2012/08/14

(No.1780): 派生の予感


気が付けばtwitterは日常の要素になっている。
やり始めた頃は、こんなものどうやって
使うのだ、とか、
そんな、いちいちTL(タイムライン)なんか
見てねぇよそんな暇じゃねぇ的なことを
鼻の穴をおっぴろげて公言していたのだが
あれから数え百万年相変わらずに日照りだが
キミは進化の度合い二歩と半分的に手繰り押せて
みるってぇと、当初の考えは
一掃しなければならないことに気付く。

フォロー数がある程度多くなり、
いやここで注意すべきは
ただ単純にフォローするのではなく
ツイートを頻繁に行っている人をフォローすべきだろう。
そういうTLにおける順不同無脈絡な短文を摘み取る
作業は、非常に有益であり、そもそも楽しい。

その中には極めて私的な内容があったり
或いは、前後の文脈がないので意味不明だったり
そういうものも非常に多い。
一見するとスルーしてしまう内容でもTLを
構成する上ではむしろそういうリアルな想いというもの
が連結器の役目を果たしている。
あるいは、派生する要素を孕んでいる。

なお、
自らの書き込みの少ない人はフォローされにくい。
リードオンリーというのは嫌われる傾向にあるようだ。
発言は2つ3つなのにフォロー数1000という人は
先ずブロックされてしまう。

だからどんどんツイートするべきだ。
なんでもいい。
そういうゴミのようなものから派生するものだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿