2014/05/20

(No.2187): パンダのタイヤ


先日実施した我が六級改号(DUCATI M696+)の
タイヤ交換は記憶に新しい。
そんなバイクのタイヤ交換というのは筆者は
今までで4回ほど経験がある。


ところで
我が四輪はFIAT Panda100HPという。
クルマに興味のない方々はそもそも
FIATってどこのクルマ?とか
ヒラサワ・クラスタならSP-2の名前?とか
そんな印象しかないだろう。
というかどうでもいいことなのだろう。

FIATについてはwikiを見て頂くとして
筆者のクルマ、FIATのPandaは
パンダ史からみれば所謂二代目パンダ
(Panda2)なのだが、しかもその中でも
さらに希少種である100HPという称号を
授かっている。

何が希少種なのかといえば
通常の二代目パンダとは幾分造作が
異なっているのだ。
例えばボディ形状が若干スポーティに
なっておりそしてシャーシもエンジン形式も
異なる。だいたい、シャーシに至っては
パンダ系列ではなくチンクェチェントと
同じだったりするくらいだ。


そんな筆者のPanda100HPであるが
先日久々に洗車&ワックス掛けをした際に
タイヤが詮無いことに気づいた。
山がすり減ったなんてもんではなく
なんかもう削れちゃってる。
こいつぁマズいだろう。

筆者は四輪に乗ってかれこれ33年になる。
その間所有したクルマはこのPanda100HP
を含めて14台にものぼる。
その乗り継いだクルマでただの一度も
タイヤ交換をしたことがないのだ。
それは珍しい現象かもしれない。
しかし、ここにきていよいよタイヤ交換
せねばならない事態に陥りそうな
塩梅式である。

そして、そのタイヤなんであるが、
上述の通り我がPanda100HPは希少種ゆえ
タイヤまで希少種なのだった。
何が希少種なのかといえば、サイズ。
タイヤのサイズなのだ。
そのサイズは
195/45R15というもの。
一般的に45という偏平率に対して
15インチという径は少ないのだ。

とはいえ全くないのかといえば
そうではなく、数社のタイヤメーカーで
存在は確認している。
以下のリンクはサイズ適合製品が
確認されている。この中からの
選択ということなのだが。。。
さぁどうなる
(高いのばっか?)


YOKOHAMA DNA ECOS ES300

TOYO T1R

GOOD YEAR EAGLE LS2000

PIRELLI P7

DUNLOP LE MANS LM703


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