2021/07/14

(No.2607): あの頃のサンバイザー

dewey ライブ 2010年8月21日 新宿ヘッドパワー




おわかり頂けただろうか。
かのdeweyサンバイザーを装着している。
今から11年前にもなるのかと驚愕しつつ、たしかサンバイザーは腕章と同じく作ったこの頃だろうと探したら写真が1枚だけ見つかった。

この当時は第二期のdeweyなのでメンバーは3人。ベースでkeiさんが加入されていた時期。
奇しくもdeweyサンバイザー着帽はステージ上手側のkeiさんだった。そしてそれが違和感なく普通にかっこいい。
tairaさんはステージ下手側は今も変わらず定位置。
筆者はこの時期はドラムだったのでこの角度の写真に写っていない。

この頃、tairaさん機材が少ないなー
しかも、たしかシンセじゃなくてMIDIキーボードだった気がする。音源はソフトウエアで。

筆者は手元にBOSS BR600(8TRのデジタルMTR)を置いていて、それにバックトラックを仕込んでいた。
クリックは使ってなくて、バックトラックを聴いて叩いていた。だから、バックトラックにはリズム取れるようなわかりやすいビートを必ず入れていた。

ちなみに筆者はへっぽこドラマーだったのでハットをきっちり開閉踏めず、すごく汚いリズムだった気がする。アンドよれよれビートなので味があった。(悪い意味で)


(切っ先を尖らせて)
(やるせない想いで)
(ふんぞり返って)
(さばさばして立ち上がって)
(おなかの肉をつかみながら颯爽と)




※この文章は2046年アイルランド ガラ湖クローワイ湖畔の砂地から発見されたポリカーボネイト板に原始的なポラリ語の一種で書かれていた文字を現代語に訳したものです。

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