2013/05/12

(No.1978): パンダ車のオイル交換とかリーノとかそれから


パンダリーノ2013今年は参加の由。
去年はtaico clubが前週にあったため
流石に毎週遠出は資金繰りも体力もキツイ
という理由で不参加であった。
今年は2年ぶりの参加。
2008年の初回開催より去年を除き
毎年参加している。
場所は毎年、浜松の渚園という
海の中に浮かぶ島。


パンダリーノはフィアット パンダの
オーナーやファンによるオフ会的な催し。
参加台数が尋常じゃないくらい多いにも
かかわらず、ほとんどがフリータイム、参加者が
好きずきに過ごすというほんわか指向が特徴。
参加台数、最大で200台を超えた年もあったと
記憶している。新旧パンダ車が200台、
整然と並ぶさまは世界的に見ても稀少な光景
ということで各方面からも注目されているとの由。

フィアット パンダは1980年の第一世代から
2012年の第三世代まで3種類のパンダが存在する。
第三世代パンダは今年日本デビュー。
(正規ディーラーではまだ未発売)
第一世代、第二世代のパンダに関しては
wikiに詳しいので参照のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フィアット・パンダ

ちなみに、今更のアレであるが
筆者のパンダ車は第二世代のパンダで
100HPというモデル。(2007年型)


そのパンダリーノのため、というわけでもないのだが、
昨年の12月の車検からエンジンオイルを交換して
いなかったので、果たして交換する。
当然、ディーラーではなく、オートバックスにて。
ちなみに、フィアット社の指定オイルは
セレニア20Kというオイルなのだが、
オートバックスにそんなもんあるわきゃない。
以前、オートバックス店員にセレニアありますか
と聞いたところ、そんなオイル名前も聞いた事ない
とけんもほろろだった。

オートバックスでオイル交換する場合は
いつもはヴァルボリンを入れているのだが
今回は10W-40のヴァルボリンがなかったので
elfのレゼルブというオイルを入れてみた。
粘度は当然10W-40で。

しかし、四輪のオイルは安い。
高いのももちろんあるのだが
elfの10W-40、4L缶で4,280円だ。
DUCATI M696に入れているオイルは
Shell Advance VSXというオイルなのだが
1Lあたり2,300円だ。
バイクのほうが過酷だからだろうけれども
そうとう割高感満載だ。
それを知っているから、四輪のオイル交換で
オイル会員なら工賃もタダなので
なんだかんだで5,000円でお釣りが来る
という塩梅式で和む。

和んだついでにシガーソケット周りの電装小物を
何点か買い求めた。
その話しはまた別の日に。

オイル交換後、なんか走りがスムーズになったのは
たぶん気のせいだろう。
んそ。
ほんとに滑らかになったよ。



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