2008/11/05

(No.612): たかだか一国の長を決める行事でさえ


ざっくざっくと平気でHP50くらいのダメージ。
あっというまに「しに」で気絶。
なんで、そんなとこでベホイミ唱える。
なんで、そんなとこでスクルト唱える。
世の中は不思議なことで一杯だ。
「おなべのふた」なんか防具じゃねぇだろッ。



全世界で14億8千万人ほどがブログに書いたであろう。
米国大統領選挙。
対岸で且つメディアを通してのみしか
得られない印象であるが
米国国民が一体となって自分たちの時代を創っている
という印象。
好きだとか嫌いだとか、この際置いておいて
米国という多民族国家故の一体感というものが、
不思議とうらやましくも感じる。

投票所などでのインタビューを見ると
皆真剣に変革を望んでいることがわかる。
しごく真面目。
1票を非常に大事に投票しているという印象。
日本ではそも考えられないほどの
自分たちで国を変えるんだという強い意思が感じられる。

たかだか一国の長を決める行事でさえ
全世界が注目しているという事実を鑑みれば
醜悪な経済状況や戦争責任などの問題を
取りあげてみたとしても、
やはりこの地球において大きな影響力を持つ国
であることに間違いはないであろう。

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