2010/05/31

(No.1127): 参照と言及と



「reference to each other」


大海へ漕ぎ 貴賤を閉ざす
微塵の城 蒼きテレブラーノに屈す
左の吐露に、下知を摂り
右飛の西国に、衛士を配す

いっそ痛罵を覚悟に
聖人の振る舞いを模し

それでも鷲は 大海へと誘う
最良の策はひとつ
いつか見た コキュとヘキを呼ぶ



大理へ粗魏 訳を選ぶ
超衆の壁 緑のハイエングラーノと並ぶ
左の双方に、下知を知り
右飛の東国に、衛士を配す

まるで陥罪を移し
聖人の振る舞いを待つ

遙か朗報の調べ 大海へと誘う
最良の策はふたつ
コキュの軸でアースを取れ



(C)2010 dewey-lumb[fop]
(C)2010 stereogimmik-lumb[fop]

















 

2010/05/30

(No.1126): パンダリーノと100hpと


パンダリーノ2010、滞りなく参加。
今年で3回目。つまり、一応、皆勤である。



今年は100hp参加台数が今まで一番多かった。
確認しただけで11台。
黒は筆者だけだった。
黒の100hpって日本に何台存在しているのか知りたい。
青、ガンメタ、白、赤はもう何台も見ている。
実際、今年も青2台、ガンメタ5台!、赤3台が来ていた。


その青にお乗りの
acid blue panda さん100hpも参戦し、
久しぶりにお会いする。
acid加減も上々のカスタマイズ。
シフトノブ、ブーツ、サイドブレーキまわりの
3点セットがえらくカッコいい。
これはちょっと筆者も食指が動いた。
取り付けはご自分で作業されたとのことだが
筆者には無理だ。うむ。


ところで
今年はエントリー台数は218台だったと思う。
実際に参加した台数は旧パンダ新パンダ合わせて
200台を越えたのではないか。
壮観だった。

まったり加減も、あいかわらず良かった。
来年も是非。


往復500km、もう慣れた。

2010/05/28

(No.1125): deweyと打ち上げ的と


dewey5月ライブの打ち上げ的
パセラリゾートカラオケ夕食会。
20:05 到着、入店。
21:00 入室。

これほど間が持たなかった55分間も珍しい。

仕事の都合で他のメンバーが遅れるというので
先に入室したいのですがと受付に申し出ると
入室した瞬間からチャージされますので
お連れが様が揃ってからにして下さいと言われる。

ロビーで待たされる。

これほど間が持たなかった55分間も珍しい。
これほどPSPを持参してなかったことを悔やんだ日はない。

間が持たないのでケイタイをいぢっていたら
あっという間に電池が消耗した。
もう捨てるこのケイタイ。


唐辛子と食い、歌う。


David Bowieの「Scary Monsters」があるなんて。
イントロのギターアンプハウリングに
スティックによるカウント出しまで
再現されているのには驚いた。
一番の收穫。



「実はこのあと、まだ仕事なんです」
「大変ですねー」
「池袋のバーで打ち合わせです」
「すごいなー」
「やってやる」









2010/05/26

(No.1124): ライブ準備とオケミックス2と


熱いうちに打て。
という曾祖父の遺言通り
ライブ用オケミックスを執り行う。

こんなになったり

あんなになったり



全裸で泣きながらメンバーへメール。
できましたと。

2010/05/25

(No.1123): ライブ準備とオケミックス1と


平さん制作の次回ライブのための仕込み音源の
ファイルをダウンロードする。
筆者がライブ用オケとしてミックスするためだ。
今回、新たにミックスするのは3曲。
先ずは1曲目。

あまり時間もないので平日の夜にこんな
塩梅式で執り行う。
初日なので、全体の音像を掴む程度に。

cubaseで読み込ませる。
全20トラック。

ピアノのシーケンスが特徴的なのと
中低域の処理を依頼されていたので
単純に中低域カット高域ブーストで。
カランカランになった。
よし。

続いてドラム類をまとめてみる。
どうしてもアンニュイなざらつきのあるハットだと
テンポが取れなくなりそうなので
新たにドラマー用クリック的ハットモドキを
打ち込み入力する。
音源はドラム系VSTiにて出す。
もう、平さん楽曲なのにこれで
ずいぶんと雰囲気が変わってしまった。

そして、スネアが1、2、3、・・6個ッ
全部で6個もあった。
それなりに混ぜてみる、発音タイミングが
それぞれ異なっているので
同時にフェーダーをあげててもいいかなと
思いつつ、結局ミュートしまくってしまった。
スカスカになった。
よし。

すいません平さん。
かなり空いちゃいました。空間が。


何が基準なのかもはやわからなくなりつつあるので
保存して閉じる。
今日は終了。










2010/05/24

(No.1122): 恒例行事と次回ライブと


今年のバリウム排泄は苦痛の連続だ。
こんなに痛くなったのも久しぶりだ。
実際、まだ出てない。
排便はもうい4回ほどしているが
出てるのか出てないのかわからなくなった。
下剤による腹痛と思われる痛みは
だいぶなくなったが、
これで、本体がまだ出てないのだとすると
どうなっているのか。

えーい毎年忌々しいッ最高だ。




deweyの次回ライブがほぼ決定した。
詳細は追って告知するが、
次回は、全曲オリジナルで且つほとんどが
打ち込み音源との同期演奏で行う。
方向性はBBSとかMOMを目指す。
フロアテクノ系色が戻ってくる感じ。

取り急ぎ、日程と場所は以下の通り。

・2010年 7月 11日(日)
・2010年 8月 21日(土)

新宿ヘッドパワー












2010/05/23

(No.1121): 和式と徘徊と


和式便所を探して街を徘徊する。
人間ドックのための検便をするためだ。
洋式便所では、ブツが水没してしまう。
トイペを二重三重に敷いたところで
あまり効果はない。
しかも、詰まって流れなくなって
エライ目にあったことがある。

だから、我々は和式を狙う。
こいつはいい。検便のための、
専用の便器だ。
といっても過言ではない。

筆者の会社は古い建物なので
和式も併設されている。
検便には都合がよい。
しかし、検便は2回実施しなければ
ならないうえに
筆者の人間ドックは月曜日であるため
土曜あるいは日曜にも検便を行うことになる。
つまり、会社にいない時間帯に
検便を実施しなければならないということだ。


そこで、街を徘徊する。
近所のスーパー、特に築30年ほど経っていそうな
店へ行く。
なにしろ、便所は外のほったて小屋だ。

完璧に和式でしょう、と思って
爆笑しながら入ると、便所の内装が
どういうわけか六本木あたりの
バーのトイレ然としているではないか。
当然、洋式のみ。ウォシュレットまで付いている始末。
膝から崩れ落ちた。
なんと場違いな。

本命が潰されたので、急遽
他の店を検討する。


築は10年ほどだが、雰囲気は
和式便所あります的な店へ突入する。
しかし普通に洋式のみ。
小便をしている先客が、筆者が大便のトビラを開け
チッと舌打ちして、そのまま立ち去るのを見て
きっと不信を抱いたに違いない。


どこだ。どこにあるのだ。和式便器は。
和式便所御大は。


そうだ駅だ。たしか、駅構内の便所は
和式のはずだ。

近所のJR駅へ行く。
しかし、ここは有名デパートと百貨店が
駅ビルとして君臨しており、それなので
念のため、デパートや百貨店の便所も洗ってみる。

期待をしていなかったと言えば嘘になるが
ここで当たりが出れば、もはや便意も調度良い頃合いにて
願ったり叶ったり、と期待しつつ精査する。
完璧な洋式。当たり前だが。

さらに、階を変えて、念のため見てみる。
何の念のためなのかもう意味もわからず
クソーここもダメかッと絶叫する。

suicaを使って駅へ入り便所へ急ぐ。

大便トビラが4つもあり、そのうち2つは使用中だったが
残りの2つは、完全なる和式便器だった。
素直に、駅構内へ行けばよかった。

素敵だ。流石だ。
この検便のしやすさといったら
右にでるものはいないだろう。

滞りなく完了する。









2010/05/22

(No.1120): dewey dvdと感想と


先週のdeweyライブのDVDを観る。
全体的なバンドとしての出来栄えは
まぁ及第点をあげてもいいかと。
手前味噌ながら。

とはいうもののしかし、
各楽曲をつぶさに検証すると。

「kafka」も「kadem」もそこそこ色があって
いいのだが、BPMがちょっと速かった。
特に「kadem」は速過ぎ。
速過ぎたのでダブルで打つハットも
粒が揃っていない。
且つ、3人のグルーブが揃っていない。
「kadem」は次回は遅過ぎと思うほど
遅くしようと誓う。

思いがけず、良かったのは
「music plans」だった。
割と安定したリズムで且つ
3人のグルーブも合っていたと思う。
歌は酷いが。

同期楽曲の「no control」は
dvdだと生ドラム音が聞こえない。
ただ、見た目の演奏自体はまぁまぁ。
悪くはなかった。
シンセ音がすごく綺麗。

最後の「predirect」。
これも同期楽曲。
これも生ドラム音は聞きとり難い。
が、仕込み音と生ドラム音との境なく、
どれがどの音なのか、
オーディエンスにはわからなくする
というのが筆者の一番好きな構成なので
これはこれでOKとしたい。
これは一番フロア向けで盛り上がる曲である。
演奏もまずまず。

で、「extrmntr」。
これには驚いた。
なんだ、この歌い方は。
もとい、この叫び方は。
しかも、シンセ音が、ビョンビョンしてる。

封印したい。
最高だ。

2010/05/21

(No.1119): 熱波と裏側と


以前にも記したが、
一体全体どのような設計思想なのか
わかりやすく説明してくれと本気で
思うほどのこの熱はなんだなんなんだ
一体全体どんな設計思想なのか
わかりやすく説明してくれと本気で
思うほどのこの熱はなんだなんなんだ
一体全体どんな設計思想なのか
わかりやすく説明してくれと本気で
思うほどのこの熱はなんd

BPM110でループに突入する前に
止める。

即ち、新スーダラ丸六級改、
即ち、方向と遠近、
即ち、ボタン穴からのような、
即ち、ひとつ、ふたつ、
即ち、DUCATI 696+の
エキゾーストパイプによる
両足の太もも内側への
目眩く熱砂の熱波の
尋常ならざる熱の応酬は
尋常ではない。

火傷する。マジで。
冗談抜きで。
火傷するって、マジで。

全国の696乗りの皆さんは
いったいどうやって対処されているのか。

日中の気温が30度を越えるかどうか
というむしろ暑い日だったとはいえ
まだ5月の半ばにして、しかも、
しかもである、それは夜で、
ずいぶんと道も流れており
でも、まぁちょっとした信号待ちなどの
その停止状態の時に

あの、熱波は、尋常ではない。

奴にどう立ち向かえというのだ。
狂ってる。

真夏の真昼の渋滞。
たぶん即死すると思う。
無理。自信ない。

なんと素敵なオートバイだ。
乗っててよかった。
最高だ。










2010/05/20

(No.1118): 軌道とエレベーターと


過日、twitterにもポストしたが
この軌道エレベーターというしろもの、
ものすごい発想だと思う。

惑星の地上から静止軌道以上まで伸びた
軌道を持ち、その軌道を何がしかの籠が
上下に移動する乗り物とその設備。
(詳細は上記リンクを参照)






















地上の駅から静止軌道の終点まで
その距離は約3万km。
静止軌道はそのくらいらしい。

仮に時速200kmで上昇したとしても
6日と半日かかる。途方もない時間だ。
200km/hで6日間走りっぱなしだ。
上昇しっぱなしだ。

想像して欲しい。
一体、どんな光景なのだろうか。
超高速のエレベーターだ。
耳がキーンとなるなんてものじゃないだろう。


打ち上げるわけではないので
ひどく低コストであるといわれるが
その代償は長い時間、ただ上昇するという
単調な状況を辛抱することである。
そして、おそらく体力的に過酷だ。


エレベーターに乗って宇宙へ行こう。

2010/05/19

(No.1117): 月の満ち欠けと地球の自転と


dewey.tairaさんではないが、本当に時間が足らない。
その足らなさの原因はわかっている。

mgspwだ。

拙糞コラムも適当に殴り書き、
メールチェックやらバイクやら
宝くじ換金やら電網徘徊やらドラムやら
犬の散歩やらクォンタイズやらtwitterやら
神社巡りやら睡眠やらcubaseやら水泳やら
大便やら概要設計やらラーメンやらmyspaceやら
銭湯やらコイケヤポテトチップスのり塩やら
やらy
などをタイムテーブルに当てはめれば
火を見るよりも明らか。

mgspwをやる時間がない。

だから、mgspwのピースを無理やり押し込む。
すると、ぽろっとこぼれるピースがある。
こぼれた分、足らない時間があるという論旨だ。

24時間のうち、長時間占有している要素は
概ね次の二つだ。
一つは、睡眠。
一つは、仕事。

tairaさんのように睡眠を削るという事は困難だ。
なぜなら、眠らないと目の下のクマが
いっそう際立ち、おいおいあいつの顔見てみろよ
なんだいあのクマはメークでもしてるのかおいどうなんだ
おいと聞いているおい、
とそんな展開が起きること必至である。

いや、待て。
そも寝ることが好きだ。
コイケヤポテトチップスのり塩と同じくらい好きだ。
削りたくない。

すると残る一つは仕事である。
仕事を削るか。
いや、待て。
そんなことできるはずがない。
しがない一介のサラリーマンが
今そんなことをしたら食っていけない。


いっそ、1日を28時間とかにしてみてはどうか。
時計だけではなく、地球の自転をちょっと
遅らせてみるとか。
月の満ち欠けを、ちょっと遅らせてみるとか。
そんな細工を施せば、なんか辻褄は合うんじゃないか。
どうだろう、やってみてくれないか。










2010/05/18

(No.1116): モンハン出し方と路上遭遇と


メタルギアソリッドピースウォーカーにおける
モンスターハンターの出し方。
チコのブリーフィングファイルをすべて聞き、
エクストラミッションの029を開始する。
物資の回収後、ミラーからフルトン回収地点へ来いと
無線が来たら、回収ポイントではなく
手前のエリアに行く。
突然ミラーから、ボートのあたりを・・と無線が入る。
ボート付近に、トレニャーが船に乗って浮かんでいる。
桟橋から行くと、ムービーが始まりフラグONとなる。
BGMは集会所でかかってる音楽かだったか。


こんなのわかるわけがない。
マニュアルには一切載っていない。

さすがだ。





土曜日、青梅街道四面道交差点手前で
ガンメタのFIAT Panda100HPと対面遭遇。
イベントやオフ会以外での
街中遭遇はこれで3回目。

マイノリティ同士の遭遇は
それがたとえ1秒間の邂逅であっても
一瞬で疎通が可能である。





新スーダラ丸六級改の夜の復路走行。
真珠色の500アバルトと並走。
純血なサソリマークは伊達ではない。
ボローニャ生まれとトリノ生まれが
電信柱と電線だらけの極東の街中を
並走するという奇跡。
最高だ。










2010/05/17

(No.1115): ライブ後と次フェーズと


ライブ後の残務整理。
ライブハウスのオプションで録画したDVDは
tairaさん預りなので、自前デジカメで録画した
動画を見る。

手に汗をかく。


喉元すぎると熱さ忘れるとはよく言ったもので
やってる最中はなんともないのだが
事後冷静に見聞すると、正しく手に汗をかく。

しかし、この手に汗をかく感がライブ後なのだ。
この繰り返しが、全ての糧であり連鎖である。

従って、我々は既に次のフェーズへ以降しつつある。
その証拠に、ほら。










2010/05/16

(No.1114): deweyとライブ日と


気がついたらライブの日だったので
ライブをしてきた。そんな感じ。

そしてベースのkeiさん加入後の初ライブ。
いよいよdeweyのカタチになった
正しくエポックな日だった。


出順は1番目なので、リハは最後。
セッティングもそのままなので1番目は楽だ。
リハ終了後のドラムセット付近。
わかりづらいがスローン(椅子)手前にあるのが
同期楽曲用MTR。

















なぜかPSP持参だったのでリハーサル後、
メタルギアPWで兵士集めをする。
さらにkeiさんのiPhoneで面白いパズルゲームある
というのでやらせてもらう。難しいが楽しい。
ライブ直前だというのに緊張感ゼロ。
ゲームをやってる始末。




で、本編のライブについて。
ライブにつきものの、出たとこ勝負が
あちこちに散財しつつ、でも及第点は稼げたで
あろうライブであったと思う。
我々の実力ならせいぜいこんなものだろう。



何より、楽しかった。
お客さんにも楽しんでもらい自分たちも楽しむ。
これが音楽の王道だ。



唄も間違えたし、そも筆者のドラミングも
かなりゆらゆらなグルービーで
カッチリとした教科書通りではないが
deweyとしてはこのくらいで勘弁してもらおう。
相変わらずオカズのあとの立て直しが苦手だ。

懸案だった同期モノ楽曲のモニター。
ヘッドフォンモニターだったが
まったく問題はなかった。
リハスタ練習の時と、ほぼ同じ感覚で演奏出来た。
次回は別のライブハウスかもしれないが
このシステムで同期モノ楽曲は制覇出来そうだ。



それにしても、このハコ。
大塚ディーパ。
素晴らしい。
大塚という立地すら忘れてしまうような作りだ。

フロア以外に歓談ができるバースポットもあるし
そもステージが広く、ステージ上のモニターも
問題ない。
そして一番素晴らしいのは出音だ。
かなり良い音響である。
ひどくオススメ。



2010/05/15

(No.1113): ライブと前夜と


もう、簡潔に。
ライブです。明日。

本日スタジヨ最終練習なので
仮眠し、休憩し、終了30分前には
退店する。


では、ギョニュレギィニュレ音塊を
お楽しみください。










2010/05/14

(No.1112): 旧メアドと質素ライブ告知と


孤高のテクノミュージシャンHSさんの
レコーディングエンジニアCMさんの
計らいで、くだんのDVDを送ってもらった件

つい、先日、普段使っていない
昔のメアドのメールボックスの掃除をしていたら、
3月の日付でCMさんからのメールが出てきた。
そこにはDVD送りますの件が書いてあった。
もう少し早く気がついていれば
変な電話をしなくても済んだのにと。





ライブ告知、今度は、こんなの。
簡潔、質素。














2010/05/13

(No.1111): SODECと邂逅と


キリ番。オール1の巻。

午後、新スーダラ丸六級改にて
お台場にある東京ビッグサイトを訪れる。
SODEC(ソフトウエア開発環境展)のためだ。


往路は首都高を疾走。
道はガラガラで、首都高環状線の急カーブを
後続の四輪におらおらと煽られながら駆る。

レインボーブリッジから見る海が
青く暖かく大きく吸い込まれそう。
単車乗りで良かった。


事前調査通り、二輪駐車場に止める
1回300円。安い。
しかも、東棟側なので、SODECは目の前。


それにしても人の多さに閉口する。
駐車場の事前調査はしたが
そも本編の事前調査は一切していなかったので
さてどこを見たものかと途方にくれる。

クラウドコンピューティングエキスポ
同時開催なのでそっち方面へ行く。
というか、特に仕切りはないので
どこからクラウドなのかよくわからない。

今年のキーワードは「クラウド」だ。
猫も杓子もクラウドだ。
ゲルニカのクラウド9でも聴かせてやれ。


椅子に座り十分に休憩を取ったので
さて帰ろうと、出口に行くとケイタイにメール。
見るとdeweyの平さんから。
今ビッグサイトに来ているとのことで
筆者のtwitterを見て連絡をしてくれた。


落ち合い、軽くお茶をする
昨今のクラウドコンピューティングの展望について
話し合う。


「ライブの日の入り時間ですが、未だ
ライブハウスから連絡がありません」


「メタルギアPWのリクルート・スカウトで24名の兵士を
ゲットしました。SODEC会場内同じ場所で」


「今日は二輪で来ました」
「今日は二輪できました」
「復路、下道で並走しましょう」
「最高です」











2010/05/12

(No.1110): SLと片付けと


久々セカンドライフ。
爆笑するほど、インしていない。
前にログインしたのは6ヶ月ほど前だ。

ビューワーがVer2になって
ぜんぜんUIが全く変わってしまった。
操作がもうさっぱりわからん。

所有している土地を売るため
設置してあるオブジェクトを片付ける。

土地の相場がよくわからん。
売り方もわからなくなった。
土地販売処理を進めるが、うまく販売状態にならない。

外人に話しかけられる。
しっしっこっちはそれどころぢゃねぇんだ
すまねぇが一人にしといてくんねぇ。


でも、久々にちょっと歩きまわったが
けっこう面白かった。
昔とずいぶんと違って
状況が好転している感じだ。

しかし、どうやって土地売るんだ。
未だ解読できない。




2010/05/10

(No.1108): IDカードとアンケートと


イタリア本国のDucati Motor Holding spaから
オーナーズIDカードとシオリが郵送されてきた。

オーナーズIDカードには自分の名前と
そしてオートバイ機種名と
フレームナンバーが記載されている。

シオリにはducatiオーナー専用サイトの
URLが載っており、ここにログインして
アンケートに答えてくれという。

軽い気持ちでアンケートをやりはじめたが
マクロミルの本調査のような
すごい量のアンケートだった。

量もさることながら
驚いたのは、その内容だ。
筆者の先入観がよくないのだろうが
イタリアという国のイメージを覆すような
お客の立場にたったとてもきめ細かい内容だった。

製品の品質向上に向けた心意気が感じられる。


アンケートにはオートバイ本体以外に
購入ディーラーを評価する項目も
たくさんあった。
初回来店から購入までのプロセスを
細かく聞く。

これじゃおちおち手も抜いていられんだろう。
えらいな。









2010/05/09

(No.1107): 15分と1000円と


歯に挟まった野いちごの種を
器用に舌先で取ろうとして
舌をツッた経験者は世界中に15人いるという。

今日その一人に選ばれた幸運を感謝し
自動車税の支払いを滞りなく
ペイジーでやろうか、
でも今月苦しい、でも
今月中に払わんといかんのだが
まだ払っていないので髪を切りにいく。

くだんの手術後、ようやく一昨日抜糸を行い
もうガーゼだの絆創膏だのといった
回復系アイテムを使用せずとも日常生活に
なんら問題はない。とお医者が言うので
丹下左膳然としたキズをまる抱えで臨む。

床屋さんのカミソリだのハサミだのといった
鋭利系ツールで縦横無尽に術後周辺を徘徊する
のが恐ろしい。
さらに洗髪での用心なしのゴシゴシ洗いを
されて、パックリとキズが開いてしまわないように
洗髪なし、顔そりなし、15分1000円カットのみ
という潔い床屋を訪なう。

このお店は若いお兄さん一人で切り盛りしており
白と茶色を基調としたシンプルで
打ちっぱなし系床のモノトーン調の洒落た店。

椅子一つ、鏡一つといった店内。
待ち客用の椅子も4つしかない。

満員。

久々に、「ちゃんとした」床屋だった。
さすが若い理容師。
昭和40年代50年代の匂いもまったくしない
普通の短髪にしてくれた。
前髪のギザギザ感も申し分ない。

洗髪もしないので、最後はドライヤーの風で
吹き飛ばす式。

いい店だ。
また来よう。









2010/05/07

(No.1106): リーノとフェスタと


今年のFIAT FESTAは4/29長野県伊那ではなく
6/6群馬県水上高原の宝台樹スキー場である。

そして、その前週末はパンダリーノである。
筆者はパンダリーノは初年度より参加しており
今年で3回目となる。
今年もほぼ200台のPandaやNewPandaが集まる。
ものすごい数だ。
パンダファンによる手作りイベントの割には
後援にイタリア大使館、協賛各社には
アリタリア‐イタリア航空をはじめ
イタリア車関連企業が参画している。

パンダリーノはクルマイベントのわりには
かなりまったりとしており
オーナー同士の交流も盛んである。
筆者のようにインドア派アンド
人見知りの激しい輩はあまり向かないのだが
あのパンダの森を経験してしまうと
行かざるを得ない。


そして冒頭のFIAT FESTA。
こちらも参加したい。
のだが、時期的に仕事の都合で
行けなくなる可能性が出てきた。
日帰り可能な範囲なのでなんとかしたい。











2010/05/06

(No.1105): ライブ告知その四とMGSPWと


しつこく告知。

dewey ライブ
2010.5.16 (SUN) at 大塚Deepa


SUNDAY LIVE FESTIVAL
dewey / TRAVELER / ROCKLEY STILL / Geist Coaster / againster / Y.u.K.a / MEGANECA

open 16:00 start 16:30
ADV/DOOR ¥2000/¥2500
チケット予約
(問)大塚Deepa

当日、受付でdewey見に来ました
と言えば、ADV料金になります。


deweyは潔く1番目。
日曜の16:30~17:00という早い時間帯だから、
deweyライブ後でも「笑点」或いは「サザエさん」を
見ることができるという特典付きだ。





もちろん、MGSPWはやっている。
このシリーズ、回を重ねるごとに、
洗練されてきているという印象。

リアリティのある物語。
独創的なコアエンジン。
多種多様な要素を盛り込んだデザイン。
まさに日本を代表する作品だと思う。

MGSPW










2010/05/05

(No.1104): 休日と過ごし方と


その一。
バイクの森。
国内外の旧車と単車乗りが集う。








その二。
絶好の走り日和。
熱鉄塊の熱波とは対照的な穏やかな景色。






その三。
正しく40年前を想う。






テレ朝Jチャンネルに出てた車庫内風呂のあったお宅の、
その車に釘付けッ。
FIAT Panda100HPだったッ。ガンメタのッ。
しかも車を眺めながら風呂に入りたいからという理由も最高だ。

2010/05/02

(No.1103): 八分目と練習と


dewey練習、代々木スタジオ。
もうできることはなくなった。
あとはライブを迎えるのみだ。

しかし、ライブ直前にさらに
3時間のスタジオがある。
ここで最後の仕上げ。

あまり練習し過ぎると
本番で大きく崩れるという経験を
しているので、注意が必要だ。
ちょっと練習足らないんじゃ・・
くらいのほうが実は本番で
力を発揮できるものだ。

特に、筆者の場合、
今まで練習でちゃんとできてたものが
練習のし過ぎで逆に本番で
出来なくなる、ということがある。

腹八分目がちょうど塩梅がいい。
ということだ。


もちろん今回は既に八分目を越えている。
最高だ。

2010/05/01

(No.1102): リアルとustと


ustreamも一部日本語ローカライズされた。

各種ブログサイトやyoutube、snsといった
既に普及しているメディアの唯一の共通点は
時間軸が現実と異なるということだろう。
つまり過去に記録された事象を
その事後にアップロードしているという点である。
snsなどの書き込みは、見た目ある程度の
リアルタイム性を有してはいるが
その根本となる思想はやはり
事後掲載型の掲示板的要素であろう。

しかし、現在右肩上がりで広がっている
twitterやustreamというのは
今までの事後掲載型ではない。
リアルタイムという安直な言葉で表せば
正しく「我々の今」を著している。

本当の意味でリアルタイムに
どれだけの意味があるのか
筆者にはわかるはずもないが、
音楽のライブ配信に関しては
少なからず興味がある。

ustreamで音楽で検索すれば
世界中の様々な音楽ライブの様子が
いくらでも概ね「生」で見ることができる。

ライブハウスから自分たちのバンドの
ライブを配信、あるいはまた、
自宅のベッドルームから若手DJの
華麗なミックスの配信など
枚挙に暇がない。

まったくすごい時代になった。
youtubeだけでも
ありがたやと思っているのに。
ustreamとtwitterとのリンクもできるし。

さて、MGS.PW、MGS.PW。