約4億8830万年前のオルドビス紀の地層から
発見された円盤状の薄い板。
真円であるその円盤状の表面には数ミクロンという
極めて小さい凸状と凹状の突起が盤面の片側に
無数に広がっている。その突起形状は規則性を
もって円盤の円周をなぞるように配置されている。
その円盤を俯瞰すると、反射する光の周波数に
よって色の変化を観察することができる。
その極めて小さい凸状と凹状の突起は
あるアルゴリズムを用いて意味を
持たせることができる。
11月××日 発表
dewey 「オルドビスの遺産」
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イグニッションON
セル「くん くん くん くん・・」
バッテリー あがり。
筆者 「もしもしバッテリーがあがったようです」 ドカ屋さん「え?バッテリーあがりですか?」 筆者 「はい、どうやらそのようです」 ドカ屋さん「あれーいつ換えましったっけ」 筆者 「いえ、まだ一度も交換をしておりません」 ドカ屋さん「えー!そうでしたっけー」 筆者 「はい、まだ一度も交換をしておりません」 ドカ屋さん「新車のときからですか?」 筆者 「はい、まだ一度も交換をしておりません」 ドカ屋さん「すごーい よく持ちましたねー」 筆者 「はい、よく持ちました」
ドナドナ。
入庫。
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