2014/08/12

(No.2229): 仮想ラジオdeweyのあらマし(第二回)


本日はお忙しい中、はたまた
生活の苦しい中お聞き頂きまして
まことにありがとうございます。

ウルトラノヴァなのにミニノヴァって
いつまでたっても間違えるボク。
マイクロブルートなのにミニブルートって
いつまでたっても間違うキミ。
そうゆう属性でお送りする仮想ラジオ
deweyのあらマしのお時間です。

そりではさっそく最初のお便りです。
埼玉県春日部市「ロープーえりくい」さん。

「deweyはどうやってできたのですか」

はい。えーとですね、
deweyのエフオピとtairaは2004年頃に
東京豊島区にあった大塚の今はなき
CAVEというライブハウスで知り合います。

当時tairaさんはテクノトラックに
ポエトリリーディングを絡めるという
ユニークなスタイルのchili-co-pasta
というユニットをkbysさんという方と
二名でやっておりました。

わたくしエフオピはですね
stereogimmikという
ビートオリエンテッドなクラブ対応
トホホテクノユニットをedie.sと
をやっておりまして、このedieは
今もdeweyライブで写真撮影とかして
もらったりしてますけど、
ちなみにstereogimmikは実はまだ
開店休業扱いなんですが、
そんで、この二つのバンドがですね
たまたま大塚CAVEで対バンになったのですよ。

その日、stereogimmikはトリだったのですが
まさかのお客さん1名ステージ2名という
シチュエーションに悶絶していると
演奏を終えてもう帰ろうという体のtairaさんが
フラっとフロアに入って来たのでした。
これでお客2名になったのでやれ嬉しと
嬉々として演奏したことを覚えています。
終演後tairaさんから声を掛けられて
意気投合し、半ば社交辞令であった
また会いましょうが社交辞令ではなくて
本当にそれからことあるごとに密会を
持ちまして、
いよいよ2006年、
二人で何かやりませんか
突拍子もない何かを一緒にやりませんか
と、どちらからともなく話しがまとまり
二人でやるから数字の2の辺りで
なにかよいユニット名はないものかしら
と電網にお伺いをたてつつあーでもない
こーでもないと探しまわったところ
ポラリ語という隠語で使われる数字の
用法が面白いことを知りまして、
その体系にでてくる「2」をdeweyと
言うらしいよ、それ採用
というイキサツなんですね、、

えー、それからはもう皆さん知っているとおり
バーってなってガーってなって
ギャニュギャニューってなって
今があります。


そりでは次のお便りです。

東京都調布市「背中のウチワは3メートル」さんから。

「なんで軍服なんですか」

はい。
あれはね。軍服ではないんですね。
あれはdeweyの制服なんです。
せーふく。
だから、いろんなものが付いてるでしょ。
クサリとか光る基盤とかホースとか。

 _人人人人人人_
 > ホースとか <
  ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄


はい、ということで、
そりではお時間のようです。
またお会いしましょう。
お相手はdeweyのエフオピでした。
ごきげんようさようなら。



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