2016/07/13

(No.2467): ギャニュ式近況(dewey系と付録で構成)



おそらく今月は史上嘗てない貧作、拙屑ボログ。
2467回も書き殴っている拙屑ボログは2012年くらいまでほぼほぼ毎日投稿していたのだがドヤ顔で、ここ数年の体たらくといったら所ジョージさんの「まったくやる気がございません」をソラで輪唱できるほどの体たらくでございます。
既にご存知かも知れませんが、この拙屑ボログに殴り書かれているどーでもいいー駄文の集まりは、true,falseの混ぜこぜの、真と思いきや偽りであり、偽りと思いきや真なりといふ、どうにも掴みどころのないモノなのれす。です。

そんな平均年齢46.5歳のギャニュ式電子音塊ユニットdeweyに在籍する筆者の近況は以下の通りです。

7月、8月、9月のライブの仕込み実施中。
7月19日、8月23日は四谷LOTUSにてエレクトリックロータスに出演、9月24日は渋谷ラストワルツにて村上ユカさん主催の電気音楽会に出演します。
ギャニュっぽいテクノ新曲あり、旧エレクトロニック楽曲のリアレンジあり。そしていつものボコーダーと生歌で装います。ギャニュ式で。


以下、付録1
真夏のバイクの猛暑のすごさを言って聞かせる季節になってまいりまして、気温34度湿度80%炎天下渋滞中において上から(太陽)下から(エンジン熱)のしっかりとした両面焼きの風情に意識が朦朧としてくるなどは一度や二度ではありません的切迫した状況において、些かのハイドレーションパックとやらの給水恩恵に接し、その口腔内に流るる冷水と思しき液体を嚥下してみれば、正しくここに女神は降臨せりと得心す。


付録2
フィアットパンダ100HPのクラッチペダルを踏み込めば、イオン的異音を発しながら踏み込みの最下段にて些かの抵抗と思しきひっかかり具合に、これはもしや嘗ての轍を踏むのではあるまいか、と旧Dラーのサービス工場へ飛び込みの、したたかに様子見というステータスに区分が変更されるのを認識したのち、わたくしは右ハンドル故のリンケージシャフト系潤滑油枯渇であるとの仮説を打ち立てて、FRFまでにグリス塗布の儀を執り行う段取りを模索す。



ちょっとやそっとのそっと担当です。

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