2008/06/23

(No.494): どこまで続くか


突然たばこをやめてみた。
今まで1日に10本から15本くらい吸っていたが
それを0本にしてみた。

キッカケなどこの際重要ではない。
たばこをやめてみようか。
という程度。
そういう、たばこのない生活というものも
また良いと思う。
何れたばこ1000円という噂もあるし。


たばこの人への依存性というものは
含まれる化学的成分の影響だけではないと思う。

先ず、筆者の場合一番辛いのは
仕事中に席を立って喫煙所に行って
なんだかんだと皆でくだらない話を交わすということが
できないことが辛い。

別に、そんなこたぁ、たばこがなくても良さそうなのだが
喫煙所以外にそういう集まる場所も無い。

喫煙所に行き、たばこを吸わずに皆と話す。
というシチュエーションもそれはそれで辛い。
この辛さを克服できなければ
たばこはやめられないのだと心底思う。

たばこを吸わないと、この喫煙所がすこぶる臭い。
今までも臭いと思っていたが、
数日間たばこを吸わなかっただけでも
何倍もの臭さに感じられる。
そんなこともあり
たばこも吸わないので、ちょっと喫煙所には入り難い。


ちなみに、会社以外であれば、
まぁまぁ辛くは無い。
間が持てないということくらいか。

食事後の一服。
も、やらなければ、既にどうということもなくなった。


会社で、喫煙所ではなく、休憩ルームみたいなものを
作ってくれないかと心底思う。

たばこを吸わない人は、よく、みんな、あーして
パソコンの画面をずーっと見ていられるものだと感心する。

席を立ってぷらぷら歩いたり
皆と馬鹿話しでもぶちたいとは思わないのだろうか。
筆者は思う。


なんといっても、
そういうことが出来ないのが辛い。







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