混じっている。

既に5頭ほど狩った。
全て生け捕り。
且つ全て尾を切断できた。
この亜種の蒼い火竜は特に尻尾が堅い。
堅牢な鱗然とした皮膚に覆われている。
なかなか届き難いが、龍属性の武器なら
ある程度砕いてくれるので
是非龍属性で臨みたい。

わたしはメインウエポンはガンランスを使う。
もともとガンナーではないため太刀を主に
使っていたが、サブとしてガンランスも
使っていた。
しかし、ここ最近はどのような場合でも
ガンランスにしている。

ガンランスの魅力は何よりガードが
堅牢であるという点だろう。
ガードができるためヒットタイミングを
逃す事が多い反面、ガードにより損傷を
ある程度抑えられるという利点は大きい。

しかし一番の利点は竜撃砲とフルバーストだ。
特にフルバーストは切断、叩き付け直後に
残弾全てを一気に暴発させるため
竜撃砲にも匹敵する威力を持つ。
弱点属性を持つガンランスの場合などは
一発で怯むケースも多い。

などと能書きを垂れている間に蒼火竜素材は
全て集まった。
残るは通常種の素材「火竜の紅玉」が
二つだ。
こいつがなかなか出ない。
しかも二つだ。

さあ今朝もギルドに出掛けよう。


(訂正)
「火竜の紅玉」は通常種の他に
亜種である蒼火竜でも出る事がわかった。
主に尻尾からだが、既に5、6頭も狩っているのに
一度も出ないとなるとそうとう確率は低そうだ。





2012/06/29

(No.1751): 三千年の希有


2回もこの屑ブログを飛ばす程の
良い生い立ちではないため
鳴かず飛ばず的な微妙な立ち位置で、
文法投棄文章を書殴るまで。

この意味不明な屑ボログも
あと三千年ほど経てば貴重な歴史的
遺産としてお目に留まる事であろう。

だから、人生でほとんどの人が遭遇する
事象に遭う日もそれほど遠くない。
だから、前を向く。




2012/06/27

(No.1750): 粗忽なプリ君


六級改号またの名をducati-m696と申すこの塊に
復路、夜、駆っていたその時に。
片側2車線ではあるがけっこう細めの道路の
歩道側車線を法定速度で走っていると、
真後ろからギラギラとまっ白いヘッドライトの光が
ぐいぐいとみるみるうちに筆者のケツにそりゃもう
ピッタリとくっつくって話し。

内側車線もクルマがいるので抜かせない的な状況に
イライラしてるのが如実にわかるアホな運転手
が筆者の真後ろで、所謂、あおって来る始末である。
内側のクルマが右折して消えた刹那、内側車線へ
ギュイーン的な塩梅で筆者を抜かしがてら
そりゃもう何かから逃げているだろう絶対という
粗忽な運転。
いったいどんなクルマなんじゃと抜かして行った
そのクルマを見たら
真っ白なトヨタ・プリウス君であった。

そしてその粗忽プリウスのすぐ前を同じく白の
プリウスが走っており、
赤信号で停まった先に既に停まっていたクルマは
グレーのプリウスだった。
今の日本じゃプリウス3台縦列なんて普通の光景だ。


まるでバイクのような加速を見せるその
粗忽プリウス君が、
(瞬発的にでもマジでけっこうアクセル開けないと
追いつけなかった)
今度は前を走っていた国産ワンボックス(車種不明)の
ケツにさっきの筆者がやられた如くピッターと貼り付く。
そうしたら、その国産ワンボックス(車種不明)が
ギューンと車線変更し、それを合図のごとく
粗忽プリウス君と国産ワンボックス(車種不明)が
まるでチキンレースのように猛スピードで競い合って
いる。
しかし、次の交差点で国産ワンボックス(車種不明)は
右折して消える。


筆者はその粗忽プリウス君の後ろを走りつつ
追い抜きもせず、じっと後ろで眺めていた。
車間も広くとって。
せっかくハイブリッド車なのにあんな乱暴君は
みっともないなーと思った。

しかし、つくづくプリウスって何であんなに
格好悪いのだろう。
今回の乗ってる運転手が粗忽だから格好悪い
という事ではなく、筆者はあのデザイン容姿が
どうもサラリーマン的で好きでないのだ。
しかもハイブリッドというのが既に駄目だ。
これは筆者の勝手な想いだから気にしないでくれ。
好きな人には堪らない事はわかっている。

あの平沢さんもプリウスに乗っているし
CHNZIさんもプリウス(しかも第一世代)だけど
ぜんぜん筆者嗜好の範疇にないクルマだ。
前から言っているようにそういうクルマなら
ソーラーカーだん吉の方が百倍欲しい。


2012/06/26

(No.1749): 45年前の記憶



むんむんとする西日の射す部屋。
畳六畳。
クラシックギターをつまびくステテコに
ランニング姿の男。
4歳の私はギターの弦に触れたくて
腕を伸ばす。
男はギターを上向きにして畳の上に置く。
私はギターの弦に触る。
音が聴こえる。
笑いあう。

45年前の記憶。











2012/06/25

(No.1748): ごかせんまとの世界


どっさり溜まったスパムメールの削除も
終わったので、どれモンハンでもやろうかと
3DSを開けた刹那、深々とした気概が
取り繕いながらあやふやに立込めたと思いねぇ。

人生とは粛々と佇むのみ。人の移ろいもまた
虚ろいもまた、等価なりけりとぞ思う。
などとむちゃくちゃな使い回し、言い回し、
何を言っているのか意味がわからない、
発信していても人に意味が通らなければ
それはすなわち、出鱈目であるという
ことではないか、ないだろうかと
捲し立てる前に、半歩下がって俯瞰して
みなっせぇ、そら、だいぶ見えて来なすった
この「ごかせんまとの世界」が。

ねぇキミ、教えてくれたまえ、
「ごかせんまとの世界」のことを。
すくすくと育つ木樹の証しを携えて
列強の国々を渡る粗末な緊張。
劣勢と準じる堆い撹乱を憂い、
正しく再評価する意思の掟を配する。
従って、誰にでも必ず訪れる。
「ごかせんまとの世界」。

2012/06/24

(No.1747): そぞろ駆るつもり(その二)


滞りなく、
我が六級改号ducati m696艶消し黒の
プラグ交換を速やかに実施したので
予てから懸案だった東京湾アクアラインに乗る。

浮島ICでは、
こちらこれから海底トンネルでございますので
海水漏れに注意してくださいとか
地下深くに降りるためそれなりに覚悟してください
とか
そういった仰々しいアナウンスなど一切なく
淡々とした、いたってフツーの高速道路のトンネル
入り口然としたすっとぼけ方に、ははーなるほど
そういう趣向かと合点を得たり得なかったり約10km
ほど粛々と駆っているとあっと間に海ほたる某
という海上都市に到着する。
海上都市。
ああーどれほど近未来的な佇まいなのか
とわくわくしていたが、なんのことはない
こちらもいたってフツーの高速道路にある
PAやSAであった。
あたりまえだ。

さらに、海ほたるとは
海の上に海底油田掘削施設のソレのような、
そんな風貌を勝手に想像していたのだが、
海の上に立っているという感じではなく
埋め立て島の様相を呈していた。
これも意外。


特に、川崎側を望む角度で見ると
海ほたるの海岸線がわかって海の上ではなく
ただの海岸べりという錯覚に陥る。



(少し遠くに白いものが見えるが
あれは「風の塔」である。)


しかし、木更津側を望むと一変する。
こちらは海の上に立っている感が強い。




往路、渋滞はなかったのでかなり快適。
環八を曲がったところからから木更津まで
海ほたるを寄らないと、おそらく40分は
かからないだろう。
確かに南房総方面へ行くにはなかなか便利だ。
ただし、復路時間帯はひどい渋滞のようなので
普通に京葉道路か或いは湾岸へ抜けて頑張るか
いっそ金谷まで足を伸ばして
東京湾フェリーで船旅とするのも悪くない。







そういえば
六級改号ducati m696艶消し黒 近影の図


2012/06/22

(No.1746): そぞろ駆るつもり(その一)


生憎天気も良いので週末は我が
六級改号ducati m696艶消し黒で
颯爽とアレですアクアライン的な方面へ
プチツー的なアレを繰り広げようと
算段してる場合じゃなくてキモイんだよ
いちいちバイクとかクルマとかに
六級なんちゃらとかどうでもいい名前
付けて呼んでんじゃぁねぇよこの明日
ナップス行ってプラグ交換するんだけど
ついでにバイク用品物色したいんだけど
薄給の身の上でそんなたいしたことできません
ことよおほほほほほって相変わらず読み難い
文章書いて調子ぶっこいてる場合じゃねぇだろ
ハリスの風の主題歌のイントロって
ドンガンドンガラガッタだっけ野郎がッ。

取り敢えず、落ち着け。


続く。




2012/06/21

(No.1745): DL一日がかりの逸品


仏Arturia社 minimoog v ソフトウエアシンセ
本日のみ無料ダウンロードとの由。
日本時間では6/22の早朝までというので
本日6/21は朝から専用サイトを訪なうも訪なえない
ほどのタイムアウト或いはサーバーから無応答の
応酬で、もうだめかと思っていたが
なんとか夜までかかってなんとかDL完了。
一部機能が使えない版とはいえ
買えば日本円で3万円近くはする楽器である。
それがタダ。
今日だけ。

今回はwindows版ではなくMac版をダウンロード。
もちろんAbletonLiveで使用するためだ。
ダウンロード後、インストールもかんたん。
インストール後はアプリケーションのフォルダ内に
拡張子.appで勝手に放り込まれており、
スタンドアロンにて立ち上げも可能。

AbletonLiveへの組み込みも実に簡単。
インストールした時点でVSTiとしても格納されている。
画面左側のエクスプローラ似のプラグインデバイスにて
VSTフォルダ - ローカルフォルダ - 内に
既にminimoog V がいるのでそれを選択すればいい。

minimoog V Originalと
minimoog V Original Efx
の2個が入っているが、違いがよくわからない。

そしてLaunchpadからも鍵盤演奏ができる。
ただ、Launchpadのボタン配列のせいで
弾くのはめちゃくちゃ難しいが。





とにかく音が素晴らしい。
ただしくMOOGのそれだ。
ざらつき感はさすがにホンモノのハードウエアには
及ばないがこれはこれで全く問題ない。
無料だし。ぜんぜん問題無し。
というか、すげー。
タダ。ほんとうにすごい。
Arturia社ダウンロードサイトが
むちゃくちゃ混むわけだ。

ポリフォニックにも対応しているので
このあたりは助かる。
モノフォニックのMiniMoog然としている
太いのも好きだが。
有償アップグレードすれば上部パネルが
開いて全機能が使用できるらしいが
これだけでも、もう必要にして十分。
いや、アップグレードもありかと思ってしまう。

Launchpadでむりやり演奏したい。


2012/06/20

(No.1744): プラグ交換する的心


几帳面といえばそうかもしれないが
肝心なところが雑です僕。
という枕を回しつつ、
我が六級改号別名ducati m696艶消し黒
のメンテナンス履歴を確認する。

いつ何を交換、或いはメンテナンスしたのか
というイベントを何も無いと忘れてしまうので
MacBookでテキストに履歴を書いている。
しかもそれをクラウドへアップしているため
iPhoneからでもどこからでも見られるように
手配している。
すなわち、アレ?オイルっていつ換えたっけ
という問いにはすぐにお応えできるって
寸法なのだ。

そんなある日。
そういえば最近、吹け上がり的なところが
いまひとつ本領ではない気がしていて
あ、そういえばプラグをそろそろ交換したいな
と思い、前回のプラグ交換はいつでしたでしょうか
とクラウドの履歴にお伺いを立てる。

2010年12月13日 5,600km

という記述があり、
どええ?1年半も交換してないのか?マジでか?
し、しかも今15,000kmだから10,000kmも
交換してないっていうのか?
してないっていうのか?
そりゃマズイだろ
まずいですこれは。
履歴の付け忘れはないはずである。


交換したい。
嗚呼交換したい。
なんとしても交換したい。

当然、イリジウムとかそんな
色気のあるものではなく
ドノーマルのプラグにだ。
NGK
型番:DCPR8E


土曜にナップスでやるぞ。
ディーラーではなく。



2012/06/19

(No.1743): 核心のトリガー


合わない人というのは確かにある。
人の持つオーラの波長のようなものが
相容れない空気感というか、
この人とは馬が合わないといった表現もある通り
そんな経験は必ず誰にでもあるだろう。

筆者とほぼ同じ年齢。
いや筆者の方が少し上かもしれない。
こちらはヒラ。
あちらは役員。
ほとんど話した事もなく
あちらがこちらを興味がないのと
同じように、こちらもあちらのことは
全く興味はないし眼中にない。
久々に同じ会議で同席したが、
彼の醸し出す空気感の嫌な事といったらない。
あの「嫌なオーラ感」は一体何なのだろう。
話す内容がまた経営者的ビジネスマンの
アレで、ビジネスの場では相当強力だが
その強力さが逆に鼻につく。

肩書きなど屁の如くであり
MK氏もtwitterで言及している通り
「「部長」が「ただのおじさん」になるような
アウェイでこそ、「根拠のない自信」が輝く。」
と仰っているが、その彼の場合、
肩書きなぞなくとも、颯爽と乗り切れるスキルも
信念も持っていそうだ。
だから余計に、そういう万能人間とは
馬が合わないのだ。

こやつ普段何考えてるんだろう
と思ってしまう。
心を割って笑え合える仲間はいるのだろうか。
う○こだとかち○こだとか言い合って
小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いできる仲間はいるだろうか。
間違いなくいないと思う。
普通、大人になったらそんなことしない。
しかも社会的にもそういう肩書きの人なら
なおさらそんなことするはずがない。
常識的に考えても。
だいたい、経営陣でう○こだとかち○こだとか
言い合って小便ちびりながらヨダレ垂らしながら
馬鹿笑いしてたら困る。

しかし、そんな困るような人だったら
筆者と馬が合うはずだ。

2012/06/18

(No.1742): 電子音塊音楽の道標


1980年前後のニューウエイブ、筆者の世代は
完全リアルタイムであるが、筆者は少し出遅れ
概ね1981年からその世界に触れた。
やはり当時のいわゆるテクノポップは筆者の
出発点でもあり特にYMO、KRAFTWERKを中心とした
音楽カルチャーは筆者の血肉となっている。
ただしく原点である。

今はustreamなどで当時関わってきた人達の
様々なお話や想いや裏事情などをお聞きする
ことができ、30年以上もこの世界を見続け
或いは浸ってきた我々にとっては
とてもエキサイティングな時代である。

とは言うものの最近、想う事がある。
当時の音源は当然のことながら比べるもなく
断固として揺るぎない掛け替えのない偉大な
宝物であるが、それは、あくまでも過去のモノ
ということ。
鑑みて現代に適用することもあるだろうが
それは今のモノとして世に出すための適用であり
そうでなければ懐メロ的扱いもジサナイ覚悟が
必要だということだ。

過去の偉大な作品にはありったけの敬意を払いつつ、
現代のそしてこれからのギャニュギョニュ
電子音塊音楽の道標を探してみようではないか。


2012/06/17

(No.1741): 犬釘と侘び


今こうしている間にもiCloudへ画像が送られつつ
あるということであるが、若干そういうわけなので
犬釘の写真を掲載するにはもう暫くの猶予を。
久しぶりに木の枕木に犬釘を見た。

この地は高校2年生以来だから
約32年ぶりだ。
車両はほぼ入れ替えられていたが
おそらく各地で出た払い下げだろう。
しかもゆうに20〜30年は経過している
であろうと思われる。
窓を開ける指で挟んで開ける式のアレは
嘗ての趣を思い出させる。
線路も申し分ない。
バラストもまばらで、だから台地はほぼ土。
草が生え放題。と言いたいところだが
刈ったような感じ。でも中途半端。
レールの高さは明らかに軽車両用のもの。
JRや近代的な鉄道のソレとは一線を画す。

この揺れ。横にゆさゆさとくる。
落ち着く。





2012/06/15

(No.1740): 一万五千キロメートルに寡黙


そうそうこの熱さだ。
六級改号別名ducati m696の空冷2気筒
デスモドロミック何某からの発熱。
エキマニからの発熱。
信号待ちなどの停車時、
太もも裏あたりをえぐり込むような
熱波が直撃するこの仕様は
非合理的権化の只中にいる。

つまり私は問う。最高ですかと。

まだこの季節だからそんな呑気な
ことを言っていられる、ということを
私は知っている。

なにが
「そうそうこの熱さだ。」だ。
真夏の炎天下、アスファルトも溶ける
真夏の炎天下、その中にあって
太もも裏あたりをえぐり込むような
熱波が直撃するその仕様を鑑みれば、
今の季節にあって、まるで虚勢を張る
ハツカネズミのような妖気であるがゆえ
まだこの季節だからそんな呑気な
ことを言っていられる、ということを
私は知っている

今夜もいい塩梅で日本語文法を
放物線投棄している整いがてらの最中、
我が六級改号別名ducati m696の
総走行距離計が一万五千キロメートル
越えました記念の本日の屑ブログも
誰の目にもとまらずに、寡黙に、整然と、
年月を重ねる運命であることを私は知っている。


2012/06/14

(No.1739): 10%の創力


もうなんちゅうか9月なんてあっという間じゃないか
よくよく考えたらボーっとしてるばやいじゃぁないぞ
もう早くモノをこさえないと、あんた、
間に合わなくなるぞ、間に合わないと大変なことに
なるぞ、大変なことって何だい、そりゃ怒られるのさ、
怒られるなんてもんじゃないくらい激昂され
烈火の如く怒られるんだ、そして最後には信用を
なくして捨てられるのさ、ゴミ屑のように捨てられるのさ
ははそれだけかい、そんな屁みたいなことだけかい
そんなの後で振り返ったら、なんだくだらねぇことで
くよくよしてたのかって必ず思うよだから安心しなせぇ
大丈夫だ、全てうまくゆく、全力を尽くすけど90%に
しなせぇ、残りの10%は大切にしまうのだ
だから全力ではなく尽力か
まぁどっちでもいいやね
そうしないと うまくゆかない 刻みなさい
刻みなさい 刻め その「10%」が勝敗を決める。





現実逃避用のdeweyスタジオ・ライブのダンドリを打つ。
いつものようにUstreamライブ配信アンド録画を
行う予定。
前回は暗過ぎたから今回はちょっと明るくしよう。
そしてLaunchpadの操作等を中心にする構図だが
今回は演者の姿も入るようにしたい。
できれば、Ustream配信スタッフがいると助かるが
いないので演奏しながらUstream配信諸々
映像ミックスなんかも筆者が同時に行う。

だからもうちょっと工夫が欲しい。
そういう工夫や発想を創作するスキマが
「10%」なのだ。



2012/06/13

(No.1738): 建アさんのお話


太宰府で飛鳥時代後期(7世紀末)の木簡が
出土された
との由。

戸籍に関連する木簡ということで
最古の戸籍ではないかとの由。

建ア身麻呂(たけるべのみまろ)さんが
世帯主という。
その妹の夜乎女(やおめ)さん
他に、
建ア成(たけるべのなる)さん
建ア咋(たけるべのくい)さん
伊支麻呂(いきまろ)さん
占ア赤足(うらべのあかたり)さん
得麻女(とくまめ)さん
白髪ア伊止布(しらかべのいとふ)さん
など。

素敵なお名前ばかりだ。
1300年前の官僚のご一族であろうが
今と名前のツクリがまるで違う。

この辺りの事は、当然まるで素人だから
テキトーなことを書き殴るわけだが
文字の意味というよりも「音」で名前を
付けていたという雰囲気も感じる。
「イトフさん」とか。
粋な名前だ。

1300年後の大勢の日本人に
自分の戸籍抄本が見られちゃうなんて
建ア(たけるべ)さんは
思ってもみなかっただろう。
個人情報も風前の灯だ。


ああ、たけるべのみまろ でしょ?
俺の6500代前の爺さんだや。
とか、いないかな。


西暦3300年、
1300年前の紙でできた戸籍が発見された。
エフオピとは誠におかしな名前だ。
とか。


2012/06/12

(No.1737): お酒が飲めない


既に有名な話しであるが筆者はお酒が飲めない。
大学生の時分は右も左もわからず且つ
大人の仲間入りだぜ的に無理矢理飲んでいたが
正直苦痛以外なかった。
どこが美味しいというのか全く理解できず
ただただ気持ちが悪くなる液体という
そんな印象しかない。

暑い時、お風呂上がりの冷たいビール
というのは経験はある。
飲んだ直後は確かにウマいと思った事はある。
問題は血液にアルコールが回り始めた頃だ。
ドキドキが激しくなり顔は耳まで真っ赤になり
そこで収まるならまだいいのだが、
大抵は気持ちが悪くなるか
貧血のように立っていられなくなる。
実際、社会人になりたての頃、
飲み会で調子に乗ってお酒を飲んで
帰りの電車中で貧血みたいになって倒れた。

アルコールを分解する酵素が少ないのだろう。
体質なのでどうすることもできない。
そんな具合だから、筆者の生活の中に
「お酒を飲む」という習慣は全くない。
普通にお酒を飲む人であれば
夜ご飯の時に晩酌などするのだろうと想像
できるが、お酒が全く登場しない人生なので
そのあたりのことがさっぱりわからない。

お酒を飲む人達とご飯を食べる時
いつもはっとする。
ビールやワインなどを注文するからだ。
ああーそうか、普通の人はここでビールなのか
などと感心する。

あと、居酒屋。
くだんの吉田類さんの酒場放浪記は筆者の好きな
番組だが、あんな酒場に五十歳近いこの歳まで
一人で入った事がない。
というか入れない。怖くて。
お酒を飲むことに関するマナーも一切知らない。

一昨年の中国出張の際、飲めない事を訴えるのが
気を使って大変だった。
あの国で下戸は問題外のような感じだ。
そうだとしても一向にかまわないけれども。
大抵はお茶を用意して頂いたり
逆に気を使わせてしまった感は否めないが
中には俺の酒が飲めないだって?と言わんばかりの
中国人がいて正直うんざりした。

とにかくお酒はまったく飲めない。
というか飲みたくない。
しかし、酒場の美味しそうな食べ物には
興味がある。
お酒を飲まず、お茶だけで、酒場で肴を
食べても怒られないものだろうか。
そんなことも知らない。

2012/06/11

(No.1736): 渇仰のウグイス谷


一昨年、
年収でデカ一本強の減額という極めて悲惨な
迫害を受け、そのうちアレしますからと
体よく諌められながらも、口角泡を飛ばしながら
そんなあんた自分の身になって考えてみろや
などと何様のつもりか偉そうにまくしたてたと
思いねぇ、あれから数え百万年あいかわらずの
日照りだが君は進化の度合い二歩と半分
もっと賢く逃げて頂くというフレーズを
右から左に受け流しつつ当たり前の如く
一向にお給金があがらないので、一体どーゆー
了見なんでぇ、とまくしたてたいところなれど
そもそもあんたはそんなお給金をもらえるほどの
能力があるっていうのかえ、おい、おまいさん
おまいさんはそんなスキル持ちだとでも
思っているのかい、相変わらず何言ってるか
わかんねぇし考えも支離滅裂なおまいさんがよ
おい、おいとゆっている宝くじ当たれ。

よく2年も耐えた。
当たれ。




ぼろん、ぼろろん
ぶろん、ぶりりん

聞こえてきたよ
聞こえるよ
ウグイス谷から聞こえるよ

君の目の前 ほらすぐに
僕の真横を そらわかる
ホウキの先を 天に向け
空の隙間で くるくると
巡る滴の軌跡を追って
佇む風を 誘いで

ぼろん、ぼろろん
ぶろん、ぶりりん

聞こえているよ
聞こえてる
ウグイス谷からまた今度

2012/06/10

(No.1735): 円形広場を越えて


バイクに乗っている。走ってない。
ただ跨がっている。
筆者の六級改号別名ドカティm696だ。
黒の。
ここは丸い広場のようなところで
周りは階段状の段々がぐるっと丸い
円状に囲まれている感じ。
円形劇場風な広場。しかしかなり広い。
そうとう広い。対岸まで数百メートルは
ありそうだ。

人が多い。人というよりはクルマが多い。
渋滞している。
渋滞というよりは出口付近で諸々の
順番を待ってる風。
警察車両も多い。横断歩道の手前に
パトカーがスタンバっている。
白バイも2台ほど止まってこちらをみている。

階段を登ればいいんじゃないだろうか。
そう思って、バイクで階段を登る。
教習所でやった波状路の要領で中腰
半立ちでブインブインとやりながら登る。
意外とすんなり登れるもんだ。
そうか696だったら馬力があるから
大丈夫だったのだと得心する。

階段はルートだから取締の対象には
ならないだろうと思っているがそれでも
白バイの動きが気になって振り返るが
もう白バイはそこにはいなかった。

渋滞で停まっているたくさんの自動車から
見られているのを認識する。
白いコンクリートの上には今自分の姿だけ
ポツンとある。
バイクに跨がっていたはずなのに
いつの間にかただそこに立っている。
しかしヘルメットはかぶっている。

このコロシアムから出るためには
あの階段を越えなければならないが
あすこまで走っていけるだろうかと
心配する。

2012/06/09

(No.1734): 意外な構成と今後のアレ


平沢進氏のライブ、平沢ピンかと思いきや
ティンパニィとギターが参加されていたとの由。
バンド演奏というには微妙なれど
しかし、これは面白い構成だったようだ。

実は昨日の最終日、一瞬だけustreamの
生中継を観た。
とはいえよく見えなかったのだが、
平沢さん意外に二名いたので、え?
バンドでのライブなの?と、かなり驚いた。
一人はギター、一人はなんかスティックが
みえたのでドラム?と思っていたが
ティンパニィだったとは。
まぁいずれにしろ、平沢さん意外で
人力演奏が加わるのはいい。
次回もこんな塩梅式なら
次回こそ行きたいと思う。



なんかここ最近、ライブばっかり観てるから
そろそろ自分たちのライブもダンドリたい。
とかいいながら今後の予定(観る方)では
7/7 kraftwerk+ymo
7/27-29 fuji rock

な塩梅式であります。

うふ。

2012/06/08

(No.1733): 抽選の結果を待つ


過日、仕事関係の取引先様との会議後、
先方の方が、某音楽雑誌の楽曲評の記事を
書いてるんですよかったら見てください
というので、あーそうですかすごいっすね
その雑誌を拝見しようと帰りに池袋J書店を
探すがその号がなく、その足で新宿、そして
地元の書店まで探し回るが、
とうとう発見できず、
翌週の会議前に、探したんですがなくって
まだ読めてません、殴ってください
先方様は置いてるとこ少ないですからねー
と仰るので、その週も会議後、書店巡りをするも
やはりとうとう発見できず、もう駄目だ
と思っていたら、本屋ではなくHMVに
置いてあったのを発見するが、丁寧に
ビニール袋に梱包されており
中を検めることが出来ず
とうとう読むことができませんでしたと、
今週、取引先様ビル内2階男子トイレの中で
床に半裸で座し号泣しましたエフオピです。




さて、
KRAFTWERKが来日との報。
7月7日~8日に行われる「NO NUKES2012」という
音楽フェスイベントに参加するとの由。
このイベントのオーガナイザーが坂本龍一氏
であることからYMOも出演する。
YMOとKRAFTWERKの初共演として先頃話題になった。
なお、KRAFTWERKは7日に出演する。

KRAFTWERKは観たいが、フェス自体が胡散臭い
という書き込みをtwitterでよく見かける。
つまり、ある特定の事柄に対してそれに
私は賛同する体であるということを
フェスに参加するという行為をもって
暗黙的にでも表してしまう、
ということに強い疑問を感じるという
ことである。

このあたりは、信条の自由であるので
何も指し示すべきことはないが、
それを言っちゃぁ、例えば
フジロックにも行けなくなる。
アレは基本エコロジーが思想だから。
だから想いは自由でよかろうと思う。

どっちにしても筆者は行く。
だってKRAFTWERKとYMOだよ。
これを逃したら、おそらくKRAFTWERKとYMOの
共演は一生観ることはできないだろうと思う。
まぁ、同じフェスに出るってだけだから
ひょっとしたらないことも
ないかもしれないけどねー
カンラカラカラ。


いや、行く、と言ったが
行けないかもしれない。
なぜなら、チケット購入は抽選だったのだ。
申し込みは完了しているが
抽選に外れたら、行くことができないのだ。
最高だ。



2012/06/07

(No.1732): 世界観の維持と希釈


ついぞ、
6月6日〜8日は平沢進氏のライブとの由。
USTでもライブ配信しているとの由。
先週末、taico club にはんなりと参加し
その翌週ということだったので
久々に行こうと思っていた平沢ライブを
滞りなくパスした勇気。

嘗て、1992年くらいだったか渋谷公会堂で
行われた平沢ソロライブは平沢バンドとして
ドラム+ベース+シンセ+シンセ+平沢さん+
梅津さんといった構成であり、ことさら
飛ぶように圧巻だったのだが、
その後の所謂インタラクティブ・ライブは
筆者的にはちょっとイマイチ、物足りなかった。
賞までももらった画期的なライブだったが
正直に言うとやはり、筆者はバンドによる演奏が
見たい。

今回のライブもバンド演奏ではない。
しかし、インタラではなく平沢さん一人の
(ゲストありというが)演奏歌唱による
ライブである。と思う。
実際はUSTも見てない。

平沢さんの演奏や歌唱が生で見られればいい
ということもあるだろうが
筆者としては、やはりバンドとしての中の
平沢さんが見たい。
バンドとしてドラムやベースやシンセは
平沢さんの刺身のツマではなく、
全員がそれぞれの構成比率を持ちつつも
ちゃんと存在していて、平沢さんですら
全体から見れば一つの構成要素という、
そういうバンドでのライブを見てみたいのだ。

己の楽曲を、他者が演奏することで
想い通りの音像にならないというジレンマを
過去にご経験されていると聞くが、
そうであれば今後も、バンドという形態では
ライブはやらないのだろうと察する。

平沢さんの場合は、世界観が極めて突出している
から、他者の演奏や個性が入ってしまうと
平沢世界が濁ってしまう可能性もあるだろう。
やはり、現行の平沢世界を続けて行くには
他者の介入はないほうがいいのかもしれない。

しかし、筆者はそれでも、バンドとしてライブを
やってくれないかという期待を持ち続けよう。

その時にはどうぞひとつ。

2012/06/06

(No.1731): taico club 脱線的感想(その三)


taico club の感想記最終とす。
mouse on mars ライブ。

新譜「Parastrophics」からほとんどを演奏の
約1時間のライブだった。
ラスト1曲は、idiologyからのActionistRespoke
だった。

最前列のフェンス前に陣取る。
ヤンさんの前あたり。
ステージは下手にアンディ・トマさん、
上手にヤン・ヴェルナーさん
中央にドラムセットのドド・ニキシさん。





mouse on marsのライブは今までに3回観ているが
アンディさんがオレンジアンプを引っ提げてベースを
弾いていたり、ノードリードで鍵盤を弾いていたり
今までは楽器演奏も頻繁にあったのだが、
今回はお二人とも所謂トラディショナルな楽器はなく
MIDIコントローラーやフィジカルコントローラーが
メインだった。
mouse on marsのライブ進行を司るメインギアは
Ableton Liveであるというから、
須らくAbleton Liveの演奏用ということだろう。

あと、ヤンさんはiPhone(だと思う)を使って
自分の声をぐちゃぐちゃに加工していた。
何かのアプリだろうか。
アンディさんもマイクを使ってなんか絶叫してた。

基本はAbleton Liveを使った
リアルタイムエフェクトや音の出し入れなど
dewey的な演奏形態であるが、なんといっても
お二人のノリがカッコいい。

そして、ドドさんのドラム。
すごいドラミング。
筆者は釘付けだ。
イヤフォンをしているのでもなく、
おそらくコロガシ程度のステージモニターしか
ないというのに、
あの一体感は、尋常ではない。

PAによる音響トリートメントではなく、
本当に一体感がある。溶け込んでいる。
生音がそのまま聴こえる距離だったし、
電子音塊との融合がこれほどまでに完成され
研ぎ澄まされる理由は、ドドさんの
卓越したドラムテクニックに他ならない。

途中、何かの拍子でAbleton Liveの音が
すっかり消えてしまっている小節があった。
つまりバックトラックが無音。
演出というよりも、演奏ミスと思われる。
Ableton Liveはクリップ再生の設定を
例えば4小節ループにしておくと
4小節毎にスタートされるのだが、
途中の小節からスタートされない。
このタイミングを間違えると、
スタートすべきところからスタートしない
というミスが起きることがある。
おそらく、ソレではないかと。
ヤンさんが手を上にあげてアンディさんに
合図してたし。

その時、生ドラム音のみが4小節ほど鳴っていたが
そのあとに乗っかるバックトラックとの
32分音符の狂いもない、正確で且つ音楽的な
ドドさんのタイム感というもの。
ミスもミスではなくなってしまう
という好例である。

オープンロールもさりげなく挿入しつつ
爆音と小音量のダイナミクスの絶妙な演奏。
ドドさんはドラマーでもあるのだが、
ギターもベースも鍵盤も弾けるマルチプレイヤーだ。
もちろん歌も歌う。
だいたいmouse on marsではドラムとボーカル担当だ。

ドドさんのドラミングの素晴らしさは
タイム感に尽きる。
アンディさんとヤンさんの作った心憎いトラックに
的確に呼応するドラミングだ。
グルーブと言い換えてもいい。

何しろ、一人でやっているyoutubeの動画、
アコギと歌だけの曲でさえも、
ものすごいグルーブを感じる。
アフリカの魂がそうさせるのか。
尊敬して止まない。


ラストのActionistRespokeでは
オーディエンスも狂ったように踊りまくり
叫びまくり、旧知の曲ということもあろうが
ほんとうに素晴らしかった。

なお、ライブ開始直前に、筆者の後ろにいた
青年が
「sui shop やってくんねぇかな」
と言っていたが、
筆者も本当にそう思った。

ほんとう、
やってくれないだろうか、sui shop  
次回。






2012/06/05

(No.1730): taico club 脱線的感想(その二)


taico club 初参加の旨。
twitterでも言ったように、全体的には
苗場へ移ったばかりのフジロックのような雰囲気。
人が多過ぎず、快適だった。
今のフジロックは人多過ぎだ。

さて、直球的に感想を書くなら
昨日の殴り書きの続きとしよう。

第一義として、mouse on mars のライブであるが
その約7時間前、
会場内の売店(元々存する軽食のとれる建物)の
前のベンチに、見なれたドレッドヘアを目撃する。
瞬時、Dodo Nkishiさんを確認する。よく見ると
mouse on mars の皆さまが全員座って
何か食べているではないか。

ぬおッベギャッと躊躇していると
立ちあがって場所を移りそうだったので
こちらに来たAndi Tomaさんに手を差し出して
握手をしてもらう。
もうなんちゅうかマウスオンマーズ大好きっす
と詐欺師のようにAndiさんに語りかける。
なんか、英語で話されてたけどよくわからん。
タバコが何とかかんとかって言ってたけど。
笑ってごまかす日本人を演じた。

後ろにいたDodoさんにも握手する。
やべードドさんドドさんドドさんドラム最高っす
と連呼する。
あの声でなんか話されていたけど
もう何が何だかよくわからん。
目が回りそうだ。
ドドさんの手、デカかった。神の手。

すぐこの下で今からサイン会やるんだって
とJan St.Wernerさんが言っていたというので
何ですと、マジすか、マジすか、マジすか、
オフィシャルTシャツじゃなくても
何にでもサインしてくれるって
写真撮影もOKだって。










アウトドア用のハンカチに全員のサインもらう。

筆者がドドさんドドさんって連呼してたから
Dodo SUN!! って書いてくれたドドさん。
YouTubeのDodoさんの動画にコメント書いたよ
ということになって名前聞かれたから
エフオーピーと言った。
f.o.p?





ただの追っかけ糞馬鹿ファンだ。
最高だ。


そして、圧倒的だったmouse on mars
ライブ本編のお話はまた明日。



2012/06/04

(No.1729): taico club 脱線的感想(その一)


ここ数日間はいろいろなことが
ありすぎて、もうなんと言ったらいいか
taico club 帰還。

もうぜんぜんレビューにも何もならん体で
今日はこれだけ言って、もうおしまいとする。

mouse on mars の
アンディ・トマさんとヤン・ヴェルナーさんと
ドド・ニキシさんとお話しして握手して
これだけで、もう昇天しました。

くわしくは(その二)以降で。。

2012/06/01

(No.1728): taicoclubのアレ


爆裂アロワナ的さぁ、どうする、
え、マジでなんたってあーた、
だってそうなんだもん的
mouse on mars ライブが明日夜中
行われるのです。taico club にて。

twitterでもろもろ検索かますと
taico club関係でmouse on marsのことを
ツイートしている人は皆無であるという幸せ。
しかも午前3時15分スタートという幸せ。
様々な幸せが交差するなか、電子音塊海原に
海原千里万里師匠の漫才の如く
シメヤカにスコヤカに行われることの幸せ。

それと、やはりtaico club自体の塩梅だ。
フジロックは10年連続参加しているが
taico clubは初参加である。
どんな塩梅式なのか楽しみだ。
なお適用に際して一応フジ装備で臨むが
今回は特別装備を持参し、基地を張る。
ここらあたりの塩梅も気になるところだ。


あ、それと、言っておくけど、雨。
とうぜん降るんでしょ。
最高だ。