2010/07/11

(No.1161): 夏ライブ第一弾とdewey腕章と


dewey夏ライブ第一弾

滞りなく終了した。




















本番直前に、ステージ上を撮影。



3人deweyとしては2回目のライブとなる。
今回はstereogimmikの楽曲をそのライブ仕込み用音源を
dewey用に焼き直して使用したり
平さん打ち込み楽曲を追加したり
ということで、本格的な同期ものバンドの様相を呈してきた。


<セットリスト>

0 ZSC (fop)
1 flohmarkt (stereogimmik)
2 no control (david bowie)
3 music plans (ymo.riuichisakamoto)
4 k-a-d-em (dewey)(taira)
5 午前四時の光 (taira)
6 predirect (taira)








(live photo by edie)



ライブ直後ということで印象の深かった事象を二三。
新宿ヘッドパワー、とてもいいハコ。
楽屋が広い。
広いが、出演者が多いので、結果的に狭かった。
楽屋からステージへの通路も確保されており
このあたりの導線は素敵。
強いてあげればステージ上のモニター加減が
もうひと頑張り欲しいところだ。

あと、外音に関してもひとつ。
打ち込み同期ものバンドのPAにとって
バックトラックは生演奏と全く同じ扱いでなければ
ならない。
生演奏のためのオカズではないのだ。
主食だ。主食。
そういうバランスでお願いしたい。

録音したMDをプレイバックすると
後半になるにつれて徐々によいバランスになって
くるのだが1曲目のflohmarktは無残であった。

筆者はヘッドフォンでバックトラックのみをモニター
しているので、ステージ上のモニタ及び外音などは
全く聞こえていない。
スタジオ練習ではその辺りは漏れ聞こえるのだが
本番のライブハウスのステージ上では状況がだいぶ異なるのだ。

かろうじてベースの低音が響くくらいなので
実際、どのような音をお客さんにお届けしているのか
さっぱりわからないのだ。
だから録音したMDを聴いて、初めて合点がいった。

何れにしても、このシチュエーションは
同期ものドラマーにとって永遠の課題であろう。


とはいえ、録音MDを聴いてまっさきに思ったこと。
え、わりとちゃんとカッコいい出来じゃん。
k-a-d-e-m以外は。という印象だった。


次回は

2010年8月21日(土)
同じく新宿ヘッドパワーにて。





今回ライブからの小道具 その一
dewey腕章。

0 件のコメント:

コメントを投稿