2016/12/03

(No.2496): 音楽を買うならCD? それともデータ配信?


音楽を買うならCD? それともデータ配信?
上記アンケートサイトによると2年前、1年前、6ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前、その全てにおいてCDが約7割を占めている。

筆者の場合、実はCDプレイヤーというものを持っていない。MacにもCDドライブがないのでUSB接続の外付CDドライブを使う。CDを聴くときは、Macへリッピングし、iTunes経由で聴く。
ただしモニター環境はそれなりなのでちゃんとスタジオ用モニタースピーカーで聴ける。しかし日常における音楽は大抵iPhoneで聴くことが多い。

CDプレイヤーを持っていないのだからデータ配信ばかりを買っているのかと思われそうだが、iTunesStoreで買った音楽の方がはるかに少ないのも事実だ。筆者iPhoneには900曲以上入っているが、そのうちiTunesStoreで買った音楽はせいぜい20曲くらいだろう。

やはりCD派約7割の方々がいるように、CDという物理的存在が何より確かなものなのだろう。手に入れるためにはCD屋さんやライブなどに足を運ばなければならないとはいえ。(通販もあるか。こっちの方がCD屋さんに行くより多いかも)
ジャケット、アートワーク、ライナー、歌詞、あるいはクレジットなど物理CDパッケージには様々な要素が盛り込まれている。音楽以外のこのようなアートワークも含めて一つの作品としていることも”CDを買う”という理由の一つなのだろう。

あと筆者の世代の方々はほぼCDのようだ。だいたいデータ配信で音楽を買うこと自体をやったことがないという人も多い。だいたいコンピュータもよくわからん的な人もたくさんいる(今夏の小学校同窓会で痛感)


皆さんは音楽を買う場合、CDでしょうか?それともデータ配信でしょうか?



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