2008/06/08

(No.479): 太鼓二輪の靴


前回は寒い中の記憶があるので
かれこれ2ヶ月ぶりくらいか。
ナップス三鷹店を訪なう。
しかもDUCATI M400ではなくFIAT Panda100HPで。
何故なら、靴を、ライディング靴を買おうと
うことで荷物になりそうなのでパンダ車。

今持っている二輪用靴は
冬は安物(1万円以下)の革ブーツであり
春~秋用としてGOLDWINのこれで2期夏を過ごしている。

このGOLDWINのGSM1030という靴は軽くて、しかも
通気性が良く、且つ履き心地も良い。
なによりライディングで違和感がなく非常に秀逸だと思う。
しかし2年もほぼ毎日履いていたため
左のギア位置の部分にはぽっかりと穴が開き、
さらに、左右のかかとのゴムがべろんべろんに損壊してきた。

それで、新しい二輪用靴を物色する。
店に入って5分で決定。

これ。ELFのSynthese13という靴にした。





GOLDWINは紐で締め上げ式だったので
普段履きとしてはちょっと面倒臭かったということもあり
今回は紐無しで行こうと決めていたのだが
それにびったりと合致し、履き心地も良かった。

そして、何より、これでドラムもやってしまおうという英断。
二輪とドラムをこの靴で賄う。
二輪用は足首まで保護するような構造になっていることが
多いのだが、このELFのSynthese13はそれが
思ったよりも負担の少ない設計になっているようで
ドラムでも十分にイケると判断した。

なお、冬用の安物ブーツはそのまま継続する。
こいつは安い割りに作りがしっかりしている。
よく考えたら、この靴で二輪教習も受けたんだった。
10年は使えるか。

0 件のコメント:

コメントを投稿