2014/07/02

(No.2210): 現在レベル3(空冷2気筒デスモの熱価)


我が六級改号別名ducati m696何某。
3万キロも順調に越えて快調である。
快調ではあるがこの季節がら
だんだんと例の股ぐらのあの暑さ
いやさ熱さが盛り返してきた。



筆者は暑くてもライジャケを着る。
当然長袖。
今はまだ春秋向けの厚手のやつだが
真夏ではメッシュのライジャケを着る。
メッシュといえどもクソ暑い。
しかしその暑さの熱さの根源は
股下のあの御方
空冷2気筒デスモドロミック様の
熱波なのだ。

毎年夏になると我々は
この熱波地獄の餌食になる。
フレームの隙間からの熱を遮断するため
革を貼ったりもしたが
見た目が悪い上に全く効果はなく
惨敗に終わったこともあった。

ブイーンと走っている時はいいのだ。
しかし、止まった時が熱い。
特に渋滞は地獄だ。
カンカン照り気温35度アスファルト上
渋滞のど真ん中にあった場合、
修行の場となる。

どれくらいの修行かと言えば、
真夏太陽真上から直撃アスファルト上、
ちんちんに熱せられたダルマストーブを
股に挟みながら沸騰した鍋焼きうどんを
食べることと、ほぼ等価。
丹前こそ羽織っていないが長袖を着用。

この修行、何のメリットもない。


そんな六級改号別名ducati m696何某
であるが、そろそろプラグを交換した
ほうが良い。なぜならいつもの
ドンツク感が出始めたからだ。
低速でガタガタいう。
始動は一発だが、あなどると痛い目に合う。
なにごとも事前に対応、予防することが
コツだ。


ところでMonster821 デビュー。
(リンクはdarkモデル)

うーん、かっこいい。
珍しく琴線弾かれた。
でも水冷か。
空冷がいい。
エンジンはテスタストレッタだから
空冷は無理だ。


0 件のコメント:

コメントを投稿