2014/06/29

(No.2208): 「東京電極 vol20」deweyライブ後記


6月27日(金曜日) 
エフオピのタイムライン解析結果は以下の通り。


7:40
前日に機材一切はパンダ車に積み込み済み
なので、滞りなく本業のお仕事にパンダ車でゆく。


11:00
お前はいい歳ぶっこいててぜーんぜんダメな奴
だからそっちで大人しくしておけ会議に出席。
ただただ只管に耐える。


15:40
このあと大事(でぇじ)なリハがありやすんで
こんなところで蟠ってる暇ぁあっしにゃねぇんで
失礼いたしやす、とそそくさと退社。


16:00
相方のtaira師からメール。
お前が物販用CDを忘れてきやがったから
我輩は今自宅まで取りに帰っているところだ。
どうだ驚いたか。
ただただ頭を垂れる。


16:30
筆者は一足先に渋谷ラストワルツ 到着。


17:30
taira師も間に合い、時間通りリハを実施。
概ね、概ね、順調におわる。


18:30
渋谷ラストワルツ
「東京電極 vol20」開場




19:10
dewey 本番
ギャニュギャニュしたりシュワシュボしたり
ガーーーーとかしたりした。






19:50
flower years old さん
グルーヴと歌のハーモニーの素晴らしさ。
ダイナミクスのある構成で特に後半の
ギターサウンドは焼き付いた。


20:30
bunga bunga さん
サイケデリックと思わせたり
大陸的と思わせたり、そして
パーカッションの音の融合が素敵。


21:10
マルタチーム さん
最強。やばかった。
複雑なレイヤーを重ねるバックトラックに
マルタさんのボイスプレイがフィードバック
したり、マイクで拾ったハンドベル音を
ロングディレイで加工して音の壁を作る技法。
VJとの一体感。
終わった刹那、汗だくのマルタさんが
すぐに受付に戻られる姿にすら感動を覚えた。


22:00
Omodaka さん
実は生でライブを拝見するのは初めて。
YOUTUBEでは何度も見ていたので
ホンモノを見られて興奮した。
もはや単なる音楽ライブの枠を超えた
映像と音楽とリアルの3階層を一体化
させたパフォーマンスと感じた。


23:00
撤収。
今回も共演者樣方と親交を深められて
大変有意義であった。
今回転換時でDJをご担当されていた
DEMP@HOLIC のDJ電波ことSOSUKEさん
ともお話もでき、
平沢さんイベント今度あるんすよね
というお話をやっとでき胸を撫で下ろした。

また、たまたまdeweyをご覧頂いた方から
高評価を頂いたり、
前回観て頂いた方が今回も来てくださり、
ありがたき幸せ。
感謝でござる。ます。



Omodaka さんとはご挨拶した時
映像と音の同期についての方法をお聞きしたり
はたまたdeweyのCDとOmodakaさんのCD
「さのさ」を交換して頂いたりした。
Omodakaは沢瀉と書くのも初めて知った。

「あの胸に付けてたLEDは自作されたのですか」
「いいえ通販です。おもちゃです。ゴミです」


0:10
帰宅。
昏倒。

次回deweyライブは7月16日池袋手刀です。



<追記>
渋谷ラストワルツさんで食べられる
高円寺・彦六のジェノベーゼ。
めちゃくちゃ美味い。
ご来店のさいは是非食べてみてください。
ひどくおすすめ。











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