2012/09/01

(No.1795): 位置をおさえる


六級改号(696ccの二輪)で駆っている。

前方を走行中のクルマ。
そのクルマのバックミラー及びサイドミラーに
映っているおばさんは一向にこちらを見ようとしない。
ただ一点、前を見てるだけ。


前方を走行中の原付一種。
そのバイクのサイドミラーに
映っているお兄ちゃんは一向にこちらを見ようとしない。
ただ一点、前を見てるだけ。


真っすぐ走るにしろ、常に後ろや左右は
気にしないのだろうか。
筆者はまめに視線を動かさないと落ち着かないのだが。
視線の基本は前方だが、
常に後方の状況は押さえておきたい。
「もしも」左横っちょから人やチャリンコが
急に出てきたら、右側に避難できるのか
とか
そういうことを常に考えて運転する。
だから、自分の「位置」がどんな塩梅か
押えておく必要があるのだ。
「もしも」の時の行動に直結するからだ。


「あ、コンビニ! 入らなきゃ」 
なんて思って後ろや左も確認しないで
急に左折するアンポンタンがいる。

実際、いるから信じられん。


だから、そういうアンポンタン避けという
意味もあり、自分の「位置」を押えていないと
ならないのだ。
さぁ今日も「位置」を押えよう。


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