2011/04/13

(No.1371): 課題太鼓


朝、5時50分起床。
仕事で坂戸まで行く。
のどかな田舎風景と
青空と桜と陽だまりが、
立ち尽くし8時間強を差っ引いても
余りある風情である。

仕事でなければいい土地だ。


目の下にそれとわかるクマを
作りながら帰ってみると
くだんのwavedrumなるものが来ていた。

演奏する。
なるほど、これは。
相当な使い心地。

先ずは、マニュアルを熟読。
エディットもものすごく
わかりにくくて好感が持てる。

いくつものレイヤーが加圧、叩く場所
などにより細かく設定できるうえ
36のアルゴリズムと100のPCM音源
を組み合わせて且つ、それぞれの
要素を編集できる。

どのような演奏を主体とするかで
音作りも可能だ。

時間もないので、ほとんどプリセットで
臨むが若干の修正を加えた。


少し気になったのがヘッド。
ドラムのヘッドを張れるのだが
オリジナルがイマイチ紙っぽくて
スネア系のヘッドのざらつきもない。
テンションも弱い。

これは張り替えたい。
ただし、チューニングキーにより
テンションは強めに張れるのだが
本物のスネアくらいには張れない。
だから、スティックで打ったときの
バウンドがあまりなく
クローズドロールすらできない。

課題。

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