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某SNSのニュースにサザエさん症候群の記事。
「日曜夜のテレビは哀愁」というアルバムもあるという。
サザエさん症候群とはいわゆる、
休日も終わり明日から仕事や学校が始めることへの
憂鬱の状態のことを指す。
特に、サザエさんに代表される日曜夜のテレビ番組、
及びその楽曲により、
明日からの日常という現実が一層際立って
そも憂鬱な状態になるのだという。
なるほど。
それはわかる。
筆者の場合、思い返すと
特に中学とか高校の時の方がその思いは顕著だった。
それと、就職したての頃か。
この時は、ほんとうに日曜夜が嫌だった。
あまりの嫌さに「土曜日の午前中」という曲を作ったくらいだ。
しかし今はというと、日曜夜の憂鬱という状態はほぼ皆無だ。
なぜなら、週末は
もうすっかりシゴトのことなど忘れて過ごしているからだ。
休みの時までシゴトのことなどかまっているほど暇じゃない。
とはいえ、普通の人なら、
日曜の夜になれば明日の仕事のことは考えるものだ。
ところが筆者の場合、
明日会社に行き、自席に座って1時間ほどしてから
おもむろに えーっと先週は何をやってたっけ
というくらいのモチベーションで臨む。
それくらいののほほん加減でやらないと
やってられんよ。
適度のテキトーは大事。
根を詰めるとロクなことはない。
これほんと。
2 件のコメント:
サザエさんは出先でもせめてワンセグで見ておきたいくらい必須番組です。
ところで、昨夜は仕様変更(フォトに少し上げてます)の動作確認で高速走行中、前を走ってた車からタイヤ?が落下し思いっきりバウンドしてこっちに向かって転がって来まして
すんでのところで何とか回避して事なきを得ましたが、まともに正面に当たってたらたぶん死んでたと思います。
別の意味で嫌な日曜の晩でした。
>小ちるさん
前からタイヤ!
それは危ないところでしたね!
怪我がなくてなによりでした
私の場合は「笑点」が必須でしょうか。
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