2017/05/19

(No.2524): dewey嗜好分析(下戸編)


deweyのメンバーは中年(taira准将)と初老(エフオピ上等兵)の2名で構成されている。気がつけば結成11年目であり、taira准将と知り合ってから14年は経っているだろう。
そんなdeweyだが、以前、taira准将のツイッタでも触れられていたが、この両者の嗜好は意外と合致するものが少ない。

例えば服。
お互い黒系の好みは共通だが、taira准将は基本開襟スタイル。筆者は可能なら立て襟で首の地肌を見せないスタイルを好む。

例えば食。
taira准将は肉食メイン、筆者は草食メイン。鰻が好きという共通点は最近知った。

例えば酒。
taira准将はライブ後は必ず呑んでいるのに対し、筆者は全くの下戸。

例えばバイク。
これは両方とも二輪乗りなので珍しく一致。

例えば音楽。
taira准将は中高域+美メロ+多層レイヤー+生歌唱、筆者は低域+リズム重視+単調で音スッカスカ+ボコーダー。


逆にこれほど嗜好が合わないからこそ、創作活動においてはうまくバランスが取れるのだと思う。
かち合うことなく、それぞれの空いているスペースにはまることができるのだ。

とはいえ、開襟も肉も多層レイヤーも筆者も決して嫌いではないし場合によっては胸開きシャツも着るし、焼肉も食べたいし、レイヤーだってバンバン重ねる度胸はある。
しかしどうしてもダメなものがある。それはお酒だ。こいつはどこをどうしても無理。


まずもって身体が受け付けない。正真正銘の下戸だ。
筆者はお酒を飲む習慣が全くないから普段お酒のことなど眼中にない。だから普通の人と食事するとたいがいビールなど注文するのでいつもハッとする。

酒が嫌いな理由は自分自身の身体が酒を受け付けないこともそうなのだが、人の人格を変えてしまうことを散々見ているのでそれも理由の一つだろう。
もう十数年も前だが、仕事関係飲み会の帰り、中央線車内でべろんべろんに泥酔した同僚が横にいた知らない乗客と喧嘩になってしまい、シラフの筆者が間に入って仲裁やら何やらやった経験がある。
酔っ払って酩酊した奴ってぜんぜん周りの迷惑を考えない。飲むなら人に迷惑にならないようにして欲しいと思う。

誤解のないように書いておくがtaira准将は呑んでもジェントルだ。酒飲みはこうあって欲しい。
せいぜいポンコツになる程度だ。



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