<現象>
・Ableton Live11 + UA Apollo Twin MkII にて運用中、突然Apolloが認識しなくなる。いわゆるドライバソフトが外れる。
MacBookProのOSをBigSurに変えたときは何でもなかった。
現象がではじめたのは3、4カ月前くらいからか。BigSurに変えたのはもう少し前だった気がする。
BigSurとの因果関係は「エビデンス」がないので不明だが
そもそもBigSurにしなければならない状況になったのだ。
すなわち
iPhoneをMBPにバックアップしようとしたら、OSが古いので新しくしないとバックアップできません的なことになったため、AbletonLiveとUA Apollo TwinがBigSurに対応するのを待って、MBPをBigSurにアップデートしたのだった。
Apollo Twin周りとしてUADソフトウエアもファームウエアもBigSur対応にアップデート完了した。
わたくしに何か落ち度がありましたでしょうか。
<ドライバが外れる時の状況>
・何も触らずにしばらく放置している時
・Ableton Live 再生中!
・Apollo Twinを物理的に少し動かした時
上記の状況で必ずしもドライバが外れるわけではなく
数時間放置しても何も起きない時もあるし、
接続中のApollo Twinを物理的に動かしても問題ないことの方が多い。
<対応>
・Apollo Twinを再起動
・MBPも併せて再起動(その場合先にApollo Twinを電源ON)
上記何れの場合も、復旧するときもあるし、復旧しないときもある。
復旧しなくて「ったくなんだよーざけんなよー」などと呪詛し
しばらく放置したあと起動すると何もごともなかったように認識する場合もある。
ここまでの状況証拠から、意外にThunderboltケーブルが劣化したのやも。
と思ったりもするが、、、
Thunderboltケーブルの接触的なものなら逆に簡単な話なのだが、
Thunderbolt2->3変換アダプタやUSB-C形状ケーブルはすべてAppleの純正部品(それなりに高価)を使っている。
Appleの純正部品(それなりに高価)を使っている。(2回目)
え?そんな2年?くらいしか使ってないのにもう接触不良とかになっちゃうわけ?
費用対効果バカ悪過ぎじゃねとか思いつつ、それで直るならとも思ったり。
しているわけなのです。いまここ
(BGMは 北山 修、 加藤和彦 「あの素晴らしい愛をもう一度」)
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