2012/09/03

(No.1797): 評価はゼロ点


端的に言うならば、ライブがしたい。
スタジオでの音出しも当然だが
それにも増して、ライブがしたいのだ。
久々にスタジオライブではない、
ライブハウスかクラブでのライブがしたい。

定期的に、或いは精力的に、
どしどしライブをやられている
行動力のある右肩上がりバンド様達とは違い、
当然のことながら他力本願的塩梅式の
我々にとっては定期的に、或いは精力的に、
どしどしライブができない。

だいたい本気度が中途半端。
真面目に音楽に取り組んでいる方々に
申し訳ない、
というくらいテキトーな我々は
当然のことながら他力本願的塩梅式であるので
ぬらりくらりとしているんだけど
そんなんだったらライブやりたいとか
ぬかしてんじゃねぇよこのお返し控え表野郎がッ
だからさ、
混沌とした浮遊電子音塊、
40Hzあたりズンとくる低音に2KHzあたりの
鋭角音が加わったキック、
フィルターで裏打ちされた16シーケンス、
音程の外れた唄、
タイミングのずれたハット、
嗚呼、そんなイタズラされたい心持ちの
電子音塊で満たされたライブをやりたいものだ。

そんなイタズラされたい心持ちの
電子音塊いわゆるテクノデリック的
他力本願ライブを観たいだろう?
なぁ、君もそう思うだろう?



ぜんぜん



<そんな筆者の評価>
評価値; ほぼゼロ点(公私ともに)

なるほど、なるほど。



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