2010/07/16

(No.1165): 音楽の生死とライブ気概と


結論から言おう。

deweyライブ動画を見た刹那
もう突き進みたい衝動に駆られる。
(喉元過ぎれば熱さ忘れるを地で行く様。という意)


ミシェル・プラッソンは言う。
「演奏された瞬間に生まれ、その瞬間に死ぬのが音楽。
録音技術のめざましい進歩は、完璧であることへの
プレッシャーを演奏家に与え、
聴衆を失敗探しの『警察官』にした。
これではスケールの大きい演奏家は生まれない」


ライブ、つまり演奏しているそのリアルな事象こそが
本質である。
その瞬間の連鎖こそ醍醐味。
そういう全てを自分のところにたぐり寄せる。


某ドラマー様は言う。
「上手い下手ではなく、かっこいいかどうかだ」と。



次、かっこうよくなるように、がんばろうっと。










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