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懐古趣味が進行した我々オヤジの昔話ほど
どうでもいい話しはない。
我々が昔語りをすれば気を使って
若者はさも興味がありそうな雰囲気を
作ってくれるから、空気の読めない我々は、
ここぞとばかりに調子に乗るのだ。
聞き上手が多いから、なんだー興味を
持ってくれてるのかーよーしそれなら
話し甲斐があるってぇもんよ
もう33年も前。筆者が大学1年生の頃。
カシオトーン一台でテクノはじめた。
カセットデッキ2台でピンポン録音。
バイトして金貯めて初めて買ったMTRは
TASCAM234。初めて買ったシンセは
Roland SH-101(まだ持ってる)。
※
側面に貼ったYENレコードのステッカーが
誇らしい。(自慢)
と赤面勘違いを思う存分発揮しながら
鼻毛を一本ぴろーんと出し唾をぴしぴし
飛ばしつつさも自慢げにしかもデカイ声で
話し始めるのだから本当に始末が悪い。
(初心を貫かんと欲す。)
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