2015/06/07

(No.2348): dewey 2days この二日間のタイムライン(ボケなしオチなし)


6/5(fri)
10:30
いつもの代々木スタジオで今回のライブ構成での初リハ&兼二日分のゲネプロ。そして毎度お馴染み霊障(今回はiPadMIDIポート消失)に遭いながらも、初合わせ曲間のぐちゃぐちゃ感に両者の顔もほころぶ。



15:00
そして毎度お馴染みtaira士の肉+肉の図。



16:00
早めに大久保ひかりのうま 到着。お店前でMOMOさん山口さん高橋さんにご挨拶するもまだお店のシャッターは開かず。
雨も降り出し途方に暮れていたら、某大ハコのブッキングご担当さまよりdeweyオフィシャルへオファーメールあり。狂喜しつつ手配の策を打つ。

17:30
滞りなくサウンドチェック。出演者さま達の各種機材群に置き場の確保に余念なし。店長マルタさまよりご旅行のお土産(お菓子)を頂戴し美味しく頂く。

20:10
chinaproveさん
ドラム等なしバージョン全面テクノセット+映像含のライブセット。カオスパッドでのリアルタイムエフェクトが効果的で大変格好の良いテクノトラック満載。映像を見入ってしまうが音楽が素晴らしいのでちゃんと成立しているのは流石。我らdeweyもみならわなくてはと思った。



20:50
dewey
今回は映像の途切れをなくした新しいライブ構成で再構築した。曲間は映像はブラックアウトとしたがつなぎの音をサンドウイッチした構成。どこからか曲なのかもう次の曲になっているのか判然としないという感想を頂く。良い塩梅だ。大きな失敗もなく無事お届け。しかし写真を見ると怪しい奴らだ。





21:30
coherenceさん
発音クリップ自体がもう次元が違う。さすがの圧巻の音像。まずもって、ableton Liveのセッションビューとアレンジビューを切り替えながら演奏しますというお話を後でお聞きし、私どもdewey両者はむむーと唸るばかりです。MINIBrute2台というのも格好良かった。筆者的に特に印象に残った部分は中後半?にあったクリップで16ビートのハットとキックにノイズっぽいブーという雑音の持続音が流れているシーン。これはすごかった。目から鱗が落ちたほど。やはり我々deweyのような凡人とは視点というか聴点が違う。



ひかりのうま店長マルタさま、はじめ共演者のみなさまありがとうございました。またよろしくお願いいたします。そしてお越し頂きましたお客様本当に感謝でございます。ご贔屓を賜りまして誠にありがとうございます。


6/6(sat)
と感謝の意を表していたらあっという間に次の日になってしまったので
8:00
老犬黒柴C1号とヨーキC2号を周回軌道に乗せる。

16:20
今日の会場、代々木バーバラ着。ここはブーガルというお店だった時に筆者同い年のえびたさんとふたりでやってたCYRKONというテクノユニットで出たことがあった。それ以来だ。なおバーバラさんにはプロジェクタがなかったのでレンタルした。

17:00
プロジェクタセッティングなどで多少手間取るもおかしな霊障もなく滞りなくサウンドチェックおしまい。

19:00
a.k.a free,single and disengagedさん
比較的速いBPMの完全クラブ対応テクノトラック応酬。弾力のあるキックに魅了される。シーケンスも好み。格好よかった。畳み掛ける技も素敵。

19:40
ANIMAL WARFAREさん
ダウンビートを主軸に生ベース演奏、フロアタム演奏もありつつダブ色を感じる大層格好の良い大人のエレクトロニックダブアンビエント。ミドルテンポ若干遅めBPMの揺らぎ感、うねる感じ。新ジャンルか。これは素敵。また見たい。ステッカーとCDを頂く。

20:20
dewey
思えば久々にしっかりとしたPA設備のハコでのライブだったので広いダイナミックレンジに興奮。それに乗じたのか演奏も近年にない良い出来だったようです。ひとつ残念なのは映像の写りが今ひとつだった点。しかしこれはそもそも非対応の会場だったので仕様がないことです。




代々木バーバラさま、はじめ共演者のみなさまありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
そしてお越し頂きましたお客様本当に感謝でございます。
ご贔屓を賜りまして誠にありがとうございます。





あ、それから
おそらく、この軍装(衣装)は今回が最後だったかもしれません。



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