2015/10/20

(No.2395): 10月ライブの顛切り末


快晴。ライブの日。
午前十時半、先ずはいつもの代々木リハスタにてゲネプロを開始する。





いつものdeweyらしからぬ霊障の類は発生せず認識するものは認識し、発音するものは発音するといった森羅万象の理を敷く。
その後、デニる。taira士の肉+肉ランチはdeweyライブの前段ではもはやルーチン化されている。


渋谷VUENOSさん 着。



サウンドチェックまでまだ大分時間があるので、11月ライブの某カバー曲を確認するためカラオケ館に入り50分間二人で熱唱する。


サウンドチェック。
またしてもtaira士へのマイクはEVのコンデンサへ変更された。信頼のおけるPAエンジニア氏に敬服至極。



↑ステージ上手側の筆者のセット全景。白抜きの部分は非公開


本番。
しょっぱな、映像が出ないトラブル発生。MacBookProスリープモードから復帰時でマルチモニタが解除されてしまったようだ。やり直す。

1曲目終了後、taira士側からの音が異様に伸びているのでなんだ?と思っていると、どうやらMIDIキーボードが暴走したようでタイムラインを一旦止める。
すぐに復旧してあーよかったと思ってそのまま再開したらまた先頭に戻って音を出してしまった。慌てて止める。だんだん楽しくなってきた。2曲目へ移動させて再々スタート。
あとはそのまま無事に終了。














感想
「Comlexitate」のライブバージョンは標榜するエレクトロニックのほぼ完成形になった。
「そのためのバンパー」はかなりウケが良い曲だが、いつ化けの皮が剥がれるのかヒヤヒヤしている。(実はすごく単純な音楽なのです)
そして、やはり音色メモリのあるシンセサイザーが欲しい。もはや限界の域。

スチームとサイバーの中間パンク的軍装はやはり必須だなと再確認。
そして帰り際、葉介さん製作のLED付き真空管ネックレスを拝見し完成度の高さに驚く。是非商品化して欲しいところです。
お越し頂きましたお客様、共演者の皆様、渋谷VUENOSのスタッフの方々ありがとうございました。




次回deweyは 11/29 (日) 中野ヘビーシックゼロ、
平沢さんライブ期間の昼ライブです。

アカシックレコードの夜 主催の方のオーガナイズで
メテオールさんとご一緒します!

是非、お越しください。
dewey 2015年最後のライブとなります。


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