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4月1日 岩本町エッグマントーキョーイーストにてメテオールさん主催「エイプリルグール」、素晴らしいイベントだった。
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今思い出しても心が疼く、横川理彦さんの圧巻のステージ。楽屋入りしたときのご挨拶でテクノ漫談ですからとおっしゃっていたが最強なテクノ漫談だった。
特に最後に演奏された曲にやられた。サウンド、旋律、帯域、構成、全てに感嘆した。楽屋でMacBooAirのAbletonLiveの中身を見せて頂き、ははーとこうべを垂れるdewey二者。
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Julian Picotetteさんの見応えある一体感ステージ。あんなに縦横無尽に動き回ってよくギターが追いつくものだと驚く。しかも正確。すごい方だなーでも笑顔が爽やか。お客さんもみんな笑顔になる。元気もらった感。
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メテオールさんの一曲目、ヘルフッフッフ! あ、これは噂に耳にしたコピマ二でやってたという曲ではないか。フルへのカバーというかアレンジというか。
そしてメテオールさんのステージでいつも思うこの渾然一体となる会場の盛り上がり。このアガる感覚を作り出す技量こそが魅力の一つなのだなと実感する。かっこいいなー。
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そんなこんなで最後のアンコールには出演者全員でのセッションが控えていたので早々に楽屋へ戻るが、杯を重ねる相方taira准将の酔い具合になかばハラハラしつつ、しかし無事にお勤めを果たすことができた。横川さんからのイジりもきっちりとあって嬉しかった。
終演後、楽屋で全員と握手。
メテオールさん主催「エイプリルグール」、素晴らしいイベントだった。カズウさんヒロックさんお招き頂き本当にありがとうございました。
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