2016/11/20

(No.2492): 杯の道 顛末記 その弐 (黒熊猫百馬力車検の道 編含)


現代科学では解明できない不思議な力に操られTriumph Street Cupを滞りなく契約す。
従って2009年12月から足掛け6年と11ヶ月搭乗していた六級改号別名DUCATI M696之介を降りることに相成り候。とはいえ納車までにはまだひと月近くありそうなのですぐにサヨナラというわけではない。が、彼は下取り車に身を沈めることなるので何か間違いがあってはならぬと早めにトラ屋へ納めに参る所存。近日中にラストライドをやるのだん。
DUCATIとはM400から乗り継いできたのでDUCATI乗りとしては8年半くらいだろうか。空冷2気筒デスモドロミックエンジンは楽しかった。ありがとう。
総括はまた後日。

ちなみに四輪はフィアットなので今まで二輪四輪ともイタリア車であり、おまいさんはそんなにイタリア好きなのかい、へそりゃもうパスタは好物でやすBuono!Buono!
ともう言えなくなる。(TriumphはUK)




そしてその四輪のフィアットでありますが、あたくしそのフィアット車でありますところのPanda100HPの車検の季節がやって参りまして、さすがにこちらは車本体を替えるというわけには一切行かずどうにか車検を通さなければなりません。
前々回のように町の民間車検屋も若干検討はしましたが、実はクラッチに不具合が発生しており、これはフィアット専門 職でなければ立ち行かずもう選択肢はフィアット屋一択になっていました。
10月にS区でフィアット屋がオープンしたという絶妙なタイミングもあり、12月車検見積り 乞うと門を叩いたところその場でかるく(中身は重く)見積もって頂いた。くだんのstreet cupからもはや金額マヒ気味になってあれよあれよと車検予約バーンという流れに、二輪諸事日程及び四輪諸事日程、加えてdeweyライブ制作業務日程且つ音源制作関連業務日程が複雑に絡み合って文字通り縫うようなスケジュールに身を置いております今ココ。



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