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deweyのスタジオ練習にて代々木。
本日は3時間。
27分の通しリハを一回やる度に練習内容を
反芻し打ち合わせを行う。
「昨日親知らずを抜歯しました」
「腫れていないですね」
「全身麻酔です」
「眠くなる感じなのですか」
「ジャンルで言うと、気絶です」
「壮絶ですね」
「気が付くと2時間経ってました」
「痛くはないのですね」
「気が付くと血の味がします」
やはり両耳でモニタする方が塩梅がよい。
トラックの細部が聴き取れるので
トラックとの共演がし易い。
しかし、己のドラム音がほとんど聞こえない。
本番は片耳でやるか両耳でやるか
迷うところだ。
スタジオ後、代々木のビストロへ。
ここは量は普通だが、美味しい。
自家製ハンバーグに鳥のソテー、
鮎の塩焼き、キュウリのたたきを頼む。
筆者の妄想をお話しする。
ドラムとベースとモノフォニック・シンセのトリオ。
全部単音。
全部生演奏。
打ち込みの類は一切なし。
これでテクノをやる。
次はポラリ語の「3」で。
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