2011/03/14
(No.1348): 有情冥鑑
■
非日常は日常の延長だった。
別け隔てなく。
出社する人数もまばら。
電灯を消し、外の明かりを
取り入れるために
カーテンを開ける。
節電。
出来ることは目の前の仕事を
粛々とこなすのみ。
可も不可もない。
金曜日の歩き通しの事態を鑑み
暫くはもう全力で二輪に委ねることにした。
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