2014/09/13

(No.2244): 映像用IF規格の旅


deweyライブでVJ映像を音と同期して
投影することになった。
VJといってもリアルタイムではなく事前に制作して
仕込む式のもの。
コンテンツもさることながら未経験の映像関係で
ここ今週はすったもんだの状態だった。

すなわち
手持ちMacBookでは外部モニタやプロジェクタへ
映像を出力するにはVGAやHDMIへの変換が必要。

先ずは外部モニタ(VGA)でそもそもVJ映像を
表示できるのかといった基本的なことを検証するため
mini display port からVGA変換(D-sub)アダプタ購入。
その後外部モニタでの確認は完了した。

スタジオでは実際に映像を映しながらリハをやりたい。
プロジェクタは持っていないので仕事関係の知人より
モバイルプロジェクタを借りる。
VGAであったがD-subではなく専用インターフェイス。
そのプロジェクタの入力はその他にHDMIがあったので
VGAからHDMI変換をすれば使えるだろうと
さっそく”HDMI to VGA”(D-sub)を購入。
ところが
VGAからHDMI変換が必要だったのに間違えて
HDMIからVGA変換アダプタを買ってしまった。
”HDMI to VGA” ×
”VGA to HDMI” ○

しかしこれはまた何かの機会で使えるに違いない
とポジティブシンキングを発揮しすぐに
VGA to HDMI変換を探す。
しかし、よく考えたら2回も変換しなくとも
Mac to HDMIでいいじゃんという結論になり
mini display port からHDMI変換アダプタ購入。

プロジェクタの動作確認完了。
壁に写った大きな映像を眺めて目を細める。
イマココ

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