2011/04/06

(No.1366): 鉄板音楽


Galateaさんに教えてもらった
warpのPVTというバンド。

Pivotが正式名称なのか?
まだ調べ中。
何れにしても筆者の琴線にばりばり触れた。

どうやら3人編成のようで
ギターVo、エレクトロニクス、ドラム
という構成。

昨年フジロックでみたone day as a lionも
同じような構成で筆者のベストアクトであったが
PVTはもっと音響的にして混沌とした感じ。
いや、よく考えると全然方向は違う。
mouse on marsを彷彿とさせつつ
しかし、こちらともまた一味違う。


歌もいい。けっしてうまくはないが
音楽と非常に合っている。
ドラムもいい。
演奏姿勢が独特のフォルムで
且つ独特のタイム感。

野太い荒くれ電子音もいい。
こういう素の電子音とドラムと歌
という直球の音楽にすこぶる惹かれる。

ライブ映像を見ても、ドラマーの方は
モニター用ヘッドフォンをしていない。
よく合わせられるなー
すごいなー
mouse on marsのドドさんもそうだけど
ヘッドフォンなしで合わせるのは
本当に厳しいと思う。経験上。
ステージ上のコロガシからの音だけだと
絶対見失うはずだ。

そういうのもひっくるめて
日本に来ないかな。
来てくれ。
フジに来ないかなッ
来ないだろうなー













2 件のコメント:

Galatea 2.3 / ガラテア 2.3 さんのコメント...

僕も全然詳しくないですが
やはり3人組ですね
音が80年代の英国ニューウェーブ的で
(ドラムのリバーブとか)
僕ら世代は美味しく頂けますよね
(新しい要素もありで)

dewey エフオピ さんのコメント...

おお確かに80年代UK newwave風ですね。
UltravoxとかVisageとかを
崩しつつ21世紀バージョンにして
ガレージ倉庫なんかで演奏してます的な
そんな感じですね。

windowという曲?がかっこいいです。
この曲のスタジオライブ版も動画があったんですが
サンプリング声と思われる部分も
リアルに歌ってて人力テクノ系の感じもあり
これは是非ライブを見てみたいと思いました。

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