2008/11/14

(No.620): 2台の常連


DUCATIをツーキンで使っている人など
筆者くらいであろうと思っていたのだが
そうではないことが段々とわかってきた。

電車でも同じ時間に乗ると
だいたい同じ顔ぶれであるのは
サラリーマンを生業にしている人々には日常である。

同じことが道においても言える。
8:50くらい。
20号上り、代田橋、笹塚近辺から
旧山手通り交差点まで。
真っ赤なムルティストラーダ。
ほんとうに良く会う。
しかも、必ず後ろから走ってきて
あっという間に抜かれる。
ものすごい加速だ。
たまに、信号待ちで並んで止まることがある。
同じDUCATIなので、なんかちょっと恥ずかしい。
だから、わざと、ゆっくり走り出す。
チラ見すると、筆者くらいのオッサンである。
向こうも、あ、また遅い黒の400・・・
と思っていることだろう。


9:10くらい。
スーダラを停め、北参道周辺を
歩いている時、真っ赤なモンスター1000、か400を
よく見る。未だにどっちか不明。
こちらは若いお兄さん。
マフラーが両サイドなので、400か昔のモンスターであろう。
でもとても綺麗。
乾式クラッチの音にしては穏やかなので
400かもしれない。
タンクにDUCATI PERFORMANCEの文字が見える。
このモンスターは大抵は歩いている時に見かけるが
たまに、20号~旧山手通り~首都高下道
のところで併走することもある。








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