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いよいよ来週末オープンする。
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ここ。
正真正銘のアバルトなんだけど
どれくらいのマーケットを見込んでいるのだろう。
思うに、所謂マーケットインではなく
プロダクトアウトによるビジネスモデルなのではないか
という気がする。
視点が若干ずれるが、某経営者の言葉によると
営業とはマーケット自体を作り出してゆくもの
なのだそうだ。
そもそも、投資額に見合うほどの利益を見込めるのか。
フィアットでさえ充分にマイノリティであるにもかかわらず
さらに、その中のほんの一握りの好事家向けなのである。
いや、ランボルギーニを見よ。
マセラティを見よ。
いったい何台売れてるんだと思うくらい
稀有なクルマなのに、純然として存続し続けている。
単に超高価という理由によりタマ数はあまり関係ない
といえばそれまでだが。
理不尽と思うほどの芳醇な誤解を
存分に味わって欲しい。
アバルトとはそうした矛盾を内包した素敵なブランドである。
とにかく、正調アバルトの日本上陸。
祝おう。
そして、
トリノのフィアット本社だ。
上から見ると、こんな。
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