2016/01/17

(No.2422): 1/15 deweyライブ後記(健忘編)


予定調和的しどろもどろMC中に曲が始まるというタイムライン一式完全セット方式ライブは無事終えた。dewey結成10周年の年、一発目ライブ終了。
今回も新たにお知り合いになれた共演者様やお客様方々に、ライブを重ねる度に斯様に認知の輪が広がるというのは誠に嬉しいことである。

今回は平沢さんカバーはやらず全曲オリジナル楽曲だったにもかかわらずdeweyを一聴された方からP-MODELやソフトバレエよりのサウンドですねというご感想を頂く。本人たちはあまりそのような匂いはさせていないつもりだったのだがわかる方にはわかってしまうのかと驚いた次第。
しかもその方はmouse on marsもご存知で久しぶりにお話が合う方に邂逅した。


ところで先の拙ブログでも書いたようにdeweyライブでは映像も同時に垂れ流しているのだが、今回はライブハウスの設備的事情でスクリーンではなくステージ全体に映す式であった。そのため投影されている映像がイマイチわかりにくかった。一応、我々のライブは音と絵の両方を混ぜて創り出しているという都合もあり、このあたりは我々の会場ハードウエアの事前検証が不十分だったことが原因である。
ちなみに映像もエフオピ側MBPから出力するのでステージからPA席にあるプロジェクタまでケーブルを這わせる必要がある。今回は上述の設備的事情から演者側が映像ケーブル用意することになっていたため20mのVGA映像ケーブルを持参した。

deweyの前に演奏されたjeuli joieさんは背景に白い布を設置し映像もちゃんと映るうえに見た目にも世界観を感じられる演出にもなっていて良い手法だと感心した。jeuli joieさんはサウンドも洗練されており、透き通るボーカルで素敵なライブであった。



そんなライブ翌日、機材の確認をしていたらその映像ケーブルまるごと、ライブハウスへ忘れてきたことを思い出した。



演奏もしどろもどろなdeweyのぼくら。
今年もよろしくお願いいたします。




そーいえば、出演者全員揃って顔合わせのときブッキングの方にデウエイ?とか紹介されてデューイですなどとこちらが言い直すことも一度や二度ではありません。やはり発音がわからないらしい。
カタカナ表記もオフィシャルに載せるかいっそ今年もよろしくお願いいたします。





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