2008/06/07

(No.478): deweyスタジオ3回目


deweyのスタジオ練習にて代々木。
本日は3時間。
27分の通しリハを一回やる度に練習内容を
反芻し打ち合わせを行う。

「昨日親知らずを抜歯しました」
「腫れていないですね」
「全身麻酔です」
「眠くなる感じなのですか」
「ジャンルで言うと、気絶です」
「壮絶ですね」
「気が付くと2時間経ってました」
「痛くはないのですね」
「気が付くと血の味がします」

やはり両耳でモニタする方が塩梅がよい。
トラックの細部が聴き取れるので
トラックとの共演がし易い。
しかし、己のドラム音がほとんど聞こえない。
本番は片耳でやるか両耳でやるか
迷うところだ。

スタジオ後、代々木のビストロへ。
ここは量は普通だが、美味しい。
自家製ハンバーグに鳥のソテー、
鮎の塩焼き、キュウリのたたきを頼む。

筆者の妄想をお話しする。
ドラムとベースとモノフォニック・シンセのトリオ。
全部単音。
全部生演奏。
打ち込みの類は一切なし。
これでテクノをやる。
次はポラリ語の「3」で。

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