2012/08/28

(No.1792): 奇怪なバーエンド(左)


おそらく人生で二度とないであろう現象に遭遇する。


7月20日(金)
いつもの某コインPに駐車していた
六級改号ducati m696何某さんを
つつがなく出立の準備を整えていた時
いつもと何か違う違和感を覚えたので
すわまたウインカー折れ的な何かがあるのかッ
と俯瞰すると、
うわー ハンドルの左側先端のバーエンドが
きれいに抜かれてなくなっているー
ことに気付く。

その時の衝撃映像はこれだ


走行中に落としたのだろうか
こんなもの取る奴なんかいないよなー
などと思考を巡らせていたが
なんの手掛かりもないのでそのままにした。
その時の筆者ブログ


ナップスにも訪ない、
バーエンドを物色するも
口径わかんねぇ的オチに今度しっかりと
準備して交換するか
とつらつらと想っていた矢先、



8月27日(月)
いつもの某コインPに駐車していた
六級改号ducati m696何某さんに跨り
まだ蒸し暑い公道をつつがなく駆っていた
その刹那、
ふと左側バーエンドに突起物があるのを
視界の片隅に捕捉し、あろうことか
走行中にドリフのコント並みの
二度見をするに至る。


バーエンドが戻っている。


え”--!!!???
ど、ど、ど、ど、ど
どゆことーぉお!?
なんで、直ってるのー!!!??
なんで なんで なんで

急遽、ガソリンスタンドに入って
つぶさに観察する。
こりゃ、あんた、マジでホンモノですよ。
このM696のバーエンドですよッ
盗んだ奴が、また戻したってことなのか?
もうさっぱりわけがわかんねぇ。

その時の衝撃映像はこれだ



あのコインP 二度と使わない。


0 件のコメント:

コメントを投稿