2017/04/30

(No.2521): ビートオリエンテッド回帰


新曲を打つ。
筆者がやっていたstereogimmikというテクノユニットの2005年UFO CLUBでのライブ映像を観て「若いー!」という感想を持ちつつ、あーこんな曲もあったなー、というか久々聴いたけど手前味噌ながらカッケー、などと思いながらそうだ僕はこういう路線だったのだと改めて気付かされ、すわこうしちゃおれんと思いのたけをAbletonLiveでカチコチと打つ。
エフオピとしてはstereogimmikの遺伝子を絶やさずにビートオリエンテッド路線を復活させようと思った。

今のdeweyとは少し方向が異なるが敢えて投入してみようとバリバリのクラブ仕様トラックをつくり始めた。しかもリズムはシンプルに8小節の繰り返しとし、ベースもほぼ動かず当然ワンコードだ。
仕込みは潔くドラムとベースのみ、上物なんぞ一切入れず上物はライブで自由に演奏できるようにするのだ。よし、いくぞー!どわりゃー!

と作業を始めて1時間後には上物をしっかり入れてしかもバリバリのクラブ仕様というよりは爽やかな可愛いらしいテクノになってしまった。
取り敢えず(command+Z Mac) (Ctrl+Z windows)


音楽って不思議楽しい。
7月ライブではお披露目できるかしらん。


0 件のコメント:

コメントを投稿