2009/02/01

(No.689): モンスター四百之介左衛門疾走


車検整備+部品洗いざらい交換の儀後の
ドカティスーダラモンスター四百之介左衛門号に
跨り駆る。

一新という言葉は、このような場合に
そも表現するのだろうと心底思うほど一新している。


今日のような凍てつく北風強風極寒の日でも
なんという驚異的な超安定アイドリングであり
且つ、なんという始動性の良さなのだろうか。
素晴らしいの一言に尽きる。
文字通り生まれ変わったといっても過言ではない。

そもそも車検に出す前から、なんの落ち度もなく、
速やかにエンジン始動しており、且つ
安定したアイドイングであった。

しかし、その始動性やアイドリングの質が
もう、なんちゅうんですかねぇ、ぜんッぜんッ
違うんですわ。


車検前のそれとはまったく次元が異なる。

本日、距離にして30kmあたりから
交換したスプロケットやチェーンやタイミングベルト
などの新品部品が馴染み始めてきた。

2年かかってようやく、バリが取れて
味が出てきたのか。


そして、やはり重要なのはドカに特化した
同じベクトルを向く職人によるその仕事ぶりである。

ある意味名医だ。








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