2016/03/06

(No.2440): 新たな課題(エレエレでギャニュギャニュのための)


我々deweyは新たな課題に取り組み始めた。しかしその課題は永遠の命題とも云える。

我々は、如何なる現場であろうとも最善を尽くし、少しでもエレエレな演奏をギャニュギャニュなステージをお見せお聴かせし、deweyといううだつのあがらぬ中年初老のテクノユニットを見知って頂く機会になればと、お客様の心の片隅にほんの僅かにでも琴線を弾かせて頂ければと、日々切磋琢磨精進を常としているものである。
であるからして、確かなギャニュギャニュステージを作り上げるためには少なくとも最低限な環境は確保したい。つまり、己の出音確認はもとよりバックトラック音は我々ライブ進行における最大のキモであるため、その音をステージ上でしっかりと確認する必要がある。そうでなければ我々は手も足も出ない。
それは言ってみれば落語家が高座にあがっても一言も話さずただ座布団の上に座ってるだけに等しい。


我々deweyは新たな課題に取り組み始めた。即ち、どのような現場でも統一されたモニタリグ環境を構築するという課題だ。
現在勢威検証中。幸いに素敵な環境を構築できそうな段階にある。


どのような現場でもお客様へ最良のパフォーマンスをお届けしたい。本来のdeweyをお届けしたい。ただそれだけなのです。


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