2010/08/06

(No.1179): 100HP遭遇と1週間と


先程、twitterにも書いたのだが
ハナ肇の「馬鹿がタンクでやって来る」
略して「馬鹿タン」は間違いなく名作である
と書こうとして
朝のオートバイ通勤、甲州街道代田橋笹塚付近で
赤いFIAT Panda100HPと遭遇、しばらく並走したのだった
と書いた。
ものすごい確率だ。
100HPは日本全国に一体何台いるのだろう。
初回デリバリーが筆者の100HPも入れて限定300台、
その後追加デリバリーがあったが、
その時は何台だったのだろう。
倍だったとしても600台。
実際は500台くらいなのではないかと見ている。

まぁ、遇わない。
街ではまずFIAT Panda100HPに遇わない。
New Panda自体ですら、見かけるのは稀だ。
FIAT500の方がよく見かける。

それだから、街で偶然遇う確率というのは
ものすごい値を取る。
中にはへたすりゃ、一生めぐり遭えない人もいるだろう。

それを、赤い100HPのお尻を見たときは
ヘルメットの中で思わず「おうーッ」と
絶叫してしまったほどだ。

今回で、街で偶然遭遇100HPは3台目だ。
首都高で赤い100HP
青梅街道で青い100HP
甲州街道で赤い100HP





気がつけばフジロックから一週間が経ってしまった。
ただしく光陰矢のごとし。

最終日の夜。
ゲートのところで見知らぬフジロッカー達と
また来年ッ!と言い合ったのが懐かしい。











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