2014/12/03

(No.2278): ゴム製の蛇腹式を


我がFIAT Panda100HP別名パンダ車は
6速のマニュアルシフトだ。
筆者のマニュアル好きな要素として
シフトブーツのぐにょぐにょ感というのがある。





シフトブーツというのは
ギアレバーが生えているところの袋のことだ。
そのシフトブーツが破けた。
棒側ではなくコンソール取り付け側の方。
バックギアに入れるとけっこう無理な方向に
シフトブーツが引っ張られるので
長年の運用により劣化し破けた。

Panda100HP同士こちるさんが
イタリア自動車雑貨店でシフトブーツを
交換していたのを思い出して調べたが
既に完売で在庫なし。
このシフトブーツのメーカーもイタリア。
本国のそのメーカーのサイトをみたら
まだあったのだが、イタリア語の敷居は高く
しかし英語ページモードもあってなんとか
いけるかとも思ったがPayPalもはじめて
だったり、肝心な記入ページがまた
イタリア語に戻ったりとなんかもうモチベ
なくなり断念。

いっそ、接着剤で直そうかとも思っている。

その前に、シフトブーツ屋さんってあるのかと
ググったところ、あった。
http://www.5038.net/index2.htm

オーダーメイドのシフトブーツってすごい。
ニッチな産業。
少し検討。
本革製でちゃんとしている。
本当は、ゴム製の蛇腹式のやつに変えたいのだが。

筆者は子供の頃からゴム製の蛇腹のシフトブーツが
大好きだった。特にバスのシフトギアとか。
油まみれの木の床から破れたゴムの蛇腹ブーツが
ぐにょっていう感じの。
嗚呼堪らん。








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