2015/05/17

(No.2342): ビャビャーと録音(録音スタジオ風景)


土曜日、deweyのアルバム制作でスタジオでレコーディング。いつもの代々木リハスタ最上階のある部屋はレコーディング用のスタジオになっており、卓はMackie 1402VLZ4、モニターSPはYAMAHA MSP5 STUDIO、その他にキューシステムなどが標準で設置されている。
マイクプリなどは筆者所有のBEHRINGERの真空管プリアンプMIC2200と一番最初のBEHRINGER製品であるAUTOCOMというコンプを持参。このマイクプリは無音時にシーというノイズが乗る。全く問題はない。
レコーディングといっても、二者が打ち揃って行うのは歌録りの時のみである。そして当然歌うのはtaira師であり筆者はもっぱらtwitterとingressとねこあつめに余念がない。






2曲分のボーカルトラックをビャビャーと録音。非常に芯のある安定した歌でパッケージにふさわしい。重要なことは細かいことを気にしない潔さだ。美しい。
今回のアルバムはこの歌録音したうちの1曲と別の1曲のミックスダウンはある有名レコーディングエンジニア(キーマガwinter1月号特集記事に出てる)の方に発注した。どんなミックスになるのか今から楽しみである。

さて次はライブの仕込みを。



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