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気が付けばtwitterは日常の要素になっている。
やり始めた頃は、こんなものどうやって
使うのだ、とか、
そんな、いちいちTL(タイムライン)なんか
見てねぇよそんな暇じゃねぇ的なことを
鼻の穴をおっぴろげて公言していたのだが
あれから数え百万年相変わらずに日照りだが
キミは進化の度合い二歩と半分的に手繰り押せて
みるってぇと、当初の考えは
一掃しなければならないことに気付く。
フォロー数がある程度多くなり、
いやここで注意すべきは
ただ単純にフォローするのではなく
ツイートを頻繁に行っている人をフォローすべきだろう。
そういうTLにおける順不同無脈絡な短文を摘み取る
作業は、非常に有益であり、そもそも楽しい。
その中には極めて私的な内容があったり
或いは、前後の文脈がないので意味不明だったり
そういうものも非常に多い。
一見するとスルーしてしまう内容でもTLを
構成する上ではむしろそういうリアルな想いというもの
が連結器の役目を果たしている。
あるいは、派生する要素を孕んでいる。
なお、
自らの書き込みの少ない人はフォローされにくい。
リードオンリーというのは嫌われる傾向にあるようだ。
発言は2つ3つなのにフォロー数1000という人は
先ずブロックされてしまう。
だからどんどんツイートするべきだ。
なんでもいい。
そういうゴミのようなものから派生するものだ。
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