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朝は雪。
午後から晴天というダンドリ。
夜は寒い。
朝は公共交通機関JR中央線。
夜は六級改号の人。
駆る。
存分に寒いのだが、少し違う。
この感じは湿気の所為か。
朝の雪にもかかわらず
湿度はまたもや低いのだが。
六級改号で駆っている
その端々に外気の匂いを感じる。
しかし、この匂いは、
この匂いは春の匂だ。
六級改号の匂いと混じって
反り返るほど。
晩秋には冬の匂い。
梅の頃合いには春の匂い。
そういう四季の感覚を忘れたら
仕舞いだ。
君たち経済活動もいいけど、
他にもっとやることがあるだろう。
便箋に糊をつけるとか
祠の苔をむしるとか
片足だけ靴下を履くとか
朝露を飲むとか
いろいろ。
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