2013/01/18

(No.1896): ラピュタ百啓問答


今もこれからも決して陽の目を見ることなく
自然淘汰されゆくギャニュギャニュ電子音楽家を
お探しならここにいますほらこいつですよ
こいつです→こんばんわエフオピです。
ベッドルームでくすぶる非凡な若き
クリエイター達よ。
君の埋もれる才能を摘むべからず。
世界に打って出なされ。
大丈夫、フォースは君と共にある。





実態としての己をその年齢と社会的なかかわり
とで鑑みる時、君は君として己を正視できるか。
わたしはできる。
何故なら己の実年齢と社会とのかかわりに
黄海ほども隔たりがあるからだ。

あいや、待たれい。それは否。
隔たりがあればあるほど、決して
正視できるものではないであろう。
それが正道、万物の道理であろう。

そなたのその説話には確かに矛盾はない。
ないと思うが、それは「見方(※)」の問題である。
「見方」の認知を変えれば、偽もまた真なり。

ぬふふ、それは屁理屈。
見方とはなんぞ。どの方角から見ても
この説に背く法はない。

その傲慢さが災いを呼ぶであろう。
何を放っても無駄のようだ。

ぬふふ、反論できずに
さじを投げたとみた。

言葉をつつしみたまえッ
君はラピュタ王の前にいるのだッ
これから王国の復活を祝って、
諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね
見せてあげよう、ラピュタの雷をッ
あっはっはっは
見ろ人がゴミのようだッ



バルス。



目がッー 目がッー








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